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イベント『ワールド・デストラクション』ファン感謝イベント「世界撲滅宴会 大感謝祭だクマー!!」レポート!
[10月20日]


2008年10月5日(日)、東京・品川プリンスホテル内「ステラボール」にて『ワールド・デストラクション』完全招待制ファン感謝イベント「世界撲滅宴会 大感謝祭だクマー」が開催された。
ゲーム・アニメ・コミックへと展開する新規大型プロジェクト「ワールド・デストラクション プロジェクト」の一環として、2008年7月より放送が始まったTVアニメ『ワールド・デストラクション ~世界撲滅の六人~』がイベントの数日前に最終回を迎えたばかり。
このイベントでは、TVアニメ『ワールド・デストラクション ~世界撲滅の六人~』のキリエ・イルニス役の宮野真守さん、トッピー・トプラン役の古谷徹さん、リ・ア=ドラグネール役の小林ゆうさん、ナジャ・グレフ役の小野大輔さん、アガン・マードル役の吉野裕行さん、ナジャ・グレフ役の小野大輔さん、リ・ア=ドラグネール役の小林ゆうさん、特別出演として主題歌を歌うAAA(トリプル・エー)とAimmyさんが登場。トークショーや、テーマソングの生ライブなどが行われた。
ここでは、そのイベントの模様をレポートしよう。



トッピーが現れ、「みんなよく来たクマー! 俺はトッピー・トプランだクマー! 知ってるか~? みんなでトッピー素敵って言ってくれクマー!」のかけ声ではじまったこのイベント、「トッピー素敵!」という大きな歓声に包まれた。
続いて司会の丸山真子さんとプロデューサーの下里陽一さんが登場。「よろしクマー!」と挨拶。そして、キャストの宮野さん、古谷さん、吉野さん、小野さん、小林さんが登場し、さらにテーマソングを歌うAAAとAimmyさんも現れ、盛大な拍手と歓声が巻き起こった。




挨拶のあと、ヒロインがいないことに気が付く面々。ここで、モルテ・アーシェラ役の坂本真綾さんからのメッセージが宮野さんにより読み上げられた。「今日は残念ながらイベント会場に伺えなくてごめんなさい。アニメのオンエアは、無事最終回を迎えました。ありがとうございました。でも、ゲームは発売になったばかりです。これからもワールド・デストラクションの世界を堪能してくださいね。今日は楽しい時間をお過ごし下さい」



そして、最初のコーナー「世界アンケート委員会」に。事前にキャストに答えてもらったアンケートを公開。「もしも自分がWDの世界で戦うとしたら、どの武器を選びますか?」キリエたち6人の武器からどれか一つを選ぶのだが、小林さんはリ・アとトッピーの武器を二つも選んでいた。第2問は、「自分が3人パーティを組むとしたら、誰と?」。またも小林さんは、6人全員を選んで笑いを誘った。男性陣のほとんどは自分以外を女性キャラにしており、キリエを選んだのは一人もいなかったことから、宮野さんは、ちょっとがっかり。



さらに、小林ゆう画伯が描いた絵が誰なのかを当てる「世界美術委員会」に。その小林さんの描いた絵がスクリーンに映されると、会場は爆笑に包まれた。みなさんの解答はバラバラ。宮野さんにいたっては、「白手長猿の霊」「風邪を引いたメスゴリラ」など珍解答を出していた。正解は1番の絵はキリエ、2番はナジャという結果だった。意外な正解率の高さに驚くが、両方正解した人はいなかった。このイラストは後ほど抽選会で会場のファンの皆さんにプレゼントされることに。以上、「世界アンケート委員会」と「世界美術委員会」は終了した。続いて、「ワールド・デストラクション特別勉強会 出張版」に。このコーナーは、Webラジオの出張版で、ファンからの質問などを開発チームに答えてもらうというものだ。



最初の質問は「キリエは料理人ということですが、得意料理は? また好きな人に作ってあげたことはありますか?」。答えは「まだ修行中なので、得意料理はありません。砂大タコのカルパッチョなどは結構自信があるようです。好きな人に作ったことはないようです」ということだったが、宮野さんからは「カルパッチョって和えるだけじゃないですか!」とするどいツッコミが入った。
次の質問は「ナジャは狼に変身した時、メガネはどうなるのでしょうか。かけたまま? また、変身後は目が良くなるのでしょうか?」というもの。答えは「0.2秒のハヤワザでメガネをはずしているんです。変身した際には、獣の瞳に変わるので、目は良くなります。そもそも、あのメガネはダテなんじゃないかという噂もあります」ということだった。ここで小野さんが変身を実演。まるで生まれたての子鹿のようにプルプルする姿が笑いを誘っていた。



次の質問は「モルテは世界撲滅が目的のわりに、ピンク色でリボンがたくさんで、意外に少女趣味な服ですよね。それと、リ・アの服は背中が大きく開いていて、ちゃんと変身後を考えた作りになっていますよね。ふたりとも、あの服は自分で選んだんですか? あとリ・アは300年間同じ服なんですか?」というもの。答えは「モルテもリ・アも服装は自分の趣味です。モルテの服装がやけに華やかなのは、撲滅委員会である自分自身をカモフラージュする意味合いもあります……というのは言い訳で、好きで着ているのだと思います。リ・アは同じデザインの服を30着くらい持っているらしいです。こだわりがあるんですね。」というものだった。ちなみにこの時の小林さんの衣装はファーがふんだんに使われており、「獣をイメージしました」とのことだった。
次の質問は「ゲームでは、アガンとモルテは長い付き合いのようですが、その間、アガンはモルテに恋心を抱いたりしたことはないのでしょうか?一緒にいるうちに……とかありそうだと思うんですが。」ということ。吉野さんは、「きっとあるね」とコメントするも、開発チームの答えは、「どうでしょうね。妙に近い位置にいると、気持ち的にグラッとくる時があっても、かえってそういう関係になり辛かったりとか、そんな感じなんじゃないでしょうか」というもので、一同ちょっと残念そう。
続く質問は「トッピーには、マッフィーというステディがいるとのことですが、ふたりはどうやって出会ったのですか? あと、ふたりのデートってどんな感じなのでしょうか?」というもの。答えは「ある事件がきっかけでふたりは出会い、色々あって、マッフィーはトッピーの助手として働くようになりました。そして段々愛が芽生えてきたとのことです。実はこの「ある事件」はトッピーの眼帯とも大きく関係しているのですが……。真相はゲームをプレイして確認してくださいね! そんなふたりがどんなデートをしていたかというと、あっトッピー!? やめ…なにす……▲○×&※☆ああああ」というもので、会場は笑いに包まれた。ここでトッピーもそでから登場する。



古谷さんがトッピーになりかわって「一緒にハチミツでもなめないか?ってデートに誘ったんだクマ。それから発展しちゃったんだクマ。あとデートは、彼女すごくお姫様だっこされるのが好きだから……」とここで宮野さんが「でも万歳もできないんじゃ?」とトッピーに万歳をさせるも、トッピーは横に手が上がるくらいで、さらに笑いがおこった。小野さんも「はちみつだけに甘い関係って感じでしたね」と上手いコメント。こうして、盛り上がった「ワールド・デストラクション特別勉強会出張版」のコーナー終了した。

ここで、キャストは一旦退場し、Aimmyさんが登場した。「樹海」というユニットではなく、Aimmyとしてソロで人前に立つのは初めてという。Aimmyさんがエンディングテーマ「風の記憶~to the end of the world~」を歌いあげる。会場はその美しい歌声に聞き惚れた。

続いてのコーナーは「世界ミニドラマ委員会」。再びキャストが登場し、キャラクターのイメージが壊れるかもしれないというミニドラマが演じられる。まずはミニドラマ「四人四色」がスタート。男4人が集まって話すこととは? アガンから好みのタイプを聞かれるキリエ。そこにトッピーとナジャも参加、それぞれが好みの女性の話しをするが……。ナジャが“少女”好きだという疑惑をかけられる始末。最後にキリエが年上好み(?)であることが判明。




そして、そこにリ・ア役の小林さんがコスプレ姿で登場。リ・アの登場で物語はさらに混迷を深める……。それぞれが、絶妙なアドリブをとばしつつ、爆笑のドラマが演じられた。
さらに、2本目のミニドラマに。タイトルは「撲滅戦隊ワーデス3」! とある秘密基地で、人知れず戦い続ける戦士たちがいた! このナレーションを古谷さんが担当。まるで某アニメを彷彿とさせる見事さに、笑いがおこる。モルテピンクが敵の手に落ちてしまった時、トッピーイエローとキリエブルーのもとにアガングリーンが登場。



敵の基地では、いかにも今後味方になりそうな中ボスクラスの敵、ナジャ博士が待ちかまえていた。トッピーとキリエ、アガンが一丸となって敵に立ち向かう! しかし、3人の前に立ちはだかったのは、リ・ア画伯! リ・ア画伯が送り出した3体の敵がスクリーンに映る!



その衝撃の絵に笑いが巻き起こる。それぞれ必殺技で敵に立ち向かうワーデス3たち、その戦いの結果は……? 興奮さめやらぬ中、爆笑のミニドラマが幕を閉じた。



この後、「世界大感謝抽選会」というプレゼントコーナーに突入。それぞれ、キャストサイン入りのポスター、イラスト入り色紙、懐中時計、小林画伯のイラストなどなど、豪華でレアな賞品が抽選の末、観客の皆さんにプレゼントされた。小林さんは自分のイラストが当選した人に「本当は嫌かもしれませんけれど」と恐縮していた。



この後、AAAの皆さんが登場! AAAはアニメも観ており、日光啓さんはゲームもクリアしたということで、WDファンぶりを明かにしていた。また伊藤千晃さんと與(あたえ)真司郎さんはアニメの声優として出演した感想を聞かれ、伊藤さんは「すごく恥ずかしかったですが、楽しかったので、またやりたいと思いました」と答え、與さんは「目の前に古谷さんがいたので、緊張してしまい、帰ってもらってからアフレコしました。難しかったんですが、渋い感じで頑張りました」と話した。メンバーもふたりが出演したアニメを観てうらやましかったと言う。
そして、ゲーム『ワールド・デストラクション~導かれし意志~』オープニングテーマ「Clash」、アニメ『ワールド・デストラクション~世界撲滅の六人~』オープニングテーマ「ZERO」を2曲続けて披露した。その迫力のあるパフォーマンスに、会場は大変な熱気に包まれた。



お別れの時間が近づき、最後に一言づつメッセージを述べた。

AAA:「トッピーが大好きなんです。トッピーが思っていたよりも大人っぽい声だったので、そのギャップ感が大好きで。たまに恥ずかしい顔をするトッピーが大好きです! 今日は本当に楽しかったです。WDのファミリーに入れてもらえたようで、嬉しかったです。ありがとうございました」

Aimmy:「私もちょうどクマにはまっている時に、このエンディングテーマのお仕事が来たので、これは運命だなと思わざるをえない感じでした。このイベントで大盛上がりの中、私も新曲を初披露することができて、とても幸せに思います。ありがクマでした」

ここでトッピーも登場!「みんなありがとうクマ。嬉しいクマ!」と声援に応えた。

小林ゆうさん:「今日は本当にみなさんにお礼が言いたいです。素晴らしいアーティストの皆さん、ありがとうございました。今日は生のライブを舞台袖から見せてもらって、かっこよくて感激しました。キャストのみなさん、私はふつつかなところがありましたが、ありがとうございました。またなにより来てくださった皆さん、ありがとうございました」

小野大輔さん:「このイベントをもってナジャを卒業します。(会場「やだー!」)と、思ったけど。だって1クールだとやり足りないですね。でもこうしてたくさんのファンの方々がいらっしゃって、応援してくださって嬉しいです。今回ああいうミニドラマでしたが、もう一回ナジャを演じられて嬉しかったです。ありがとうございました。」

吉野裕行さん:「今日はありがとうございました。本当にアーティストの方々と同じステージに立てて嬉しかったです。アニメは終了しましたが、ゲームの方も楽しんでください。ゲームをまだやっていない方はぜひやってください。なぜなら、ゲームの方がアガンが活躍しているからさ! (会場笑)。今日は一日みなさんありがとうございました」

古谷徹さん:「本当に今日は楽しかったの一言につきます。それから、トッピーというキャラはルックスがあれなので、人気が出るなということは分かっていました。みなさんの今日のおみやげもトッピーグッズですしね。僕は今まで自分が演じたキャラが着ぐるみになったことはなかったし、あんなにかわいく作っていただいて、これ程愛されているキャラクターに出会えて幸せだなと思います。トッピーのことずっと覚えていてくださいね。古谷徹もよろしくです。(会場笑)ありがとうございました」

宮野真守さん:「本当に楽しかったです。みんなワールド・デストラクションのアニメも観てくれていて、ゲームもプレイしてくれていて、細かいところまで観ていてくれて、それをここで今日僕自身、共有することができたのが嬉しかったです。本当にみなさんに大感謝です。こういうイベントがアニメが終わってから出来たということが嬉しいです。みなさんにありがとうと言える機会がなかなかなかったので。ゲームもプレイしてまた違う物語の結末があると思いますので、ぜひ楽しんでください。本当にありがとうございました」

下里プロデューサー:「アニメとゲームは一旦一区切りですが、コミックの方は続いていますので、ぜひご覧ください。それからこれから皆さんの応援次第では、続編もあるかもしれないので、ぜひとも応援よろしくお願いいたします!」


「グッドラックマ!」の挨拶の後、盛大な拍手の中、みなさんが退場した。
ところが舞台上に、なぜかトッピーだけ居残り。「よーし、ここからは勇者トッピーのワンマンライブだクマ!」と歌い始めてしまう。とそこに、退場したはずの出演者たちが止めに入り、最後に会場のみなさんにデストラクト・コードがプレゼントされた。中にはサイン入りのものまであるという。会場は、両手を広げる人たちの歓声に包まれた。 名残惜しい中、こうして爆笑のイベントは終了した。



また、イベント終了後、キャストへのインタビューが行われたので、合わせて公開する。


──今回で『ワールド・デストラクション』のひとつの区切りになりますが、感想をお願いします。

宮野真守さん:『ワールド・デストラクション』のお話を頂いた時に、大きく3つの展開があるということで、最初にゲームを、その後アニメをやらせていただき、コミックも連載されているということで、とても気合いの入った作品なんだと実感して、そういう作品に参加できることがとても嬉しかったです。僕は声を担当することしかできないんですが、一緒に盛り上げて行ければなという思いで、一生懸命頑張ってきました。この作品に関わって、こういった大感謝祭で締めくくることができて本当に嬉しいです。この作品を好きでいてくれるファンの方々の声も聞くことができて、本当に感謝です。楽しんでいただけたかなと思います。僕もゲームを先ほどいただいて、プレイするのが楽しみです。もっとみんなに伝えて、盛り上げて行きたいと思っています。ゲームもプレイしていただいて、DVDも買っていただいてみんなで盛り上がっていきましょう。これからもよろしくお願いします。

古谷徹さん:当初下里プロデューサーは「僕がクマの役なんか引き受けてくれるのか心配でした」とおっしゃっていたんですが、実は僕はキャラクターを見た時から絶対やりたいと思っていました。今まで言っていなかったんですが。やっぱり僕がぱっと見ても愛くるしいキャラで、絶対にみなさんに愛されるキャラクターだと思っていましたから。正直言って、坂本さんや宮野くんには悪いけれども、トッピーの方がおいしいキャラだなと思っていました。今までやったことのないキャラクターですし、自分の新しい面を披露したかったので、古谷徹はヒーローばかりにこだわっていたけれども、一皮むけたんじゃないかと思われるような、ちょうど転機になるキャラクターになったと思います。スタッフの方達やキャストのメンバー、アーティストの方もみなさんトッピーが好きだとおっしゃってくれるので、とても嬉しかったです。当初はルックスがかわいいのに僕が演じたことで、かわいさを打ち消してはいけないと、でも勇者だからかわいいだけじゃいけないということで、難しいなと思っていたんですが、結果的にはファンの方の声を聞いて、本当にトッピーを愛してくださっているなと嬉しかったので、肩の荷が下りた思いです。宮野くんも言いましたが、これで終わりじゃなく、ゲームも楽しみたいと思っていますし、DVDもそれだけのための特典映像がありますし、それも楽しみです。テレビ放送を楽しんでくれた方もDVDを楽しんでいただければ、僕もまたトッピーを演じることができるんじゃないかと期待しています。みなさんも応援してください。ありがとうございました。

吉野裕行さん:アニメが終了しゲームが発売され、今日は感謝祭としてイベントができて嬉しいです。僕自身アニメの方ではあまりからんでいなくで、たまに出てくるとキリエたちが旅をしていて、アガンは手助けする立場なんですが、ゲームはまた違うんです。ですからゲームも楽しんでいただきたいと思います。僕自身ゲームのキリエのことをよく分かっていなかったのが、ゲームをはじめて、冒頭の方でキリエが頼りない理由とかもなんとなく分かったんですよ。だから、すっきりしたりしています。アニメとゲームはちょっと違うと思うんですが、キャラクターの核の部分は同じだと思うので、両方に興味を持ってくれたら嬉しいなと思いました。一緒に撲滅してください。ありがとうございました。

小野大輔さん:本当に1クールあっという間でした。ナジャという役が好きだったので、まだやりたりない部分があったんですが、こうしてファンの方が集まってくれて、もう1回ナジャができたのが嬉しかったです。こうして立っているというのは、撲滅の6人に入っていたんだなと再認識しまして、良かったと思いました(笑)。「世界には二通りある」というフレーズがすごく印象的で。僕のキャラも獣人と人間のハーフということで、その葛藤に迷いながら日々を生きている。世界観としてはとても魅力的だったと思います。どうしても分かり合えない人たちがいて、それでも頑張ればひとつになれるんだよねということが最後に伝えられたと収録を終えて思いました。なので、関われて本当に良かったです。またあるかもと聞いたので、「さようナジャ」とは言わず、また会いましょう。これが言いたかった(笑)。

小林ゆうさん:私はリ・アさんと出会えて、演じることができたことに感謝しています。リ・アさんと出会えたことで、この舞台に立たせていただいて、すばらしい先輩と、アーティストの方々と、普段お会いできない応援してくださっているファンの皆さんとお会いできました。この出会いをすごく幸せに思っています。リ・アさんはとても魅力的だと思っています。今日はリ・アさんの衣装を着させていただきまして、このようなことは初めてだったんですが、役に近づけたように思いますし、すごく嬉しかったです。リ・アさんはかわいいんですが、キレた時はとことんキレる、その思い切りの振り幅の広さが大好きです。ですので、また演じさせていただきたいと思いますし、続編が出来ることを期待しています。またキャストとスタッフの皆さんがすごくファミリーのように、温かくて、アフレコもラジオもすごく色々なことが吸収できます。だから、2期に向かって頑張っていきたいと思います」

──ありがとうございました。

ゲームが発売となり、アニメの放送は終了したが、これからまだまだDVDやコミックなどの展開は続く。ぜひワールド・デストラクションの世界がもっと続くように、みんなで応援して行こう。

さらに、『ワールド・デストラクション ~世界撲滅の六人~』のDVD Vol.3発売記念「応募には二通りある!」プレゼントキャンペーンも実施決定!
『ワールド・デストラクション ~世界撲滅の六人~』のDVD Vol.1~Vol.3までの購入者を対象にプレゼントする。DVD Vol.1~Vol.3のうち、いずれか1本を購入の方には『デコDS(ワールド・デストラクション特別仕様)』と『オリジナル原画セット』がそれぞれ5名に抽選で当たる“1枚コース”、いずれか2本を購入の方には、『トッピー等身大ぬいぐるみ』が3名様に、『サイン入りアフレコ台本』が2名様に、それぞれ抽選で当たる“2枚コース”の2つのコースを用意。また惜しくも抽選からもれてしまった方の中から300名様に『クリアファイル3種セット』が当たる“Wチャンス”もある。
こちらのキャンペーンにも注目だ。

【イベント概要】
『ワールド・デストラクション』ファン感謝イベント
「世界撲滅宴会 大感謝祭だクマー!!」

日時:2008年10月5日(日) 18時開演
会場:ステラボール(品川プリンスホテル内)
出演:宮野真守(キリエ・イルニス役)
   古谷徹(トッピー・トプラン役)
   小林ゆう(リ・ア=ドラグネール役)
   小野大輔(ナジャ・グレフ役)
   吉野裕行(アガン・マードル役)
特別出演:AAA(トリプル・エー)/Aimmy

【作品情報】
TVアニメ『ワールド・デストラクション ~世界撲滅の六人~』

【STORY】
砂海とよばれる砂の海に囲まれた世界。
四季それぞれの大陸が浮かび、獣人とよばれる種族が人間を支配していた。
砂海に浮かぶ小さな港町の食堂で働いていた青年キリエ。
「世界がどこで、どう終わろうとも、僕には関係ないか……。」
最近、世間をにぎわせている“世界撲滅委員会”なる組織の手配書を見ても
流されるままに生きてきたキリエはそうつぶやくだけだった。
ある日、キリエのいる町に現れた人間の少女モルテ。彼女は追われる日々を送っていた。
なぜなら彼女こそが“世界撲滅委員会”のメンバーであり、
この世界を滅ぼす力を持つと言い伝えられている秘宝「デストラクト・コード」を持っていたからである。
衝撃的な出会いの後、行動をともにすることになったキリエとモルテ。
そこに、とある事件をきっかけにしてハードボイルドなチビクマ族の獣人・勇者トッピーが加わり、三人の世界撲滅をかけた旅が始まる。
三人を追う“世界救済委員会”のナジャとリ・ア、報酬さえ受け取ればどんな依頼も確実に成し遂げる運び屋のアガン。そして三人が旅の途中で出会う様々な人間や獣人達。
2つの種族が混在するこの世界に待つ未来は撲滅か、救済か……。


【STAFF】
原作/企画:セガ
監督:多田俊介
シリーズ構成・脚本:横谷昌宏
キャラクターデザイン:松本圭太
サウンド:池頼広
音響監督:中嶋聡彦
音響スーパーバイザー:三間雅文 
音響制作:テクノサウンド
アニメーションプロデューサー:黒木るい
プロデューサー:服部豊和/上田晃
アニメーション制作:プロダクション I.G
製作:WD製作委員会

【CAST】
キリエ・イルニス:宮野真守
モルテ・アーシェラ:坂本真綾
トッピー・トプラン:古谷徹
リ・ア=ドラグネール:小林ゆう
ナジャ・グレフ:小野大輔
アガン・マードル:吉野裕行



【関連リンク】
『ワールド・デストラクション』公式サイト:http://wd.sega.jp/


©SEGA
©SEGA/WD製作委員会
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