HIROSHIMA(広島)。お食事×LOUIS VUITTON
テーマ:ブログ前回の記事、「HIROSHIMA(広島)、「ヒロシマ」を見る(視る)。」については、こちら。★
思考の時間を終えて、さあ、お食事へ。
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まずは、LOUIS VUITTONコーディネート。
もう、旅にはこれ!というコーディネート。LOUIS VUITTONのミンク×ラビットファーのニットジャケットを中心としたブラックスタイルで。今回はブラックのタイツも履いて。
LOUIS VUITTON2009-2010秋冬コレクション・プレヴュー(ショー&受注会)
で、ショーの後、真っ先に手にして、一目惚れした
「モノグラム・エクリプス」のバッグは必須!マドンナとお揃いだしね。
ブーツは、同じコレクション・プレヴュー(ショー&受注会)
の際に、
店長さんや担当さん達が、「Joaillerie様に!」と確保しておいてくれた
「マリシャス・ライン」のレオパード
ブーツが合うのよね!
ただし、今回は、旅先だったから、履き慣れた、LOUIS VUITTONの「ジョディー」ハイブーツを。この
ブーツは、いつもの
LOUIS VUITTONでは、ヒールありのこちらが1点入荷だったのを、これまた、
店長さんと担当さん達が「Joaillerie様に!」と気を利かせてお取り置きしておいてくれた貴重なお品。当然、いつもの
LOUIS VUITTONのVIPルームにて
購入。
というか、私たち夫妻は、いつものLOUIS VUITTONのVIPルームにいつもいるわ
!
店長さんをはじめ、副店長さん、担当さん達、スタッフの皆さんと、談笑して過ごすのが好き!もうお店でもわかっていて、私たちが行くと告げた日は、
VIPルーム内
は、確実に迎え入れる用意がされているの
。嬉しいわ!
それで、このLOUIS VUITTONの「ジョディー」ハイブーツも、すごく履き慣れてきて、乗馬ブーツのようなデザインだから、革部分もくたっとしてきて、すごく味があるの!だけど、永遠にスタイリッシュ。
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広島で冬!と言えば、「牡蠣」です。大好きです。
市街地にある、牡蠣の老舗料理店に行こうかとも思いましたが、生牡蠣、焼き牡蠣、牡蠣なべ、などは、実家やお店でよくいただくので、今回はちょっと気になっていたお料理方法を選びました。
そう。中国料理です。
今回は、グランドプリンスホテル広島内にある「李芳」さん!
お話しによると、今の時期は「牡蠣」の特別メニューがあるとのこと。
まずは、白ワインです。博多でもお決まりでしたね。
蒸し鶏のネギ油ソース。お葱も広島産です。
そして、ここからは牡蠣の特別メニューを。
まずは、「蒸し牡蠣」。
実は、私は子どもの頃から生牡蠣が苦手で、両親とイタリアンのリストランテに行っても、生牡蠣だけは避けていました。家族は大好きなんですけどね。
そこで、中国料理の料理法をいかした「蒸し牡蠣」に。お味も凝縮されて、焼き牡蠣よりも好きです。
これは絶対に頼むでしょう!牡蠣フライです。サクサクの衣に、中には甘みたっぷりの牡蠣。ジューシーで、とても美味しいです。ここに、トマトベースで辛口のサラサラソースをかけていただきます。このトマトソースも絶品!牡蠣のお味を邪魔せず、一層その甘みを引き立てます。
そして、牡蠣の他にも、産地のものとして、「広島銘柄もみじ豚」の黒酢の酢豚。酢豚も苦手なのですが、黒酢だし、こちらは一口いただきました。歯ごたえはあって、臭みはなくても味わいのあるお味でした。
そして…また白ワインを。
というのも、先ほどの牡蠣フライをリピートしたから!
同じメニューを同じ日にリピートすることって珍しいのだけど、せっかくの広島だし、食べておこうと。美味しすぎます。
最後は、もちろん牡蠣で。牡蠣と玄米そばの炒め。牡蠣の旨みがおそばに染み渡っています。玄米そばは、とてもコシがあって、歯触りもよかったです。お腹いっぱいです。最後は、茉莉花茶(ジャスミンティー)をいただいて。
スタッフの方ともお話ししつつ、「李芳」さんでの牡蠣を郵送できることを知って、早速手配しようと。
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時間があったので、ホテルのエントランスのクリスマスツリーを見に行きました。
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とりあえず、写真を。
お持ち帰りできる「広島菜」のお漬物と、ご当地キューピー。
博多の明太子キューピーに続いて、今度は体がもみじ饅頭なキューピーちゃんを。
つい…集めてしまうんですよね…!
そして、ホテルのスタッフから素敵なお知らせがあったので、早朝はその「素敵な」ことを体験しました。
この写真でおわかりですね。
続きは後ほど!
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