OP SONG/ED SONG 小野 大輔

今回は2曲、歌っていただきましたがお二人で歌うというのはいかがでしたか。
相手が達央君ということで上手い! 収録前はとても不安だったんですけど、やってみるとお芝居のセリフの掛け合いと一緒で達央君から振ってもらって、僕が返してと言うのが歌にも感じられてテンションが上がった収録でしたね。エデンは、二人で歌うということの意味がすごく感じられる曲だなって思いました。
OP曲の印象、イメージをお願いします。
最初、聴いたときにすごいインパクトがある曲だなと思って。ちょっと昔のアイドルっぽい曲かなと思いましたね。古かったりベタだったりする曲が好きで、分かりやすすぎるくらいの表現なんですけど、これは歌だからこそ表現ができるのであってセリフではできないと思うんですよね。歌ってて、これを恥ずかしくなく出せるというのが自分の中で殻が破れた瞬間でしたね。歌ってて楽しかったです。
ED曲の印象、イメージをお願いします。
OPと比べてものすごいムーディーというか。好きなメロディーででした。聴いていて星空のイメージがふわっと浮かぶ曲だったので、世界観にすんなりと入りました。
ここは聞いて欲しい!という箇所はありますでしょうか。または、歌詞のオススメポイント
エデンは、セリフです!「わかってるんだぞ」とか「待ってるんだろ」とか。言葉遊びも面白いんですけど、聞いてほしいのはキャラクタとしての本音が出る心の動きのところかなと思いますね。セリフのところは気持ちを込めやすかったせいか、あまりリテイクがなかったんです。シューティングスターは、サビです。ちょっと切ない感じがして、ちょっと揺らいでいる雰囲気がいいですね。
どんな時に聴いてもらいたい曲ですか?OP曲、ED曲の2曲について教えてください。
エデンは起き抜けに聴いてくださいテンション上がります。シューティングスターは寝る前に聴いてください。ゆっくり寝れます。
カラオケとかはよく行きますか?
行かないんですよね。人に聴かせる技量がないし、仕事で歌い始めたのは最近なんですよ。歌を歌っているときよりも話していたり、演技をしているときのほうが楽しいです。まだ苦手意識があるんだと思います。というか、恥ずかしいです。
思い出の曲とそのエピソードを教えてください。
エリック・クラプトンの『チェンジ・ザ・ワールド』。初めてハマった洋楽です。

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