『ムント』は京都アニメーションのオリジナル作品。TVシリーズ『空を見上げる少女の瞳に映る世界』のクライマックスシーンに新作カットを追加したディレクターズカット版『天上人とアクト人 最後の戦い』が劇場版として公開開始した。

池袋シネマサンシャインで初日舞台挨拶が行われ、白石稔（グリドリ役）と高橋伸也（高森和也役）が司会を務める中、早速ゲストが登場。

「こんなにたくさんの方が来てくれて感無量です。この作品は特に女の子に観てもらいたいなと思いました。今日は小野さん効果でたくさん来ていただきました（笑）。今回EDテーマも歌わせていただいてますので、EDまで観て帰ってもらいたいです」（日高ユメミ役の相沢舞）

「実は舞台挨拶が初めてなので緊張しています。メッセージ性の強い作品なので、今日観て帰ったら、大切な人とその感想を共有してもらいたいなと思います」（ムント役の小野大輔）

「今日はテレビ版で観れなかったところをたくさん観ていってください」（小野以知子役の堀川千華）

「ガスは孤独に戦い続ける男という役柄です。また「今まで培った侍精神を全てぶつけてやれ」というアドバイスがあったので、その二つのキーワードを踏まえて演じました」（ガス役の稲田徹）

「綺麗な画面とともに、異空間と現世が興味深く描かれている作品だと思います」（グンタール役の若本規夫）

「素晴らしいキャストの方々に命を吹き込んでいただき、完成することができました。楽しんでいただければと思います」（木上益治監督）

「大きなスクリーンでバーンと絵が出るのを初めて観るので緊張しています。みなさん最後まで楽しんでいってください」（キャラクターデザインの荒谷朋恵さん）

『天上人とアクト人 最後の戦い』は5月1日まで池袋シネマサンシャインと京都シネマにてレイトショー上映中！

 

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2009/4/27　アニ★ロコ