2007年秋より放送開始し、今年3月に無事放送を終えたTVアニメ『ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス-』。このスペシャルイベントがパセラ銀座にて行われた。当日はカミシナ・ジン役の小野大輔、トア役の茅原実里、ギオ役の諏訪部順一が登場した。

「今日は楽しんでいってください」（小野）「今日は楽屋がカラオケルームだったので、歌ってテンション上げてきました」（茅原）「いやー楽屋で熱唱してしまいました。軽く疲れました（笑）」（諏訪部）と各人が挨拶し、早速トークスタート。

アフレコ現場の様子などを話した後は、それぞれが印象に残るシーンを発表。「最終回にジンと合わせてセリフをいうシーンは苦労しました」（茅原）とエピソードを話した。
また、小野学監督からのメッセージが披露され、監督曰く「テレビでは放送できないブッ飛んだ内容」という、現在制作中の第26話のスペシャル映像を上映された（第26話はDVD Vol.9に収録）。

続いて『ドラゴノーツ』に関するテーマから連想するものを3人で合わせていく“ドラゴノーツ隊入団テスト”も行われたが、結果は1問も答えが揃うことはなかった。

ライブコーナーでは小野がジンのキャラクターソング「手のひらの中の奇跡」を、茅原がトアのキャラクターソング「Eternal Shine」と「あなただけを」を披露した。

最後にサイン入りポスターがもらえるジャンケン大会も行われ、トーク有りライブ有りスペシャル上映有りの盛り沢山な内容のイベントとなった。

2008/5/13　アニ★ロコ

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