スロープドライブウェイ の応用編です。
使用するチートコードは
boolprop constrainFloorElevation false/true です。
指定のあるときだけ入力して下さい。
1.ここでは2×2の区画に作っていきます。
地下なので基礎を使うわけですが、区画の外周2タイルには基礎が設置できないので、小さな区画はその辺を考慮してドライブウェイを設置します。
2.完全に地下にするとドライブウェイのスロープがきつくなるため、今回は半分だけ地下にします。
▼ガレージの横辺りを4回クリックして土地を盛り上げます。
※このクリックが結構クセ者で、一度にググッと盛り上がったりします。
素早く軽くクリックするのがコツ。
3.盛り上げた頂点から基礎を設置します。
▼正面から見ると、壁半分の高さになっているのがわかると思います。
通常の基礎2個分の高さになります。
4.次に屋外階段を図のように2基設置し、すぐに削除します。
L字型階段でやった掘り下げ方法です。
基礎2個分+階段掘り下げ2回分で1フロア分の壁の高さになる計算です。
5.ここでチートコード
boolprop constrainFloorElevation false を入力します。
▼地面を下げた位置に平坦化ツールを合わせて、ドライブウェイを横断するようにドラッグします。
6.次に5で下げたドライブウェイに平坦化ツールを合わせて、拡張ドライブウェイを覆うようにドラッグします。
▼ガレージドアの壁上部が最初に設置した基礎と同じ高さになります。
7.ドライブウェイ全体が浮いたような状態になっているので修正します。
「スロープドライブウェイを作る」で使ったやり方です。
▼まず拡張ドライブウェイをつかんで...
▼削除して...
▼直後に「取り消し(元に戻す)」ボタンを押してドライブウェイ復活。
▼同じようにドライブウェイ本体をつかんで...
▼削除して...
▼直後に「取り消し(元に戻す)」ボタンを押してドライブウェイ復活。
8.次にドライブウェイのスロープ部分を作っていきます。
▼盛り上げツールで自然な傾斜になるように調整します。
9.スロープが出来たらもう一度ドライブウェイをつかみます。
▼削除して...
▼直後に「取り消し(元に戻す)」ボタンを押すとドライブウェイがスロープ状で復活します。
▼正面から見るとこんな具合になります。
10.boolprop constrainFloorElevation true を入力してチートを解除します。
次にガレージ部分を作っていきます。まずは壁を引きます。
11.最初に設置した基礎を始点にガレージの周囲に基礎を設置していきます。
12.あとは掘り下げで凸凹になった地面を元通りにします。
13.ひとまずガレージ部分は完成です。次回は 拡張編 です。