魔術の高度に完結した考えと儀礼(96)

「言葉」や「話」は存在のヴェールです。

「言葉」や「話」は存在の特徴の表れです。

形は「言葉」のヴェールです。

心は「言葉」の母です。

心は形が存在する唯一の理由です。

形は「文字」です。

「言葉」は「文字」の元です。

「言葉」は「文字」の組合せです。

古代の賢者達と
Trismegistus(3重に偉大なメルクリウス)は
同じ
唯一の考えを持っていました。

3重に偉大なメルクリウスは
唯一普遍の考えを
「エメラルド板」に
書きました。

"Emerald Tablet"
"
which is above
is like to
which is below
and
which is below
is like to
which is above
"

「エメラルド板」

上方のものは、下方のものに、似ています。
下方のものは、上方のものに、似ています。


形は心に比例します。

心は形に表れます。
形は心に似ます。

影は
影を作ったものを測る基準に成ります。

影を作ったものは
影と
光線の関係から
計算できます。

剣の「さや」の中の長さは
剣の長さと
同じです。

Π


否定は肯定に比例します。

人の体を保守する置き換えは
破壊した分だけ
造り直します。

無限大の円は
中心点や円周の理解が
難しく成ります。

円周の一部分を弧と呼びます。

無限大の円は
弧が
直線と見なせます。

円上の2点を結んだ直線の円板内の部分を弦と呼びます。

円の中心点は
弦と、中点で垂直に交わる、直線上に存在しますが、
無限大の弧を、直線と見なすと
空間上の全ての点が、円の中心点と見なせます。

本物の個性は
円の様に無限性を持っているので理解が難しいですが、
完全なまま前進できる性質を持っています。

善の順序は自然の順序に表れています。

善は自然に表れています。

全ての点は
無限から無限へ無限の速さで拡大し前進し放射する円の中心点です。

心の各部分は
心の全体に似ています。

心の全体は
心の各部分に似ています。

思う事や
考える事は
心の測り知れない力や素質を引き出す手段です。

思う事や
考える事は
想像を助けます。

思う事や
考える事は
想像する手段です。

神や善の知だけが
想像力は神の力である事を
教えてくれます。

↓4 想像する
 3 考える
↑2 思う
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Author:エリファス
Eliphas

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