★みみよりニュースちゃん★
★“SOS団”と過ごす極上の閉鎖空間!『ハルヒ』スペシャルステージ 管理人 2009/06/03 19:14
ついに新作『笹の葉ラプソディ』が放送され、ますます盛り上がる『涼宮ハルヒの憂鬱』最新イベント『涼宮ハルヒの連動キャンペーン スペシャルステージ』が5月23日、お台場の東京ジョイポリスで行われました☆ 出演者は、平野綾さん、後藤邑子さん、小野大輔さん、杉田智和さん、白石稔さん、松岡由貴さんの6名!
このイベントは絶賛発売中の2タイトル『涼宮ハルヒの激動』(角川書店)と『涼宮ハルヒの並列』(セガ)を購入した応募者の中から400人(!)だけが招待されるという非常にレアなもの。
イベントは『激動』、『並列』の二作品と、5月28日に発売された『涼宮ハルヒの直列』(セガ)に関する話題を中心に、収録時のエピソードや思い出などを語るトークを中心に繰り広げられました……が、そこはおなじみ“SOS団”。ゲーム好きの多い出演者達による各種ゲームネタやこのメンバーならではの息の合ったトークが炸裂しました☆
まず、『激動』をプレイしたときの感想を聞かれると、平野さんは「私ゲーム音痴なんですよ。だから最初すごく難しくて。『ハレ晴れユカイ』とか、踊り慣れているものは自分でアレンジしちゃってたので、正しい踊り方をまたこれで学んだ感じです」とコメント。
ゲームオリジナル曲のお気に入りポイントについて聞かれると、平野さんは「ハルヒの曲はいつも難しいんですけど、この曲は特に息継ぎが大変で。踊りながら歌うのは難しいと思うのですが、皆さんにも是非挑戦してもらいたいです」、後藤さんは「みくるの歌はあまり踊りに向かない曲が多いのですが、今回はとてもダンサブルな曲で、歌からして難しかったんです。我ながら頑張ったと思います!」とそれぞれコメントしてくれました。
続いて『並列』のコーナーでは、ゲームのワンシーンをアレンジした出演者による“生アフレコ”が! 時折入るアドリブなど、ここでしか観られない迫力の演技に、会場からは大きな拍手が起こりました。
そして最後の『直列』のコーナーでは、ホラー仕立てのストーリーにちなみ「怪奇現象を作り出そう」ということで、「もしも誰かが○○だったら……?」というゲームが行われました。
これは出演者達がハルヒ、みくる、キョンに対し「もし○○だったら怖い」というネタを振り、平野さん、後藤さん、杉田さんがそれに対し「○」か「×」で判定してもらうという大喜利形式のコーナー。ここではキャストの皆さんも大盛り上がりで、特に杉田さんは“富永一郎先生のモノマネ”や“アシュラマン”など、得意のネタを発揮し、終始笑いの絶えない一幕となりました☆
約一時間とは思えないほどの濃密なスペシャルステージ☆
最後にキャストから、客席に向けてメッセージが送られました!!
松岡:みんなと一緒に歌っているCDも発売するので、今後とも『ハルヒ』を宜しくお願い致します!
白石:やはりこのメンツが相手では面白いことを言っても負けてしまうので、今後はトークも磨いていきたいと思います(笑)。
小野:この極上の閉鎖空間はいかがでしたか? この後もこの閉鎖空間を楽しんでいってください。ただし100円必要ですが(笑)。風邪が流行っておりますので、道中気をつけてかっえーれ(笑)!
杉田:風邪が流行っていますが、マスクがないからといって、ガスマスクなどを付けて歩くと、街で捕まりますので、くれぐれもお気をつけ下さい。
後藤:すごい倍率を勝ち抜いてきてくれてすごく嬉しいです。次はもっと低い倍率で集まれるイベントをやっていけたら良いなって思います。そのときはまた会いにきてくださいね!
平野:『ハルヒ』でのゲームのイベントというのは初めてですし、『ハルヒ』のイベント自体も、すごく久しぶりなので私自身もすごく楽しかったです。これからたぶん色々な展開が待っていると思うので、皆さん応援してください。
めくるめくステージもここで終了……と思いきや、出演者が持ち寄ったプレゼントなどが当たるサプライズビンゴのコーナーが!! まさに“スペシャル”なステージとなりました☆☆
それでは、出演者からのイベント終了直後のメッセージをどうぞ!
白石:かなり厳しい条件のなかで、これだけ沢山の方が集まってくれる、この『ハルヒ』という作品が皆様に愛されているという事を改めて実感しました。
杉田:『ハルヒ』のイベントは久しぶりだったのですが、熱気もあり、タイミングも良く、皆さんに楽しんでいただけたみたいでよかったです。
平野:内容もぎっしりつまっていて、これからの展開にすごく期待できるイベントだったと思います!
後藤:『ハルヒ』に関連していれば、どんなネタでも拾ってくれるような、そんな雰囲気でとても楽しかったです。
小野:極上の閉鎖空間でしたね。久しぶりにイベントをやらせてもらって、このメンツは楽しいなと改めて思いました。何より僕らが楽しめたイベントだったと思います。
松岡:いつもは演じる側として投げかけるばかりで、皆さんの反応を感じることが出来ないので、今日は特に熱い皆さんの反応が見れて、また一段と頑張れる元気を沢山いただきました!
これからますます盛り上がる予感の『ハルヒ』ワールドから、まだまだ目が離せません!
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