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【Style of the PRINCE】第5回ゲスト:三浦 祥朗さん

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〜SECOND〜 恋愛シチュエーションボイス(CV:石田彰)

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お待たせしました! 『ネオロマンス・フェスタ/ネオ アンジェリーク 大陸祭典(アルカディア カーニバル)』9月21日昼の部詳細レポート!

 9月20日〜21日に、パシフィコ横浜にて行われた『ネオロマンス・フェスタ/ネオ アンジェリーク 大陸祭典(アルカディア カーニバル)』の、21日昼の部公演に編集部もお邪魔してきたので、詳細レポートをお届けしよう!

「今日はここで最高のカーニバルを用意しているから楽しみにしていてね」
 開場から開演前のひと時、ざわつく会場内に流れるのは、ジェットとジェイドの会話。カーニバルを楽しむための、乙女たちに向けたアナウンスだ。こんなところにも楽しみを見出せるのがネオロマンスイベントの醍醐味。開演を待ち望む間にも、二人の会話に耳を傾ける。
 そうしているうちにやがて照明が落ち、暗くなるイベント会場。2日間4公演、延べ2万人を動員する『ネオ アンジェリーク』初のオンリーイベント『ネオロマンス・フェスタ/ネオ アンジェリーク 大陸祭典(アルカディア カーニバル)』の幕開けだ。
 暗い舞台中央に設えられた大画面。破壊音とともに映し出されるのは巨大なタナトス!!
 そこに次々と現れたのはオーブハンターたち。レインの銃が、ジェイドのトンファーが、ヒュウガの槍が、そしてニクスの鞭がタナトスを攻撃する。そして会場を包むアンジェリークの浄化の光……そして「オーブハンター4」の歌が始まる。
 舞台にはレイン役の高橋 広樹さん、ニクス役の大川 透さん、ジェイド役の小野坂 昌也さん、ヒュウガ役の小野 大輔さんが颯爽と登場、そして「SILENT DESTINY」を歌い上げる。
 キャストが登場するたびに会場から沸きあがる声と拍手は、熱唱に手拍子となり、会場はサイリウムが光り輝く。
 歌が終わり、乙女たちの声援が切れぬ中、舞台に現れたのはルネ役の山口 勝平さんだ。 オープニングから盛り上がる会場は、ルネの「よかった、これでカーニバルはスタートできるね。ボクとキミだけの思い出、今日はたくさん作ろうよ。」というセリフに一層沸き立つ。そして続いて登場したのはベルナール役の平川 大輔さん。マティアス役の楠 大典さんは上品さを崩さずに登場。髪型もなんとマティアスとお揃いだ! 続いてエレンフリート役の入野 自由さんも登場。次々と現れるキャストに、会場からの拍手と声援は途切れない。続いて現れたのはジェットの衣装に似た黒い上着を身にまとった、ジェット役の中村 悠一さん、そして白いシャツがまぶしいロシュ役の木村 良平さんが現れると、会場が高く盛り上がる。
 最後にアンジェリーク役の遠藤 綾さんが現れ、総勢11名が舞台に並ぶ。ひときわ拍手で盛り上がると、ネオロマンスイベントではおなじみの司会進行・久遠 一さんが執事姿で登場し、オールキャストを改めて紹介した。
 挨拶を終え、一度舞台から退場するキャスト陣への名残を惜しむ乙女たちの声。その声を新たな歓声に導くのはライヴドラマ「Arcadia's Another story」だ。9/21昼公演のArcadia's Another storyはジェットのモノローグから始まった。
 舞台の左手には中村さん。中村さんはジェットに似た黒のダブルコートを羽織っている。対照的に右手に立つ入野さんは、髪に留めたピンが可愛らしい。
▲ 木村さん(左)と中村さん(右)

 ライヴドラマが終わり音楽が始まると、乙女たちは一斉に立ち上がる。曲は「EMERGENCY」だ。 歌が終わると、中央の大画面に映し出された中村さんから、はにかんだような笑顔が零れた。 「ありがとうございました」と言ったその声は、声援と拍手を贈る乙女たちに向けられたもの。鳴り止まない拍手を受けながら中村さんが姿を消すと、入れ替わりで司会・久遠さんが登場した。
▲ ステージに集合した『ネオ アンジェリーク』メインキャスト陣全員が本イベントに勢ぞろい!
 次のコーナーは「BINGO★TALK in 大陸祭典」! 舞台へ集合する『ネオ アンジェリーク』キャストの面々はゲーム画面さながらのミニキャラ歩きで可愛らしく登場。会場から乙女たちの楽しげな笑いと「可愛い!!」の声が飛び交う。
 前日の公演ではトークが先行してBINGOパネルがほとんど開かなかったようで、今回は開けていきましょうと久遠さんが釘を刺し、アシスタントは遠藤さんが務めてコーナーが始まった。

 赤チーム、青チームに別れ、先攻は、大川さんが率いる楠さん、小野さん、山口さん、入野さんというメンバーの青チーム。
 中央に用意されたテーブルに肘をついてニヒルにキメる高橋さんから最初の出題。「最近ハマっているものは?」
 三択形式の問題で、選択肢は「1・ハワイアン」「2・オーパーツ」「3・プラモ」だ。1分間と定められた質問タイムではまず山口さん、楠さん、入野さんが「ハイハイハーイ、質問でーす」と元気よく手を挙げた。「オーパーツってなんですか?」という質問に、「その時代にないはずの技術」と久遠さんが説明しようとしているのを横目に構わず手を挙げたり話したりと自由奔放な青チーム。とりあえず円陣を組んで、答えをオーパーツにしようと定めると、楠さんが情けなさそうに声を上げた。
「ないよ〜、オーパーツないって〜っ。罰ゲームヤだよ〜、早口言葉ヤだよ〜」と楠さんの切なげな訴えを聞き流して、青チームはオーパーツと回答。またもや楠さんがの声が響く。
 果たして答えは、……オーパーツ。いきなりガッツポーズにかわる楠さんにチームメンバーからはツッコミがはいる。「オーパーツとは……」と嬉々として語る高橋さんの説明に、「アーティファクトだ!」の声が上がると、アーティファクトのジェイド・小野坂さんとジェット・中村さんが前に進み出た。ロボロボ呼ぶ会場に「ロボ言うな!」と言い返しはするものの、二人の声は楽しげだ。
 攻守交替で2問目は赤チームの回答となり、問題は山口さんから「科学者だったら、何を作りたい?」
 この問題に用意された三択は「1・巨大ロボ」「2・タイムマシーン」「3・宇宙船」。高橋さんが率いる小野坂さん、平坂さん、木村さん、中村さんの赤チームはその問題を解きにかかった。質問を投げたのは小野坂さん。
「山口さんは〜、旅行するならどんな旅行がいいですか〜? 時間旅行、宇宙旅行、旅行、ドレですか〜?」
 この質問に、うまいでしょ、いい質問だと褒めあう赤チーム。
「この中で? ん〜、時間旅行?」
 素直に答えてしまった山口さんの言葉をうけて、赤チームは円陣を組む。「言ったよ、言っちゃったよ」と盛り上がる赤チーム。「ほんと考えてないんだから〜」と、そんな声が漏れ聞こえると、中央のテーブル前で山口さんが不適に笑いながら「こう見えても考えてるよ?」と続ける。そんな山口さんの言葉を無視して「考えてないよ、言っちゃったよ」と確信深める赤チームは元気よく「タイムマシーン!」と回答。
 しかし答えは「巨大ロボ」。「なんでだよ!」の赤チームのツッコミに、「だって時間旅行と宇宙旅行と旅行だったら時間旅行だよ。ロボ旅行なかったもん」と山口さんが答えると愕然とする小野坂さん。ロボを入れるの忘れていました、確かに。
 3問目の回答権は青チームに移って、出題は赤チーム木村さんより「嫌いな食べ物」。 「1・レバー」「2・グラッセ」「3・ピクルス」と三択が出揃うと、当てて当ててと小学生の父兄参観なみに元気よく手を挙げるのは、やはり山口さん、楠さん、入野さん。質問はといえば、「ピクルスってなんですか?」「グラッセってなんですか?」など、その説明が聞けないままに質問タイム終了なのはもはや自業自得としかいいようがない奔放さ。
 ナゾの存在、ピクルス・グラッセを除去して「レバー」と回答するものの、答えは「グラッセ」。調子よく青色になっていた中央パネルに初めて赤色が灯った。
▲ ボケる楠さん(左から2番目)にみんなでツッコミ!?

 運命の4問目。落とせば青チームの勝利が確定するこの場面で、赤チームが選んだ問題は「行楽地」。出題するのは青チームの楠さん。中央に立った楠さんの行きたい場所3つを紹介する遠藤さん、「美ら海水族館」がすらっと言えずに何度も挑戦。会場からは「頑張って!!」の声が飛んだ。3択は、「1・沖縄・美ら海水族館」「2・北海道・旭山動物園」「3・京都・嵐山」その場所に何で行きたいですか、という質問に「何でって……交通手段?」としばらく考える楠さん。「ヘリで」とナゾを深める答えを言うと、赤チームは迷いに迷う。
 結局赤チームは「京都・嵐山」という回答をしたものの、「美ら海にヘリで行きたい!」と答える楠さんに撃破され、青チームの勝利が確定した。勝利が定まると、あんなに嫌がっていた早口言葉にも参加してしまう楠さん。余裕シャクシャクで赤チームの罰ゲームを鑑賞し、次のコーナーへと移る。

 2つ目の「Arcadia's Another story」の主役はレイン。しかしながら影の主役はニクスでもある。エレボスに支配された、通称「黒ニクス」と本来の「白ニクス」。
 「自然に演じわけができている」という大川さん渾身の演技がみもの。話中では、レインは真っ直ぐアンジェリークへ想いを向け、だけど伝えられずに切なげに呟く。
 「俺の心はお前のものだ」そんな想いを胸にレインが熱唱するのは「臆病なままのPierrot」。
 マイクスタンドでパフォーマンスを見せながら高橋さんが歌い上げると、乙女たちから拍手と声援が沸きあがった。
 再び舞台に勢揃いの11名+1人。「ネオ アンジェリーク 大陸祭典 Special ドラマ」はなんと声優さんたちの生アフレコ。
 アニメ『ネオ アンジェリーク Abyss』および『〜second age』からの名シーンを、舞台中央の大画面で流しながらの生アフレコ風景をまず堪能。しかし、ここからがお楽しみの、「もしもシリーズ」
 ベルナールとロシュの会話が、何故かベルナールとマティアスの会話になったり、ニクスとエレンフリートが入れ替わってアンジェリークにツッコミいれられたりと会場からの笑いが切れないコーナーになった。
 21日昼公演、最後の「Arcadia's Another story」はベルナール。
 アンジェリーク、ルネ、マティアス、ロシュとベルナールの、聖都でのひとコマ。暴風吹き荒れる中、アンジェリークを守るベルナールの包み込む愛情が印象的。
 そしてベルナールの曲は「君色フィルム」。平川さんの熱唱に応えるように、乙女たちは立ち上がり、手拍子を刻んでいた。
▲ ルネ役の山口さん。
 次のコーナー、「Sweet Message」では、ルネとニクスが登場。会場は、しん、と静まり返る。
 銀の大樹の木陰に乙女たちを誘うルネ。舞台に居るのはルネ一人。なのに女王となったアンジェリークは忙しい日々を送っている様子を思い浮かべさせる。
 「忙しいアンジェリークを休ませてあげようと思って」というその言葉にアンジェリークはなんと返したのか。ルネの台詞が続く。アンジェリークに膝枕をねだって言う。「ボクがこんなことをお願いできるのは世界中でキミだけなんだ。だから、キミが甘えていいのも、ボクだけだよ」

 舞台が暗転すると、乙女たちからは黄色い声が発せられ、今度はニクスの甘いささやきが始まる。シュー・ア・ラ・クレームを食べながらの甘いひと時だ。

 会場中がうっとりと聞き入ったあと、ロシュとエレンフリートが現れ、歌う曲は「La Vie en Rose〜薔薇色の奇跡〜」だ。音楽は途切れず盛り上がっていく。レイン・ニクス・ヒュウガ・ジェイド・ルネ・ベルナールが舞台に揃うと、「TREASURE TOMORROW」が始まる。乙女たちも立ち上がってサイリウムを揺らした。
 楽しい時間はクライマックスを告げようとしている。暗くなった舞台。まず中央に飛び出したのはレイン。「ずっとお前のそばにいる」と、カーニバルを一緒に楽しんだ乙女たちに向けてその言葉は発せられる。そこへニクスが現れ、愛を囁く。「愛しています。世界の誰よりも、世界の何よりも」
 ジェイドは「別れの前に手を繋いでくれないかい? 君のことをずっと感じていたいから」。ヒュウガは騎士らしく、膝を折る。「貴女のそばにいるだけで、これほど心安らかな気持ちになれる。ゆるされるなら、ずっとそばにいさせて欲しい」
 続いて現れたルネは、両手を広げ「ねぇ……ぎゅってして?」その声は可愛いの一言に尽きる。
 ベルナールは穏やかな様子で問いかける。「カーニバルは楽しかったかい? ……僕たちの家に帰ろう」。マティアスはただただ静かな声で「そなたにもう一度逢いたい……」。
 「もうお別れですか……? 別にさみしくなんてありませんよ!」ツンっとそっぽを向いたのはエレンフリート。「俺のメモリーに、お前の笑顔が焼きついてしまった」そういったジェットは奥ゆかしいのか情熱的なのか。
 最後は積極的なロシュの言葉。「次のカーニバルでは、もっとお前のことを独り占めさせてくれよ?」
 一人一人のそのセリフに、乙女たちの盛り上がりは止まらない。そして迎えたエピローグ。本日のキャスト陣、それぞれ本公演の感想が語られた。
 まずは木村さん。テレテレの仕草、表情で、「飛べました! 飛ぶの、気持ち良さそうに見えるでしょ?、あれね……実は……気持ちいいんです!」と続けると、会場からは笑い声がこだまする。「Arcadia's Another story」の劇中、ロシュが風に吹き飛ばされるというシーンがあるためのこのセリフだったのだが、飛ぶのはもちろんワイヤーアクション! 「昨日は投げられたんですけど」という木村さん。昨日の「Arcadia's Another story」では、ロシュがどんな目にあったのかも気になる。「楽しんでもらえたかな?」と会場に向かって言うと、乙女たちからは、「楽しかった!!」の声が返った。
 続く中村さんは「凄い緊張しました。……人前で歌ったことがなくて……」と言うと、会場から「よかったよー!!」と声援が飛んだ。
 入野さんは少し余裕があったのか、「会場のサイリウムが綺麗で……」とコメントし、それに応えるように乙女たちの愛のサイリウムがキラキラ輝くと、嬉しそうに笑顔を浮かべた。
 会場からの、「よかったー!」の声に、楠さんは額に汗しながら必殺技を繰り出す。その名も「教団長ビーム!」。会場がどっとウケると、メンバーから、新技があるんだよね、とつつかれる。「教団長チョップ!」と、乗せられてやってみたものの、即座にやるわけないじゃん、こんなこと楽屋で!! とそそのかした小野坂さんたちに抗議。その姿に楽しげに笑う会場。
 「失敗しても優しいんですよね」、と言葉を発したのは平川さん。皆さん、本当にありがとうございました。そういいながらお辞儀をすると、会場からは惜しみない拍手と声援が贈られた。
 続く山口さんは「……ぎゅってしちゃうぞ!!」と、その声に会場が沸く。「今回のオンリーイベントでは、歌とメッセージを交互にやってるんですけど、メッセージはテレますね」とコメントした。「はじめは緊張していたけれど、そろそろ快感を覚えはじめました」と乙女たちに向かって告げると声援が飛び交った。
 「そんなの小さいアンジェじゃない!!」と何度も言われてしまった遠藤さんは、会場に入って出来上がった舞台セットを見て、一緒に舞台に立って、何度も思ったことが、「マジハンパねぇ」とコメント。
 その言葉に平川さんが嘆きの声をあげ、オーブハンター4のみなさんは愕然とした動きを見せる。そのたびに会場は笑いに包まれ、「本当に楽しかったです」と最後に一礼する遠藤さんに惜しみない拍手が贈られた。
▲ ライヴドラマ中のメンバー。終始楽しそうな雰囲気が伝わってくる!

 黒髪・ショートヘアのヒュウガ、といったいでたちの小野さんは今日の天気にふれる。「雨が降りましたね……祝福の雨だ」と、その言葉がすべてを表しているような、楽しい時間を思い返すように。「皆さん、『ネオ アンジェリーク』は好きですか?」その小野さんの問いかけに、乙女たちは声をそろえ答えはもちろん「好き〜っ!!」
 順番が回ってきた小野坂さんはおもむろに舞台中央まで歩くと、くるっと回れ右。メンバーに向き合うと、がっつり一礼して「ありがとうございました!!」とコメント。
 それは会場の乙女たちの代弁のようでもあり、また小野坂さんのココロでもある。「なんでこっち!」とおたおたツッコミを入れるほかのメンバーには構わず「ありがとう!」とやっていると、「もう1回残っているよ!」とまたツッコミがはいった。お茶目でメンバーを愛している小野坂さん。乙女たちのほうを改めて向くと、「ず〜っと見守ってくださ〜い!!」とラブコール返し。
 そんなハイテンションな小野坂さんとは一味違ったのが大川さん。静かな声で「楽しかったですか?」と会場に問いかけ「楽しかった!!」という会場からの返事を受けると、「僕たちもね、すごく楽しいんです」とコメント。その声が本当に楽しそうで幸せそうで、耳にしていると嬉しくなる。
 染み入るような大川さんの言葉の後には高橋さん。「この仲間たちとステージに立っていられるのが夢のようで……」と、高橋さんが言うと、会場の乙女たちからは「よかったね!!」の声が。「みなさんが楽しいように、僕たちも楽しんでいる。ありがとう!」そんな嬉しい高橋さんの言葉は、このアルカディアカーニバルを、乙女たちもメンバーも、一体になって楽しんでいると教えてくれていた。そして一旦退場するメンバー。
▲ 大盛り上がりのオーラスは、全員で手をつないでのお辞儀!!
 会場をアンコールを求める拍手が埋めると、メンバーは舞台袖ではなく、1階席、両端から再登場! 大画面には疲れを見せず、全力投球の面々の笑顔が映し出される。
 オーブハンター4はオープニングと同じく手にはそれぞれの武器、そしてそれ以外のキャストもキャラクターにちなんだアイテムを持っている。そして舞台に次々と上がると、流れる曲は「軌跡〜the brilliant days」!
 乙女たちと一体になっての大合唱を最後に、熱気と盛り上がりだけではない何か、ココロがいっぱいになる何かが詰まったネオアンジェリークオンリーイベント、アルカディアカーニバル〜大陸祭典〜が幕を閉じた。

 声優さんたちの素顔を垣間見られる貴重な盛りだくさんのオンリーイベントとなった『ネオロマンス・フェスタ ネオ アンジェリーク 大陸祭典(アルカディア カーニバル)』!
 次回のネオロマイベントは『ネオロマンス・フェスタ10』だ! 詳細は下記と、ネオロマンス公式サイトを確認してほしい! (取材:桐生/編集:板子)

■イベント概要■
『ネオロマンス・フェスタ10』

●会場
横浜公演:パシフィコ横浜国立大ホール
大阪公演:大阪厚生年金会館大ホール

●日時・開演時間
<横浜公演>
12月6日(土)、7日(日)
【昼の部】13:00開場/13:30開演
【夜の部】17:30開場/18:00開演
※公演時間は変更となる場合あり
<大阪公演>
12月27日(土)、28日(日)
【昼の部】12:00開場/12:30開演
【夜の部】16:30開場/17:00開演
※公演時間は変更となる場合あり

●入場料
<横浜公演>
SSS席:9,800円/SS席7,800円/S席5,800円/A席3,800円
<大阪公演>
SSS席:9,800円/SS席7,800円/S席5,800円/A席3,800円
※SSS席は各会場とも最前5列の席。
※SSS席、SS席はGAMECITY優先販売のみ、S席はGAMECITY優先ならびに一般販売での取扱。なお、A席は一般販売のみ。
※優先販売終了後に空席がある場合、万が一キャンセルが発生した場合に、一般販売(チケットぴあ)にて「SS席」販売することがあります。あらかじめご了承ください。
※チケット価格は税込

●出演者
<横浜公演>
【12月6日(土)】
『アンジェリーク』
神奈 延年(ランディ役)/堀内 賢雄(オスカー役)/岩田 光央(ゼフェル役)/杉田 智和(フランシス役)/森川 智之(エルンスト役)
『遙かなる時空の中で』
井上 和彦(橘 友雅、翡翠、梶原 景時、風早役)/中原 茂(藤原 鷹通、藤原 幸鷹、有川 譲、葛城 忍人役)/鳥海 浩輔(藤原 泰衡役)
『金色のコルダ』
伊藤 健太郎(土浦 梁太郎役)/岸尾 だいすけ(柚木 梓馬役)/内田 夕夜(吉羅 暁彦役)
『ネオ アンジェリーク』
高橋 広樹(レイン役)/平川 大輔(ベルナール役)/入野 自由(エレンフリート役)/木村 良平(ロシュ役)

【12月7日(日)】
『アンジェリーク』
田中 秀幸(クラヴィス役)/神奈 延年(ランディ役)/堀内 賢雄(オスカー役)/森川 智之(エルンスト役)
『遙かなる時空の中で』
井上 和彦(橘 友雅、翡翠、梶原 景時、風早役)/中原 茂(藤原 鷹通、藤原 幸鷹、有川 譲、葛城 忍人役)/鳥海 浩輔(藤原 泰衡役)
『金色のコルダ』
谷山 紀章(月森 蓮役)/伊藤 健太郎(土浦 梁太郎役)/岸尾 だいすけ(柚木 梓馬役)/内田 夕夜(吉羅 暁彦役)
『ネオ アンジェリーク』
高橋 広樹(レイン役)/平川 大輔(ベルナール役)/入野 自由(エレンフリート役)/木村 良平(ロシュ役)

<大阪公演>
【12月27日(土)】
『アンジェリーク』
堀内 賢雄(オスカー役)/杉田 智和(フランシス役)/浪川 大輔(ユーイ役)/真殿 光昭(チャーリー役)
『遙かなる時空の中で』
井上 和彦(橘 友雅、翡翠、梶原 景時、風早役)/関 智一(森村 天真、平 勝真、源九郎義経、サザキ役)/保志 総一朗(永泉、源 泉水、平 敦盛、布都彦役)
『金色のコルダ』
伊藤 健太郎(土浦 梁太郎役)/内田 夕夜(吉羅 暁彦役)
『ネオ アンジェリーク』
高橋 広樹(レイン役)/平川 大輔(ベルナール役)/楠 大典(マティアス役)

【12/28(日)】
『アンジェリーク』
堀内賢雄(オスカー役)/杉田智和(フランシス役)/浪川大輔(ユーイ役)
『遙かなる時空の中で』
井上和彦(橘 友雅、翡翠、梶原景時、風早役)/関 智一(森村天真、平 勝真、源九郎義経、
サザキ役)/保志総一朗(永泉、源 泉水、平 敦盛、布都彦役)
『金色のコルダ』
伊藤健太郎(土浦梁太郎役)/内田夕夜(吉羅暁彦役)
『ネオ アンジェリーク』
高橋広樹(レイン役)/平川大輔(ベルナール役)/楠 大典(マティアス役)/ 木村良平(ロシュ役)
※敬称略
※出演者は予告なく変更になる場合あり

●公演内容
『アンジェリーク』『遙かなる時空の中で』『金色のコルダ』『ネオ アンジェリーク』出演声優によるドラマ、ライヴ(歌)、トークなどのステージ

●主催
マックス

■関連情報
http://www.gamecity.ne.jp/neoromance/(ネオロマンス 公式サイト)
http://www.gamecity.ne.jp/media/event/2008/arcadia/(「ネオロマンスフェスタ ネオアンジェリーク 〜大陸祭典(アルカディアカーニバル)〜」公式サイト)

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撮影/大山雅夫


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