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〜SECOND〜 恋愛シチュエーションボイス(CV:石田彰)

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初回封入特典は「愛のドS メッセージカード」入り! ドラマCD『花宵ロマネスク だから僕は 君を愛せない』は6月28日発売!

 トイズwalkerは、ドラマCD『花宵ロマネスク だから僕は 君を愛せない』を6月28日に発売する。
 本作は、女性向け携帯電話サイトから人気に火がつき、PS2版も発売された人気恋愛SLG『花宵ロマネスク』のドラマCD第6弾だ!

 信頼していた上司の桔梗(ききょう CV:諏訪部 順一)に裏切られた主人公・珠美(たまみ CV:前田 愛)だったが、落ち込んでいるヒマもなく次々とハプニングに見舞われる。そんな中、主人公はたびたび「ユキノ」と、聞き覚えのない声に呼びかけられるようになり……。
 新キャラクター・宝生 蓮太郎(ほうしょう れんたろう CV:小野 大輔)を迎え、ドロドロの愛憎劇はさらに深みを増していく!?

 収録後のキャストインタビューが到着したので、早速公開しよう!

 インタビューに答えてくれたのは、宝生 綾芽役の緑川 光さん、宝生 菫役の鈴村 健一さん、城崎 ともゑ役の保志 総一朗さん、宝生 桔梗役の諏訪部 順一さん、宝生 葵役の遊佐 浩二さん、宝生 紫陽役の平田 広明さん、宝生 蓮太郎役の小野 大輔さんの7人だ。

――収録のご感想をお願いいたします。
緑川さん:PS2ゲームにも登場した同じシーンがCDドラマのアレンジになるという関わり方は初めてだったので、とても新鮮でした。
鈴村さん:ハードな展開になってきたなぁと。紫陽も活発に活動しだしたので、ドキドキですね。
保志さん:ゲーム収録で花宵の物語を最初から最後まで演じた後だったのですが、ドラマCDの方はまだストーリーが途中の段階で、ともゑはまた目の離せないヤバイ状態になっています。彼の精神がさらに危なくなってきたところで今回は終わってしまい、先がどうなるのか僕も気になっています。
諏訪部さん:本日はあいにくの雨でしたが、休日の収録ということもありリゾート感覚で臨むことができました。とても楽しかったです。
遊佐さん:前々から「コイツ黒いだろうな……」と予想していた桔梗が、ドス黒いところをどんどん発揮してきました。彼がもっと思い悩んでいく様を僕も見届けたいと思っております。それと、紫陽がしゃべるようになってきたので、これからが楽しみです。
平田さん:あぁ、なるほど! 今回収録したシーンに、どことなく懐かしい雰囲気がしたのはゲームの収録をしたからなんですね!? デジャブかと思いました(笑) 存在が存在なので、あんまり紫陽はしゃべらない方がいいと思います。今回くらいが丁度いいんじゃないかな?
小野さん:初参加ということで、ドラマCDならではの掛け合いができました。特に、初めて綾芽と会話ができてうれしかったです。蓮太郎がドラマCDにも登場できるキャラクターだとは思ってなかったので。本当にドラマCDに出演できて光栄です!

――印象に残っているシーンや台詞などがあれば、お願いいたします。
緑川さん:今回、(ドラマCDには初登場の)小野くん演じる蓮太郎と共演することができてうれしかったです。初参加なのにすごく雰囲気に溶け込んでいて、僕も演じやすかったです。
鈴村さん:双子の病院でのシーンですね。大映ドラマの様な王道なシーンはゾクゾクします。
保志さん:ともゑはずっと病室にいました。今まではあんまり接触のなかった紫陽ともなんとなく会話ができましたね。抱きつかれたりもしたのですが、相手が平田さんだと思うと不思議な感じです(笑) 今回のラストも、深刻な状況なのに紫陽に軽くあしらわれたりしていて、なんだかともゑがかわいそうでした。
諏訪部さん:今回の桔梗は、モノローグで描写されることがほとんどだった心情の吐露を、実際に珠美にぶつける形となっております。そのため、とても楽しく演じがいがありました。聴きどころは初登場の小野くんと緑川さんがいい感じのハーモニーで演じている、血族コラボレーションでしょうか。
▲ 本作に出演の豪華声優陣! 『花宵』ファンは発売を楽しみにしていてほしい!

遊佐さん:ゲームでは珠美と近距離でいい感じに会話するシーンも多かったのですが、ドラマCDではそういうわけにもいかず、ちょっと親密度が低い感じがして残念でしたね。珠美先生は誰に対しても優しくていい人なんですが、やすやすと部屋に男性をあげたり、抱きつかれたりと、少しジェラシーを感じてしまいました。
平田さん:やはり仕事とはいえ、保志くんを抱きしめなければならないところでしょうかね(笑) 美少年仮面を間に挟んでの本編収録だったので、キャラを壊さないように注意しました。電話のシーンは口パクを気にせず演じられたので、楽でしたよ(笑) とてもノビノビと、楽しく演じさせていただきました。
小野さん:一番の聴きどころは綾芽との掛け合いですね。ご先祖様と現世の人との会話には思えないほどカジュアルでした(笑) 蓮太郎の台詞に意味合いを強く持たせすぎないよう演じたのですが、それが彼の思いやりでしょうし、また、綾芽はそこからきっと何かを感じ取ってくれると思います。すごく微妙な部分を声で芝居をすることによって出せたと思うので、そこはぜひ聴いてください。

――モノローグドラマの印象・感想をお聞かせください。
緑川さん:勉強ができる綾芽としてはムッとするシチュエーションだったわけですが、個人的に考えると、ステキな女教師とマンツーマンで補習ができるというのはいいですよね。僕はそっち側の立場になって、ぜひ体験してみたいです(笑)
鈴村さん:毎度のことですが……相変わらず照れます(笑) ハードな本編の息抜きになるといいなぁと思います。
保志さん:現実にありえるエピソードだったわけですが、やきもちを妬くともゑはかわいらしかったです。モノローグだとココロがおかしくならないので、安心感をもって演じられました。
諏訪部さん:桔梗のモノローグはお料理における先生の粗相を描いています。フライパンを焦がしてしまった先生を、桔梗が非常にマイルドに叱っております。ぜひ聴いてね!
▲ 大好評のドラマCD第6弾ジャケットは、乃上 冷紋先生の描き下ろしイラスト!
遊佐さん:僕の場合、相手が寝てしまっているところから始まるわけですが……。「ウリウリ」というアドリブを入れ、起こし方を工夫してみました(笑) やすやすと男性の前で居眠りをし、寝顔をさらしてしまう珠美先生は無防備すぎると思います! この辺がむしろ本当のオイタなのではないでしょうか……。僕だけに見せればいいのに! という征服欲をかきたてられましたね(笑)
平田さん:本編よりも美少年仮面よりも、このモノローグが一番苦手です。紫陽の性格の影響もあるのか、他の方よりも恥ずかしいと思います。隠れてコソコソ1人きりで収録したいですね。そう思う反面、いつも紫陽はもっと変態チックなので今回は少し物足りなかったかな?(笑) 頑張りましたので、ぜひこちらも聴いてください。

――花宵ファンの方へメッセージをお願いいたします。
緑川さん:すでにゲームをプレイされている方もいらっしゃると思いますが、ドラマCDでは他のキャラクターとの会話も多く、また違った印象となっています。僕自身が感じた中にも、「いいな」と思える内面のシーンが今回もありましたし、素敵な仕上がりになっていますので、ぜひ聴いてくださいね。
鈴村さん:まだまだ続くに違いないので今後もよろしくです!!
保志さん:ゲームが出た後ということでみなさんすごく楽しんでくださっていることと思います。ドラマCDの方もじっくりと花宵ロマネスクの世界に浸って聴いてくださいね。長いシリーズ、まだまだ途中ではありますが最後までお付合いよろしくお願いします!
諏訪部さん:PS2版もリリースされまだまだ続く花宵ワールド。みなさまに最後まで楽しんでいただきたいと思える1日でした。
遊佐さん:今回の葵は兄貴的なポジションでみんなをサポートするような立場となりました。いよいよ物語が核心に向かって動き出したんだな、と実感できると思います。ゲームももちろんですが、緻密に描かれるドラマCDでの花宵ロマネスクの世界もぜひお楽しみくださいね。
平田さん:このCDを聴いて、みなさま楽しんでいただければと思います。でも、紫陽の性格と僕の性格ではまったく違いますので、紫陽と平田広明を重ねないようご注意くださいね(笑)
小野さん:花宵ロマネスクという作品が、これからもドンドン続いていけばいいなと思います。そうしたらもっともっとこの作品の世界観に僕も浸れますしね。応援よろしくお願いします!


(コメント提供:トイズwalker/ゼイヴェル)

 本作の初回生産特典は、『花宵』メインキャラ5名からあなたへの「愛のドS メッセージカード」! 誰のカードが入っているかは、手に入れてからのお楽しみ! ファンは早速『花宵ロマネスク』公式サイトをチェックしよう! (山口)

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【タイトル】花宵ロマネスク だから僕は 君を愛せない
【ブランド】トイズwalker
【発売日】2008年6月28日
【税込価格】3,150円(税抜価格3,000円)
【JANコード】4582210980373
【品番】XACD-037
【キャスト】緑川 光(宝生 綾芽役)、鈴村 健一(宝生 菫役)、保志 総一朗(城崎 ともゑ役)、諏訪部 順一(宝生 桔梗役)、遊佐 浩二(宝生 葵役)、平田 広明(宝生 紫陽役)、前田 愛(桐原 珠美役)、小野 大輔(宝生 蓮太郎役) ほか
【備考】



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