『ネオ アンジェリーク Abyss』最終回アフレコインタビュー公開![09月09日]
女性に大人気のゲーム「ネオロマンス」シリーズをアニメ化した『ネオ アンジェリーク Abyss』だが、ついに9月、最終回を迎えることとなる。
8月20日に行われた最終回アフレコには、オーブハンターたちが全員集結。
その収録直後、豪華キャストたちへのインタビューが行われた。ここでは、これまで演じてきた感想や、収録でのエピソード、9月20日(土)9月21日(日)に行われるネオロマンスオンリーイベント『ネオロマンス・フェスタ/ネオ アンジェリーク 大陸祭典(アルカディア カーニバル)』出演に賭ける意気込みを伺った。
──最終話のアフレコを終えられて、率直な感想をお願いいたします。
アンジェリーク役:遠藤綾(以下 遠藤) :ゲームでは声は入れていないんですけれども、2年前から参加していたような長くやらせていただいた感じがします。これからも続いていくことを祈っています。楽しかったです。
レイン役:高橋広樹さん(以下 高橋) :最初のゲームからやらせていただいているんですけれども、ゲームだったり、CDドラマだったり、イベントだったりと、やれば必ず一区切りずつだったあったんですけど、今回のこの区切りは正直言って切ない区切りになっております。楽しい仲間たちと一緒に作ってきたものが今日で終わるんだなという気持ちが、『ネオ アンジェリーク』の作品の中でも今日が一番強いです。が、ストーリー自体は、僕の大好きな終わり方だったので、今日はすごい嬉しいです。嬉しいです。(一同笑)
ニクス役:大川透さん(以下 大川) :26話の中に本当に色々な要素が詰め込まれて、盛りだくさんな内容だったと思うんですけれども、それでも終わってみると何かやり残したような感じもしますね。最終回を終えても(イベントもあるので)ニクスとまだこれからも、別れなくてすむというのがとっても嬉しいなと思って、まだまだ永遠に演じられればいいなと思っています。
ジェイド役:小野坂昌也さん(以下 小野坂) :エンディングが本当に素晴らしかったですね、今後も続けばいいなという感じのEDだったので、またED後のエピソードなどがあれば素敵だなと思っています。
ヒュウガ役:小野大輔さん(以下 小野) :ゲームの時から大切に育ててきた作品がこうやってアニメになって、さらに世界が広がって、なんだか一緒に成長しているような気がして嬉しいです。嬉しいです!(一同「2回言った」)アニメは最終回ですけれども、これからも「ネオ アンジェリーク」の世界がまた広がっていくような希望の持てるエンディングになっていると思ったので、嬉しいです。
ルネ役:山口勝平さん(以下 山口) :こんなに始まる前と最終回の今日で、作品のイメージは変わりませんけれども、(アフレコ現場が楽しくて)色々なイメージが変わった作品も珍しいと思いますね。とても楽しいメンバーでした。また何かの機会にぜひ何かやらせていただきたいなと思っています。
ベルナール役:平川大輔さん(以下 平川) :始まってしまったらあっという間に26本終わってしまいまして、とっても早かったなというのが率直な印象です。もっと長く続けていられたらと思っています。続編が始まることを祈っています。
マティアス役:楠大典さん(以下 楠) :あっという間に終わってしまいましたが、僕の中で「アンジェリーク」は永遠に生き続けています。(一同「なに言ってるんだ (笑)」)
エレンフリート役:入野自由さん(以下 入野) :僕が最初に思っていた「ネオロマンス」のアニメのイメージと結構違っていて、とてもアクションとかいっぱいあって、すごく楽しかったです。アフレコもすごく楽しいメンバーがいっぱいで。(山口:「俺のこと言え」)勝平さんがとても良かったです。(一同爆笑)いえ、すごく盛り上げていただきありがとうございました。
ジェット役:中村悠一さん(以下 中村悠) :半年間あっという間だったんですけれども、最後がすごくきれいな形で終わっていて、僕としてはすごく好きな形の作品の終わり方だったので良かったです。ありがとうございました。
ロシュ役:木村良平さん(以下 木村) :最終話を終えお話は完結したんですが、この後もイベントなど色々続いていくので、終わっちゃう感じはしていなくて。でもこれまでやってきて勉強になることもあったし、楽しかったです。これからも続いていくので、やる気がふつふつも沸いています。
ディオン役:中村俊洋さん(以下 中村俊) :26話楽しく収録させていただきました。ありがとうございます。
片貝慎監督(以下 片貝) :まだ制作現場は道なかばなんですが、本当に役者の皆さんたちにキャラクターに魂を込めていただいて、「ああ、このキャラたちはこんな風になっていくのか」と目の当たりにして、すごく楽しい時間を過ごすことができて、本当に良かったです。ストーリーも役者さんたちがノッてくださって、どんどん後半のストーリーも勢いついて走ることが出来たというのも、逆にあったりするので、話のふくらみに大きな力を下さったというのが、僕としては嬉しいことです。まだまだ制作は続きますが、アフレコが無事終わってとても良かったと思っております。
──全体を通じて印象に残ったことを、ストーリーについてでも、アフレコ中の楽しかったエピソードでも結構ですので、お聞かせください。
遠藤 :こういった作品の女の子は、戦わずに守られ続けるイメージでしたが、アンジェリークは「守られるだけじゃイヤ」という意思がとても強く、Second Ageでは剣も持つようになり、そんな部分にも監督の「今までと違うネオロマンス作品を作りたい」という思いがよく表れていました。また、ネオロマンスに出演される役者さんは、みなさんキラキラしているんだろうなと思っていたんですが(笑)、とてもくだけた感じで、最初の頃は高校のような雰囲気だったのが、だんだん中学2年になり…(全員笑)。和気あいあいとしていて、毎週現場に来るのが楽しみでした。
高橋 :まだ幸せだったときの陽だまり邸の食事シーンや、なんてことないシーンって、Second Ageになってからは全くなくなってしまいましたけど、ゲームのときは一人での収録でしたし、ドラマCDもたまに収録があるくらいだったので、今回しっかりとやれたことで陽だまり邸のメンバーの空気感がやっとできたんだろうなと思っています。
それからアフレコ中は、ディレクターからのダメ出しを聞くたびに(遠藤)綾ちゃんが「はあ(深くうなずき)、なるほど」と言っていまして、こういう仕草が男性はぐっと来るんだよ的なこと言っていまして。その「はあ」が「はい」に変わっていく様を見ているのが楽しかったです。
──そのへんのところ、遠藤さんいかがでしたか?
遠藤 :大変勉強になりました。ここはかわいいポイントとか、ここは大切とか、毎回メモって、実生活にも役立てます(笑)。
大川 :歌をいっぱい歌わせていただいて、アニメのオープニング主題歌というものを生まれて初めて歌わせていただきまして、しかも2曲も。そんな希有な体験をさせていただいてありがたいなと思っております。とても楽しかったです。ニクスという役に関しては、「ネオロマ」的にはこんなに悪役ってあまり出てきたことがないんじゃないかなと。本質的に悪ではないんですけど。Second Ageになってからは、ラスボス的な役割だったのが、ニクスという役をずっと演じてきた僕にとっても新鮮で、すごく楽しかったです。
小野坂 :物語も素敵で、台本を読むたびにホロッと来るところもたくさんあって、良い作品だったんですけれども、それ以上に、歌をたくさん歌ったというイメージが強くて。26話の最後にかかるカップリング曲があるんですけれども、26話には挿入歌が入るのですが、それが非常にいい歌で、リハーサルビデオに入っていたものを聴きながら、感慨にふけってしまいました。でも、一番素晴らしかったのは、こういう声優さんたちと一緒にやれたということが僕にとって新鮮なことで。今までこんな、若手のトレンディ・イケメン声優たちと僕は仕事をやったことがなかったので。二枚目イケメン声優たちが僕をかまってくれたのが嬉しかったです。みんな遊んでくれたり。いい現場だな、優しいなと思っていました。みんな本当にありがとうございました!(一同:「うそくさいな」(笑)高橋:「字にした段階でものすごく感動的になる」(笑))
小野 :ヒュウガはゲーム版はすごく堅くて揺るぎない人だったんですけど、アニメ版になるとずいぶんと揺るぎのある人になっていて、船酔いしたりとか登場シーンは半裸だったりとか、監督! ちょっとヒュウガで遊んでいましたよね。(監督:「ちょっと若干」(笑))アニメ版ではちょっとコメディ担当にも寄りつつあったので、自分がコメディが好きなので、すごく楽しんでやれましたね。ただ「キィエーイ!」っていう居合いの声をやった時に、ロシュが「ぷっ!」ってなったのが、すごく思い出に残っています。
山口 :スタジオも本当に楽しかったですね。「ネオロマンス」という世界観にありながら、とても楽しい現場でした。作品としては今回ルネという役が、相対するマティアスとのからみが多くて、あまりアンジェリークの方に寄ることもなく、どちらかというと教団長としての自覚を持っていくということにポイントが絞られていくということで、立ち位置としてすごく面白い役だなと思いながら演じさせていただきました。
平川 :ベルナールはテレビ版になってますますケガが増えました。でも、特別な力を持っていない人間として、その人間なりの戦い方を表現しているベルナールをとても頼もしく思って見ていました。ラジオなども小野くんと一緒に『陽だまり邸にようこそ』という番組をやらせていただきまして、毎回楽しいラジオもリスナーの皆さんに支えられてやらせていただきました。そちらではよもや、作詞作曲してウォードン・タイムズ社歌を歌うことになるとも思いもせず(笑)。ラジオもリスナーのみなさんに支えられて、まだまだやっていきたいと思っていますので、今後とも『ネオ アンジェリーク』をよろしくお願いします。
楠 :すごく楽しい現場でしたが、マティアスはそれほど出番が多くなく、短い本数の中で作品を作り上げていくということの難しさも感じました。アンジェリークを口説くこともなくて……(中村:口説いた人いないですよ!)……以上です(全員爆笑!)
入野 :エレンフリートは、途中のお話で牢屋に入れられて、どん底を見たこともあり、最後どうなるのかな?このまま友達がいなくなっちゃうのかなって(笑)心配していたんですが、(山口:「友達になったもんね」楠:「マティアスも友達だよ、大丈夫だよ」)最後の26話で幸せそうなエレンフリートを見ることができてよかったです。
中村悠 :ジェットもアンジェリークがきっかけにはなるんですけど、恋愛だったりいわゆるネオロマンスの作品の中のキャラクターとちょっと違いまして、心が芽生えたり、それが出て来るというところが主眼だったので、そういうところが普段やることがない役柄だなと思い、面白かったです。それからDVD第1巻の特典でラジオ的なものを一度だけ高橋さんと入野と三人でやらせていただいて、そちらがおいおい「ひだまり邸にようこそ」でしたっけ? それが『財団へようこそ』になるのではないかと思います(笑)。(平川:そのあと、きっと『教団へようこそ』に取って替わられるんだよ(笑))
木村 :かっこいい男の人がたくさん出てくるのは知っていたんですけれども、演じる声優さんやキャラクターによってこんなにかっこいいにも種類があって、こんなにかっこよくみんな演じられるんだなというのが、すごいと思いました。女の子じゃないので乙女心はないんですが、僕も毎週ワクワクしながら聴かせていただきました。僕もかっこいい芝居が出来るようになりたいなと思ったし。現場では毎回お腹が痛いくらいに、笑い転げてしまうほど、楽しい現場でした。
中村俊 :ヒュウガとカーライルとの友情の話が心に残っていまして、そこで皆様の縁の下の力持ち的な役柄で貢献できていたらと思ってやっていました。
片貝 :『ネオ アンジェリーク Abyss』は『ネオロマンス』という枠付けの中でも新しい方向性を探っていこうというようなスタート地点がありまして。コーエーさんからアイデアメモを見せていただいた時に「ひだまり邸炎上」と書いてありまして、ちょっとそれを驚いて受け止めたんですが、そういう気持ちなのか、それならやってみようかと、やった結果がこういう形になったんですが。「ネオロマンス」なので、素敵なシーンやかっこいい男性も描きつつも、やっぱり、その世界で生きているキャラクターの描写を忘れないようにやっていこうという気持ちは一貫していました。僕も作り手でありながら、見ていて何話かホロリとしてしまうシーンもありまして、やってきたことがやっぱり間違いじゃなかったんだなと思い、最後まで突き進むことができました。それは本当に作り手として、この上なく嬉しいことです。制作はあと数本ありますが、気持ちが途切れないようにもう一ふんばりして行こうかなと思っております。
──9月20日(土)、9月21日(日)に行われるネオロマンスオンリーイベント『ネオロマンス・フェスタ/ネオ アンジェリーク 大陸祭典(アルカディア カーニバル)』への意気込みやファンの方へのメッセージを一言づつお願いします。
遠藤 :6月にネオロマイベントに行かせていただいた時に、とても楽しかったので、今度は出演するほうで、ちょっとドキドキしていますが、やっぱり楽しみながら頑張りたいと思います。
高橋 :初めてのオンリーイベントですし、そのチャンスにオールキャストが集まれるということですので、本当に楽しみにしております。このキャストでしかできないような、このキャストだからこそできる、素晴らしいことをできればいいなと思っておりますので、頑張りたいと思います。
大川 :こんなに早い機会にオンリーイベントができることがすごく嬉しいなということと、二日間4ステージというのは、僕は初めてなので、体調万全で臨みたいと思います。
小野坂 :メインキャスト全員出演ってスケジュールを合わせるのも大変だったかと思いますが、だからこそ、気合い入れていきますよ。ステージでもいろいろ学ばせていただくこともいっぱいあると思いますがどうぞよろしくお願いします!
小野 :今回は「ネオ アンジェ」のメンバーが全員揃うので、すごく楽しみですね。楽屋が。(一同笑)(中村(悠):「楽しみ方間違えてるよ!」)でもね、アフレコ現場がこんなに楽しいんだからイベントはもっと楽しいですよ絶対。楽しくします!
山口 :『ネオ アンジェリーク』初のオンリーイベントということで、とても楽しみにしています。自分自身も楽しみなので、みなさんと一緒に楽しい時を過ごせたらと思っております。
平川 :みなさんに楽しんでいただけるように、僕自身も楽しめるように頑張りたいと思います。
楠 :がんばります。一言で、ハッスルします。(笑)
入野 :前回「ネオロマ」のイベントに初参加したんですけれど、ものすごく楽しかったので、今回も引き続き、みなさんにも楽しんでいただけるようにやりたいなと思っています。
中村悠 :僕個人としては初めてのイベントということで、何をどうするのかさっぱり分からないんですけれども、みなさん先輩なのでみなさんの動きを見つつ、1日目は楽しみたいなと思います。2日目はみなさんに恥をかかせないように頑張っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
木村 :今回はオンリーイベントということで楽しみです。頑張ります。
──ありがとうございました。
終始笑いが絶えないインタビューとなった。最終回に向け、さらにヒートアップするアニメ本編と同時に、メインキャストが集結する『ネオ アンジェリーク』のオンリーイベントもぜひ期待したい。
【イベント情報】
『ネオロマンスフェスタ ネオ アンジェリーク大陸祭典(アルカディアカーニバル)』
横浜公演
日時:2008年9月20日(土)・21日(日)
〈昼の部〉 13:00開場 13:30開演
〈夜の部〉 17:30開場 18:00開演
〈ロビー 〉 10:00開場
※公演の時間は変更になる場合がございます。
【出演キャスト】
遠藤綾(アンジェリーク役)
高橋広樹(レイン役)
大川透(ニクス役)
小野坂昌也(ジェイド役)
小野大輔(ヒュウガ役)
山口勝平(ルネ役)
平川大輔(ベルナール役)
楠大典(マティアス役)
入野自由(エレンフリート役)
中村悠一(ジェット役)
木村良平(ロシュ役)
<司会>
久遠一
※敬称略
※出演者は予告なく変更になる場合がございます。
【DVD情報】
DVD『ネオ アンジェリーク Abyss』第1巻
2話収録[phase.01~02]
・Limited Edition 価格: 7,140円(税込)
※初回限定生産
・通常版 価格: 5,040円(税込)
DVD『ネオ アンジェリーク Abyss』第2巻
3話収録[phase.03~05]
価格:\6,090(税込)
DVD『ネオ アンジェリーク Abyss』第3巻
2話収録[phase.06~07]
・Limited Edition 価格:6,090円(税込)
※初回限定生産
・通常版 価格:5,040円(税込)
以下、毎月順次リリース予定!
●第4巻:10月15日 (水)3話収録[Phese.08~10]
価格: 6,090円(税込)
●第5巻:11月19日(水)3話収録[Phese.11~13]
価格: 6,090円(税込)
※ 商品の発売日、仕様、特典内容など変更になる場合がございます。
Limited Edition(1,3巻)、初回限定版(2,4,5巻)のみ特製キャラクターカード封入
『ネオ アンジェリーク Abyss -Second Age-』DVDシリーズ
2008年12月17日より発売開始!
☆Limited Edition [初回限定生産]
PCBE-52903/価格:7,140円(税込)
act.01~act.02(全2話収録)
【豪華封入特典】
・特典DVD:「MORE★Chaos of Abyss」
ネオアンジェの豪華キャスト共演の特典映像第2弾収録!
・特典CD:「ULTRA★Edge of Abyss」
好評の、DVDオリジナルのラジオコラボレーションCD第2弾!
・特製キャラクターカード「Ticket to Abyss」(藤岡真紀イラスト)
☆通常版も同時リリース!
PCBE-53026/価格:5,040円(税込)
DVDシリーズ全巻(全10巻)購入者豪華特典応募券入り。
発売元:株式会社 コーエー
販売元:株式会社 ポニーキャニオン
【放送情報】
TVアニメ『ネオ アンジェリーク Abyss(アビス)Second Age』
テレビ東京:毎週日曜深夜2時~
テレビ北海道:毎週火曜深夜2時~
テレビ愛知:毎週月曜深夜3時5分~
テレビ大阪:毎週金曜深夜3時35分~
テレビせとうち:毎週水曜深夜1時18分~
TVQ九州放送:毎週火曜深夜2時23分~
AT-X:毎週金曜朝11時~(リピート放送)
※放送日時は変更となる場合がございます。あらかじめ御了承ください。
【STORY】
かつては楽園と呼ばれていたアルカディア。そこは今や、「タナトス」という魔物がはびこる世界へと変わり果てていた。タナトスによる被害が深刻化する暗い世情の中、人々は古い伝説に期待を寄せる。「時が満ちたとき、この地に女王の資質を持つ少女が「女王の卵」として降臨する。新しい女王の覚醒により、この世界はかつての楽園のような、平和と幸せに満ちた世界になる――」
そんなアルカディアで力を持っているのは、古くからの伝統を重んじる「セレスティア教団」と、テクノロジーを重んじる「アーティファクト財団」の2大勢力。アルカディアは今まさに、変動の時代を迎えようとしていた。アンジェリークはタナトスによって両親を失い、今は医師を目指して勉学に励む真面目な少女。ある日、彼女のことを「女王の卵」と呼ぶ青年が現れる。少し強引なその青年とともに、対タナトス戦に巻き込まれるアンジェリーク。命さえ失いかねない戦いに突然放り込まれた彼女が、そこで見たものとは――。
【STAFF】
原作:コーエー
キャラクターデザイン:由羅カイリ
コミック原作:梶山ミカ(月刊「Asuka」/角川書店)
監修:ルビー・パーティー
監督:片貝慎
シリーズ構成:山田由香
アニメーションキャラクターデザイン:藤岡真紀
音響監督:菊田浩巳
アニメーション制作:ゆめ太カンパニー
【CAST】
アンジェリーク:遠藤綾
レイン:高橋広樹
ニクス:大川透
ジェイド:小野坂昌也
ヒュウガ:小野大輔
ルネ:山口勝平
マティアス:楠大典
エレンフリート:入野自由
ジェット:中村悠一
ベルナール:平川大輔
ロシュ:木村良平
【関連リンク】
『ネオ アンジェリーク Abyss』公式サイト:http://www.gamecity.ne.jp/neoromance/tv/neo/
コーエー ネオロマンス公式サイト:http://www.gamecity.ne.jp/neoromance/
©KOEI Co., Ltd./ネオ アンジェリーク製作委員会
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