こちらに書き込むのは、すごく久しぶりなのですが…。
こちらのＮＨＫ杯の画像をご覧になってください。
http://jp.youtube.com/watch?v=PRBAQj8LLiA
スケートアメリカのときと同じ音楽で、演技時間も同じだと思います。
音楽と演技が調和しているし、アナウンサーや解説者の話ともテンポが合っていますよね。
ＮＨＫ杯の演技は、早送りではないので、それと同じ音楽・演技内容のスケートアメリカの演技も、早送りでないだろう、と思います。
当時スケートアメリカが日本で放送されることはまずなかったかと記憶していますが、ＮＨＫ杯はテレビで中継されてましたし、ときには会場まで足を運ぶことがありました。
伊藤さんの当時の演技は、ジャンプ・スピードともこんな感じだったとおぼろげながら記憶していますが…。
伊藤さんに限らず、この当時の選手は規定演技を経験しているので、今の選手とはスケーティング技術が少し異なるのかもしれませんね。
素人考えですが、エッジの使い方がうまかったのかも？と想像しています。
佐藤有香さんは、スケーティングのうまい選手として有名ですよね。
伊藤さんのジャンプについてですが、高く跳び上がり上がり切ってから回転が始まるジャンプ、と言われていました。
当時のスポーツ番組で、伊藤さんのジャンプを検証したことがあるのですが、跳ぶ距離は短く、高いジャンプ、と分析されていました。
幅のあるジャンプを跳ぶキム・ヨナ選手あたりよりは、たしかに跳んでる距離は短いような気もします。
その辺にも改めて注目してみると、面白いかもしれませんね。
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