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月ズレについて

akiko_ohkuboさん

月ズレについて

給与の計算にあたって、10日締め25日払いとか色々パターンはありますが、
わざわざ月の中途半端な日で締める理由ってなんでしょうか?

簿記を学んでいて、疑問に思いました。

補足
月末締め翌月の何日か払いにすればいいのでは?と思ったのです。

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kosyukaido10さん

締め日と給与の支払日には様々なパターンがあります。
1)毎月20日締め、当月25日払い
4月21日から5月20日までの給与を5月25日に支払う
2)毎月末日締め、当月25日払い
4月1日から4月30日までの給与を4月25日に支払い、
4月分の時間外手当等は5月に支払う
3)末日締め、翌月10日支給。
4)10日締め、当月25日支払い
統計データはないようですが、あれば、参考になります。

問題点
1)の場合は、残業代の計算が通常は間に合いません。

また、締め日と支払日はそれほど離れてない方がよいです。
つまり、給与支払という債券が確定した場合、あまり長期に
及び支払までの期間は望ましくないとされています。
ただし、法律で締日から支払日までの期間を制限した規則
はありません。

また、逆に、あまりに締め日と支払日が近接していると、
給与計算、給与明細確定、支払資金準備、振込み準備
などの事務作業が非常に厳しくなります。
そこで。両者のバランスで決まります。
締日から支払日は1ヵ月では長すぎるし、逆に5日では
短すぎる。間をとった15日前後は丁度よいと考える会社は
多いと思います。
したがって、「月の中途半端な日」が締め日になりやすいのです。

★そのほか、考慮すべき大原則
賃金の支払方法の5原則があります。
(1)通貨払い、
(2)直接払い、
(3)全額払い、
(4)毎月払い、
(5)一定期日払い

>>月末締め翌月の何日か払いにすればいいのでは?と思ったのです。

基本的には、その会社で決めるべき問題ですが、
本文のように「末日締め、翌月10日支給」の
会社もあります。
末締めの翌月25日払いでは、
「締め日から、支払いまでが長くなりすぎる」、
という見解の会社が多いと思います。

一度決めると、ローンの引落し日をその近辺に
決めている社員もあるので、容易には変更できません。

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  • 編集日時:2010/1/1 23:53:24
  • 回答日時:2010/1/1 21:27:40

kanchankenchanさん

会社の設立日から1カ月後が 1月なので そういう関係からか 決算日の 関係だとか

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  • ケータイからの投稿
  • 回答日時:2010/1/1 21:12:57

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