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>蝉海 夏人さん
あけましておめでとうございます、蝉海さん。
なんというか色々なことが重なりまして、
オフ会まではまだ賑やかで気もまぎれていたのですが、
一人になって帰宅するあたりになって少しずつ心に重くのしかかるものが増え、
その後は色々なことがあれこれ浮かんでは消え、ひどく乱れた状態になっています。
一応それを押さえ込んでなんとか色々と作業を進めようとしているのですが、
中々うまくいきませんね・・・。たまたま正月休みで仕事がなかったからよかったですが、
この状態で仕事があったらきつかったでしょう。
読者の反応については、最終的にはわたし自身の力量の問題に集約されると思います。
確かに、更新された記事があまり知られていない題材だったとか、
拍手のようなより簡素な反映システムがあったほうがよいとか、
そういった要素は確かにありますが、
しかし結局のところ書き手の力量次第でそれはすべて解決されるものではないか。
例えば、誰からも人気の高いプロの書き手や、多くのアクセスを集める人気ブロガーならば、
少々のそういった不利な点などものともせず、毎回多大な反応と評価を得るはずです。
それがないということは、つまりわたしの力量がまだまだその程度でしかないと言うことの、なによりの証拠でしょう。
同人誌についても同じことが言えます。
本当に誰もが凄いと思える作品ならば、何か少々不利な点であっても文句なく認められるはずだし、
少々高くとも買い求めることはいとわないはず。
そのような反応がないということは、結局その程度のものでしかないということ。
実は、わたしは、いずれ何らかの形で物書きとしてプロになりたいと考えています。
このサイトは、スクエニのマンガを扱いたいという目的だけでなく、
もうひとつプロを目指して自分の技量を高める場という目的も実はありました。
しかし、実はまだまだそこまでのレベルには達していないのではないか。
真面目な話、今のこのサイトを見て、その文章力や対象への理解力を評価して、
「ここの管理人はプロとして十分やっていける!」と考える方がどれだけいるのでしょうか。
そのあたりについてちょっと聞きたいという思いもあります。
仮に自分がどこかの編集者だとして、ここの管理人にライターの仕事を依頼したいと思えるか。
それだけの実力があると思えるか。
そのあたりの忌憚なき素直な意見を一度聞いてみたいとも思っています。
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