本誌2010年1月号(2009年11月25日発売)掲載
ウェブ掲載日:2009年12月9日
実勢価格15~20万円は、BDレコーダーの本命価格帯。コストパフォーマンスに優れた名機が目白押しとなっている。特に今秋冬モデルでは、最上位モデル機の2TB HDD搭載を受けて、搭載HDD容量が倍増。1TB HDD搭載機が10万円台で購入できるようになった。これなら複数人の利用でも安心して録り貯められる。 ここでは、その中でも特に新しい『BD-HDW50』と『BDZ-RX100』の2モデルをピックアップし、性能を比較してみた。
録画仕様の違いで同じDRモード時でも録画時間に差が付いている。
なお、『HDW50』は3倍
モード時まで字幕などの録画にも対応。
『HDW50』は業界初のダブルMPEG-4 AVCトランスコーダー搭載。2番組同時MPEG-4 AVC録画できる。
あらかじめ指定したジャンルやキーワードに沿って、自動的に録画してくれる『RX100』の「x-おまかせ・まる録」機能。録画・再生履歴などからの学習機能も備えている。