メカニック

キャラクター紹介

「苦心して組み上げた機械がまともに動作するのを見ると、
　まるで自分の子供が生まれたような気がするね。」

『メカニック』はロボットを操って戦う特殊な『ガンナー』である。
かつては銃や機械の修理のための職業として認知されていたが、強力なロボットを
伴って戦う者が現われてから前線で戦う職業としても知られ始めた。
他の『ガンナー』とは異なる、ロボットを用いた独自の戦闘が可能である。

• ガンナーとの外見の違いは傍に小型のロボット（マルバスの従者）が飛んでいるところ。

転職条件

Lv18以上でキリにクエスト発生。シンダを介したクエストで転職可能となる。
転職には以下のアイテムが必要である。

キャラクター攻略

• ガンナーからメカニックに転職する際にスキルがリセットされ、その分のSPが還元される。
  メカニックからマイスターへ覚醒した時にはスキルリセットがないので注意。
• 取得すべきスキル数とそれに必要なSPが多く「機械」系スキル以外に手を出しすぎると器用貧乏になりがち。
  特に後半の機械系以外のスキルは主力ダメージ源というよりその特性に注目すると良いだろう。
  • 『古代の記憶』を取得すれば魔法攻撃力の機械スキル全般の威力が上がるため、取得しているメカニックが多い。
  • 『マッハキック』はヴァイパーやメカドロップの攻撃範囲を抜け出して来た敵を蹴り返せるので活用すると便利。
  • 『G-14破裂グレネード弾』はMP消費が少なく足止めや牽制、浮かした隙にカウントダウン設置などなかなか使い勝手がよい。上げるかどうかは残りSPと要相談。
  • 『スタイリッシュスキル』は狩りメインなら無くても行ける事が多い。
• 育成方針によるが、メカニック後半はスキルショートカットが足りなくなるので
  ランドランナー･ロボティックス･古代の記憶程度はコマンドで出せるようにしておいた方が後々楽。
• 防具マスタリーの恩恵を受けるために必然的に布装備になるが、防御力に期待はできない上に、他の布装備職に存在する防御力を上げるスキルがメカニックにはないので、いかに素速く敵を殲滅できるか・いかにダメージを受けないかが重要になる。
  攻撃が１テンポ遅れる（一斉の前に設置が必要）ので、近づきすぎると一気に大ダメージを受けて死ぬことも。

※優先的に取得

• カウントダウン
• ロボティックス
• ランドランナー
• 古代の記憶

• スキル振り例(通常)
  • ランドランナー(10〜MAX)
  • 会心のランドランナー(0orMAX)
  • カウントダウン(1or10〜MAX)
  • ロボティックス(1orMAX)
  • 一斉爆破(1〜5)
  • ヴァイパー(0or1)
  • テンペスター(5orMAX)
  • メカドロップ(1〜MAX)
  • コロナ(3〜MAX)
  • ローリングサンダー(5〜MAX)
  • ラプター(5〜MAX)
  • スパローファクトリー(1〜MAX)
  • 古代の記憶(MAX)
  • 銀の弾丸(1)
  • G-14破裂グレネード弾(1)
  • パニッシャー(1)
  • カムフラージュ(0or1)
  • ゲイボルグパンチ(1〜MAX)
  • 最後の闘志(1)

• コンボ
  　基本的に　浮かせる→カウント・ランド設置→一斉爆破
  　浮かせる方法は何でも良い

ロボについて

• ここで言う「ロボ」はランドランナー、カウントダウン、ヴァイパー、テンペスター、メカドロップ、スパローファクトリーで生成されるロボットのことを指す。
• ロボの攻撃力は知能・武器の魔法攻撃力が影響する。ちなみに魔法攻撃力が一番高いのはオートマチックである。
• 次の部屋には付いて来ない(戻るとその部屋に居る)。
• 通信状態が悪いPTプレイ時『カウントダウン設置直後に一斉爆破』を試みるとラグで起爆しなくなることがある。
  この場合、ワンテンポ置いてから起爆する様に心掛けると症状を軽減出来る。
• ロボはプレイヤーとは別キャラ扱いのため、一般スキル『魔法クリティカルヒット』『魔法バックアタック』などのパッシブ効果が乗らない。
• ロボは「スキル発動する時の召喚者の魔法攻撃力依存」のため装備品や一般スキル『古代の記憶』等を使用し、自身のステータスを上げた状態で召喚をするとロボの攻撃力も高い状態で出てくる。
  • ロボ存命中に『古代の記憶』の効果が切れてもロボの魔法攻撃力は下がらない。
  • 召喚後に『古代の記憶』を使ってもロボの魔法攻撃力は上がらない。
    よって『古代の記憶→召喚→ロボティックス』という順番で出すとスキルの効率が良くなる。
• ロボにはサモナーの幻獣強化オーラやどくろアミュレットの知能オーラなどが適用される。
• 高出力マジックミサイル、ライトニングダンスの的になるため、魔道学者、ストライカー相手に不用意にロボを出すのは厳禁。

Gシリーズについて

• ここで言う「Gシリーズ」はコロナ、ローリングサンダー、ラプターのことを指す。
• Gシリーズはロボとは違い、基本的に使用者自身の攻撃として判定される。このため、一般スキル『魔法クリティカルヒット』『魔法バックアタック』などのパッシブ効果が乗る。
  • 特にラプターの攻撃は頻繁にバックアタックが発生するのでラプターメインの場合は両方M取りするのも有効。
  • 本体の状態異常の効果も反映される。特に（高レベルの）暗闇はスタックの大幅な増加が見込まれるので注意。
• Gシリーズの変形クールタイムと持続時間ボーナスは変形が成立した時点で発生する。
• 変形が中断された場合はクールタイムは発生せず、即座に再度の変形が可能。
• Gシリーズの内、コロナのみ「現時点での使用者の魔法攻撃力依存」であり、ステータスが変化した時点でコロナの威力に影響する。
• ローリングサンダー、ラプターは「変形する時の使用者の魔法攻撃力依存」のため装備品や一般スキル『古代の記憶』等を使用し、自身のステータスを上げた状態で変形をするとローリングサンダー、ラプターの攻撃力は高い状態になる。
  • 『古代の記憶』の効果が切れた状態でもその後変形をしなければ『古代の記憶』の効果は乗ったままである。
  • 変形後に『古代の記憶』を使ってもその時点ではローリングサンダー、ラプターの魔法攻撃力は上がらない。『古代の記憶』の持続中に新たに変形することで『古代の記憶』の効果が乗る。
• ロボティックスはGシリーズには効果がないので注意。
• Gシリーズにはサモナーの幻獣強化オーラやどくろアミュレットの知能オーラなどが適用されない。
• Gシリーズは互いに攻撃力を増幅させる効果があるので、十分にLvを上げると火力の伸びが良い。
• 検証から現在予想されるGシリーズの攻撃力の公式は以下のようなもの。(G3の例)
  • [G3の実際の攻撃力]=G3攻撃力＋G3攻撃力×(G1増幅％＋G2増幅％)

スキル

機械

ランドランナー

コマンド：↓＋Z
誘導型自爆ロボット、ランドランナーを設置する。
設置されたロボットは最大で7秒の間敵へ向かって移動し、接触すると自爆して周辺の敵に無属性魔法攻撃をする。
建物アーマーに125%の強力なダメージを与える。
キャストタイム：0.3秒　クールタイム：2.5秒

• 接触するときロボットが敵に頭から突っ込む。これ以降はどんなにダメージ受けても爆発する。
• 囮にして相手の注意をそらせたり、高レベルにして大ダメージを狙うなど、決闘場ではかなり役に立つスキル。
• 自動的に追尾するので、チーム戦の場合は決闘場の画面端でひたすら出しまくりつつ適当に援護攻撃してるだけで十分に役立つ。
• 狩りでは爆発するのを待つ間に自分で倒してしまう事も多いので、それほど使い勝手がいいわけではない。
• 多数の敵に囲まれ反撃がままならず、逃げ出すのも危険な状況(ボス部屋等)では役立つ。
  ただしそれなりのスキルレベルがないと効果薄。
• 消費MPが少なめなので多用しやすい。
• ダウンしない、浮かない、投げ無効。遠距離攻撃被撃時HA化。

カウントダウン

コマンド：↓↓＋Z
固定型自爆ロボット、カウントダウンを設置する。
設置したロボットは一定時間が経過後に設置した場所で自爆して、
周囲の敵に無属性魔法攻撃をする。
建物アーマーに125%の強力なダメージを与える。
ランドランナーLv1必要
キャストタイム：0.3秒　クールタイム：6.5秒
コマンド使用：MP-2.0%　クールタイム-1.0%

• 囮にすることもできる上に移動しないため使い勝手が良い。
• 威力は悪くないが初期状態だとイマイチ当て辛い。一斉爆破取得後に真価を発揮。
• ダウンしない、浮かない、投げ無効、ノックバック有効、移動しない。遠距離攻撃被撃時HA化。
• ラグが原因で爆発しないことがある。これは自分又は他のPTプレイヤーの誰かの回線が重くなることで発生する。
• 武器の魔法攻撃力に依存したダメージを与えるが、カウントダウンの攻撃であると扱われる(ダメージが白字)。
• スキルレベルを上げることで範囲の増加が見込める。改変により範囲の増加率は下がった。
• 改変で、時限爆破が無くなった代わりにボタンを長押しすることで爆発までの時間が延びるようになった。

ロボティックス

コマンド：→→＋Space
20秒間、マップに存在する全てのロボットをパワーアップさせる。
キャストタイム：0.5秒　クールタイム：40秒
転職時、Lv1自動取得

• ロボが壊されにくくなる他、力・知能アップでダメージが上がる。
• 適用されるスキル（ロボット）は以下の通り。
  • ランドランナー
  • カウントダウン
  • ヴァイパー
  • 空中戦闘メカ：テンペスター
  • メカドロップ
  • スパローファクトリーのスパロー（ファクトリーの爆発攻撃力については要検証）
  • ゲイボルグパンチ
• ゲーム内スキル説明にはメカドロップはないが、メカドロップによって召喚される物は全てロボットなので、結果的にスキルその物の威力が上がる。
• ロボに依存するタイプのメカであれば最優先で上げたいところ。
• メカニック同士で同時に発動した場合、一番スキルレベルの高いロボティックスの効果のみが適応される。
• PTに複数のメカニックがいる場合､どちらか一方が掛ければ双方のロボットに効果があるため、
  二人以上のメカニックがいれば常にロボティックスがかかった状態にできる｡

会心のランドランナー

ランドランナー設置時やダメージを受けた時、一定確率でランドランナーが出てくる。
ランドランナースキルで呼び出せるレベルのロボットが出る。
追加で設置されるランドランナーはクールタイムに影響されない。
ランドランナーLv5 必要
キャストタイム：無し　クールタイム：7秒

• 追加設置確率の伸びが非常に良く、ランドランナーを多用する戦闘スタイルであれば火力増とMPの節減が期待できる。
• 中途半端に取っても効果は実感しにくいので、0かMAXの二択か。

一斉爆破

コマンド：←→＋Space
一斉爆破：近くにセットした「ランドランナー」と「カウントダウン」を一斉に爆発させ、
周囲の敵にダメージを与える
照準爆破：スキルキーを押したままでいるとターゲットマークが現れ、
そのマークを移動させてからキーを放てばそのポイントにランドランナー、
カウントダウン、テンペスター、スパローが突進して爆発する
キャストタイム：0.4秒　クールタイム：5秒

• Lv3〜4程度あれば十分、即爆破ならLv1でも事足りる。
  • Lv10だと画面外まで余裕で範囲内なので基本的にロボ全てをその場で爆破する事になる。
• カウンドダウン→ランドランナー→一斉爆破という使い方が基本。手榴弾→カウントダウン→ランドランナー→一斉爆破　こちらの方が敵からダメージを食らうことなく発動できる。
• スキルレベルをあげていくと安全に使用できるが、爆発させたくないロボまで爆発させてしまうことがある。
• 改変で新たに照準爆破機能が追加された。
  • 照準カーソルの移動速度はキャスト速度に依存し速くなる。キャスト速度が速ければ速いほど照準カーソルの最大移動距離は長くなる。
  • 照準爆破ではランドランナーとカウントダウンだけではなく、通常の一斉で爆破されないロボも指定した場所に向かっていって自爆する。
  • スキルボタンを長押しし、方向キーを押さない場合自分の少し手前に移動し爆破される。その場で爆破したい時など誤爆してしまう事があるので注意。
  • ランドランナー・メカドロップで召喚されるガンナーロボット爆撃・赤ロボ・スチールスマッシャーは照準地へ真っ直ぐ又は上下に動きながら高速移動し、近くに敵がいる場合転ぶ動作をせずに爆発する。
    敵がいない場合、すぐ爆発する場合と、一定時間動いて爆発する場合と、持続時間終了まで動き続ける場合の3通りがある。
    この時のランドランナー・ガンナーロボット爆撃・赤ロボは持続時間の影響を受け、移動中に終了するとそこで爆発する。
    スチールスマッシャーは、元々制限時間がない為影響されない。
    移動中に敵がいる場合、大抵の場合は無視して照準地へ移動するが、途中で稀に爆発することがある。
  • カウントダウンはバネで跳び上がり、指定した場所に飛び込んで爆発するが、ジャンプ中に敵の攻撃を受けると爆破されずにその場で落ちて、残り時間を再びカウントし始める。
    この時のカウントダウンは時間の影響を受けず、0秒になってから爆発するまでの間に照準地を指定できれば、その地点へ爆発しに行く。
    蛇足だが、途中で攻撃を受けて落下したカウントダウンは爆発する際に転ぶ動作を行うことがある。
  • マナリラックサー・ヒーリンググレーダー（長いので以下緑ロボ）も動きはランドランナーと同じだが、近くに味方プレイヤーがいる場合、回復はしないが転ぶ動作を行いながら進み、照準した地点で爆発する。
    緑ロボは元々制限時間がない為、その地点で長居することもある。
  • 照準爆破を命令されたランドランナー・カウントダウン・テンペスター・ガンナーロボット爆撃・レッドバースター・スチールスマッシャー・緑ロボは途中の壁や柵等の障害物を通り抜ける。スパローは要検証。
  • ランドランナー・カウントダウン等は指定した場所で爆発しない事がよくあるが、スパロー・テンペスターは正確に指定した位置に突進して爆発する。

カムフラージュ

コマンド：↑↓＋Space
自分と自分の直径500Px内に居るパーティメンバーを特殊迷彩服で隠し、
一定時間、敵に見えないようになる。
無色キューブのかけら1個消費
キャストタイム：0.7秒　クールタイム：60秒

• 移動以外の行動をすれば姿が現れるが、スキルの効果時間中に移動状態に戻ればまた見えなくなる。
• 無敵ではなく当たり判定はそのまま。攻撃を受けると一時的に可視状態になる。
• モンスターに対しては、自分に対するターゲット解除の効果がある。
  • 相手がロボを攻撃するようにして確実に爆発を当てるようにするスキル。
• 使用例をあげると、部屋の前でキャストし、最初におとりのロボ(カウントが理想)を出す等の使い方がある。
  • この場合カウントが爆破・消滅するまでモンスターはカウントにターゲットがいく。
• キャストスキルなので緊急脱出スキルとしては使えない。
• 決闘･狩りともに上げていくかどうかはお好みで。
• ボスはターゲットがいなくなると、自動回復速度が上がるので注意。
• 決闘では相手から見えなくなり、1でも取っておくと便利。

ヴァイパー

コマンド：→↓→＋Z
火力支援ロボット『ヴァイパー』を設置する。
設置したヴァイパーは前方に弾丸で継続的な攻撃をしかける。
(0.2秒間隔で5連続発射後、1秒間の待機を繰り返す)
設置から15秒経過すると自爆し、周辺に無属性魔法攻撃をする。
無色キューブのかけら1個消費
キャストタイム:0.5秒　クールタイム：30秒
コマンド使用：MP-4.0%　クールタイム-2.0%

• 浮かない、ダウンしない、投げ無効、ノックバック無効、移動しない。
• 発射中に敵の攻撃を受けると射撃を中断する。
• 敵が空中にいてもちゃんと射角調整して攻撃する。逆に背が低い敵には当たらない。
  • 攻撃範囲外の敵が縦軸に重なっている場合、何も無い空中に向けてカラ撃ちし続ける事がある。
• 武器の魔法攻撃力に依存したダメージを与えるが、ヴァイパーの攻撃であると扱われる(ダメージが白字)。
  故に、魔法クリティカル･魔法バックアタック等の効果が乗らない。
• 置く場所の基本としては、敵がヴァイパーの弾の射程圏内にいることが1つ、もう1つはできるだけ敵に壊されない程度の距離を保つこと。敵に攻撃されると攻撃を中断するので、あまり攻撃せず破壊されることもよくある。
  もう1つ、できるならば自爆する際の爆発攻撃を敵に当てられる場所が良い。
• Season2から、敵によって破壊されたとき爆発攻撃を行わなくなった。
• Season2から、弾丸に僅かなホーミング性が加わった。ヴァイパーに近いとあまり意味はなく、離れるほど曲がる距離は大きくなる。

空中戦闘メカ：テンペスター

コマンド：↑↓↑＋Ｚ
空中戦闘メカ『テンペスター』を設置する。
空中を移動し空中と地上の敵を15秒間攻撃した後、近くの敵に突っ込んで自爆し、
その周辺に無属性魔法攻撃をする。
無色キューブのかけら1個消費
キャストタイム：0.6秒　クールタイム：30秒
コマンド使用：MP-4.0%　クールタイム-2.0%

• 遠距離攻撃被撃時HA化する。
• 設置後、テンペスターの視野角範囲にいる敵を自動サーチして攻撃を開始する。
• マシンガン、ミサイルは改変により魔法攻撃扱いに。最後の爆発はこれまでと変わらず魔法攻撃扱い。
• 障害物がなく、上空を攻撃する敵が居ない場所が適している。
• 攻撃力が低く敵の殲滅には向かない。敵をひきつけつつ足止めや削りに使う目的でならそれなりに優秀。
• 決闘で発動すれば、空中にいて好戦的なテンペスターは敵の邪魔・妨害に役立つ。
• 一斉長押しで突進するので使用には注意が必要
• 攻撃を当てづらいボス等の時は勝手に攻撃してくれ、非常に便利。（スモーク将軍、イサドラなど）

メカドロップ

コマンド：←↓→+Z
爆撃機を呼び出し横500pxの範囲に20体のランドランナーを落とす。
落ちたランドランナーはすぐに爆発し敵にダメージを与えることができるが、
まれに爆発せず特殊な機能を持ったランドランナーが出てくる。
無色キューブのかけら2個消費
ランドランナーLv10必要
キャストタイム：0.7秒　クールタイム：40秒
コマンド使用：MP-4.0%　クールタイム-2.0%

• 爆撃機の影が見えてから絨毯爆撃という流れなので、敵にダメージを与えるまでタイムラグがある。
  うまくヒットさせる為には手榴弾等で足止めしたり、マッハキックで攻撃範囲に蹴り飛ばしてやると良いだろう。
• ランドランナーは空中では当たり判定は無く、純粋に地上での爆発のみの攻撃となる。
  • だが空中のガンナーロボット爆撃を一斉爆破することで空中の攻撃も可能。
• 特殊な機能を持ったランドランナーが地中から起き上がらないこともあるが、一斉爆破で爆破可能。
• 特殊な機能を持ったランドランナー
  • レッドバースター
    • 火属性の爆発をする。移動速度はロボットの中で一番速い。爆発範囲が広い。赤い。
  • スチールスマッシャー
    • 攻撃対象を気絶させる魔法攻撃の体当たりを3回繰り返した後、自爆。制限時間はない。
    • 移動速度はランドランナーより少し速い。頭が丸く、灰色。
  • マナリラックサー
    • 味方キャラクターに近寄り、MPを500回復させる緑色のランドランナー。
  • ヒーリンググレーダー
    • 味方キャラクターに近寄り、HPを500回復させる緑色のランドランナー。
      スキルLvを上げることで回復量が増えるとの報告も有り(例:メカドロップLv5でHP712回復) ※要検証
    • 出現率はマナリラックサーと同等か少し低いと思われる。PT全員のHPが回復する時もある。
• このスキルによって召喚される全てのロボットは、一斉爆破・照準爆破の両方が可能。
  • 空中で照準爆破すればガンナーロボット爆撃もその地点に向かうが、成功する確率はあまり高くない。
• 使用者が死亡すると、爆撃がその時点で止まる。
• 蛇足だがメカドロップで流れてくる大半のロボットの名前はランドランナーではなくガンナーロボット爆撃。

コロナ

コマンド：←→＋Ｚ
メカニックの背中の後ろに無属性魔法攻撃をする補助メカコロナを設置する。
コロナは一定時間ごとに発砲して敵にダメージを与える
コロナに当たった敵は硬直時間が長い
コロナを召喚した状態でそれぞれのスキルキーを押して
ローリングサンダー、ラプターにトランスフォームできる。
コロナのスキルレベルが上がるにつれ、ローリングサンダーとラプターの攻撃力も増加する
コマンド使用：MP-2.0%　クールタイム-1.0%

• ローリングサンダー・ラプターからトランスフォームする場合、MP20を消費する。
• スキルレベルを上げると持続時間が延び、ローリングサンダー・ラプターの使用時間に関わるため、これらを長時間使うためにはコロナを高レベル取得する必要がある。(持続時間とクールタイムの差はレベルを上げてもほぼ一定）
• キャストに失敗してもクールに入ってしまうのでキャストには細心の注意を。
• 弾の硬直は大きく、通常やランカン照準と相性が良いが、軸を合わせる必要があるため使用場面は限られる。
  • 尚、決闘ではコロナの攻撃による敵の硬直は見られないため、コンボの邪魔はできない。
• 弾だけでなくコロナ本体も発射時に攻撃判定が発生する。
• 道中のオブジェ等にあてた場合、1回の弾につき2回攻撃の扱いになる。
• 決闘場ではSLv20で持続時間30秒、クール43.1秒。

トランスフォーム：ローリングサンダー

コマンド：↑→＋Ｚ
コロナやラプターを、周りにエレクトリックウォールで無属性魔法ダメージを与え、
無属性電磁波魔法攻撃を行うローリングサンダーにトランスフォームさせる。
一定時間が経てばローリングサンダーがチャージされる。
その状態でだけ敵にダメージを与えられて、スキルキーを押すと電磁波を発生させる。
ローリングサンダーの持続時間とトランスフォームクールタイムはコロナのそれに準じ、
トランスフォームすれば持続時間が少々延長される。
ローリングサンダーにトランスフォームした状態でそれぞれのスキルキーを押せば
コロナ、ラプターにトランスフォームできる。
ローリングサンダーのスキルレベルが上がるにつれ、
コロナ、ラプターの攻撃力が増加する
コロナLv3必要
キャストタイム：0.5秒　クールタイム：コロナに準じる
コマンド使用：MP-2.0%　クールタイム-1.0%

• コロナかラプターがいる状態でのみ使用可能。
• エレクトリックウォールは充電されている状態でのみ攻撃判定があり、当てると敵を少し硬直させる(決闘では硬直なし)。
• 電磁波攻撃力は数値を見るとそこまで高くはないが複数同時に当てる事で攻撃力が跳ね上がる。
• クリーチャーのように自分がダウンしていたり行動不能な状態でも電磁波を使用できる。
• 敵の数が多いがまとまっている場所、ボス単体、ラプターが壊されやすい場所で非常に効果的。
• 決闘で相手にコンボをされている時に電磁波を使うことによって、カウンターでコンボ中断させることができ非常に便利である。

トランスフォーム：ラプター　

コマンド：↑↓→+Z
コロナやローリングサンダーを、メカニックの周りの敵にくっついて
持続的に無属性魔法ダメージを与えるラプターにトランスフォームさせる。
ラプタースキルキーを押せば周りの敵にラプターがくっついて攻撃し、
攻撃中に一定量のHPが減少すれば暫くの間攻撃できなくなる。
ラプターの持続時間とトランスフォームクールタイムはコロナのそれに準じ、
トランスフォームすれば持続時間が少々延長される。
ラプターにトランスフォームした状態でそれぞれのスキルキーを押せば
コロナ、ローリングサンダーにトランスフォームできる。
ラプターのスキルレベルが上がるにつれ、コロナ、ローリングサンダーの攻撃力が増加する
トランスフォーム：ローリングサンダーLv5必要
キャストタイム：0.5秒　クールタイム：コロナに準じる
コマンド使用：MP-2.0%　クールタイム-1.0%

• スキルキーを押すと2体1組、合計3組がそれぞれ範囲内の別の敵にくっつき攻撃する。もう一度スキルキーを押すとメカニックのところに戻る。
• 攻撃状態で敵が範囲内から出るとラプターはその敵から外れ、範囲内の他の敵を狙うかメカニックのところに戻る。
• ラプターがくっついた別々の敵が同時に倒れると、稀に範囲内の他の敵1体に2組以上のラプターが付くことがある。
• 火力としてはかなり優秀。だが、1組でもターゲットが外れると大幅に低下する。
• 攻撃がヒットしても硬直などは無くダメージのみ。
• 上方向に攻撃判定を持つ敵にはあっさり壊され待機時間に入るので注意。
• 高さに関する範囲制限はなし。上空画面外に飛んだダークスチルなどもしっかり追尾する。

スパローファクトリー

コマンド：↑↓↓+Z
スパローファクトリーをセットして一定範囲内の敵に
無属性魔法ダメージを与えるスパローを生産させる。
スパローファクトリーは一定時間が経つか、HPが0になると消える。
ファクトリーが消えるとスパローも一緒に消える。
スパローは一斉爆破の範囲内にあった場合、その地点で爆発する。
スパローはファクトリーから一定時間ごとに1体ずつ生産される。
トランスフォーム：ラプターLv5必要
無色キューブのかけら2個消費
キャストタイム：0.8秒　クールタイム：55秒
コマンド使用：MP-4.0%　クールタイム-2.0%
持続時間:15秒、最大スパロー召喚数:6体、範囲:800px
1回当たりの発射回数:2回、一斉爆破時スパロー最大爆発数:6体

• メカスキルの中では拘束力がもっとも優秀。ダウン中の敵をダウンしたままにしたり、立ち状態の敵でもヒットの硬直だけでほとんど動けなくする。メカドロップなどの他のQ技を当てるときに使うと良い。
• 遠距離アーマーは発動するのでこれを持つ敵には注意。
• 敵単体相手でも100〜150HIT程度。スパローの弾は一定確率で貫通するので敵が複数いればヒット数はさらに膨れ上がる。
• 単体から集団まで場所を選ばず効果を発揮する。
• Lv1でもファクトリーが壊されることは少ないが、高レベルダンジョンのボスなどには壊されることがある。
• スキルレベルを上げてもダメージの%上昇は微量だが、総ダメージで考えるとなかなかの差がある。
• 画面がごちゃごちゃになるのでPTで使用するときは注意。
• 破壊出来ないと思われがちだがスパローにも当たり判定は存在し、ダメージ次第では壊れる。
• 高さに関する範囲制限はなし。上空画面外に飛んだダークスチルなどもしっかり追尾する。

一般

クロースマスタリー

クロース系装備着用時、MP最大値･MP回復速度･知能が増加し、
キャストタイムが短縮される。

• フル装備での補正は以下の通り
  MP回復速度＋100%、キャスト速度＋50%、MPMAX＋20%
• メカスキルの威力が知能依存であり、MP消費も多いため全身クロースでそろえることが望ましい
• 転職直後はメカスキルが弱いため、レザー装備のまま通常攻撃主体で乗り切る方法もある

アルベルトクエスト習得スキル

速射 (レンジャー)

コマンド：↑＋X
銃を素早く取り出して攻撃する。
発動の際にMPを消費し、一般攻撃のように連射する事が可能。
キャストタイム：無し　クールタイム：2秒

冷凍弾 (スピッドファイアー)

コマンド：↑→＋Space
水属性を付与した弾丸を10発装填し、水属性魔法攻撃力で追加ダメージを与える。
Hitした相手は一定の確率で氷結する。
人間、野獣タイプに攻撃する場合、追加ダメージが上昇する。
キャストタイム：0.4秒　クールタイム：12秒

シュタイア対戦車砲 (ランチャー)

コマンド：←→＋Z
敵を攻撃し、爆発する弾丸を発射する。
ヒットした銃弾はしばらくしてから爆発し、周囲に火属性物理攻撃を与える。
キャストタイム：無し　クールタイム：6秒
コマンド使用：MP-2.0%　クールタイム-1.0%

マイスター

覚醒クエスト

覚醒条件
Lv48以上でクエスト発生。

1. 勝ち点1000をキリに持っていく。
2. 王の遺跡を3回クリア。
3. 次元移動装置のレシピを貰うので材料(赤Q10、白Q10、最上級硯石100、鋼100、テラナイト50)を揃えて製作。
4. ハイパーメカタウの心臓をロトンに持って行く。
   ※ビルマルク帝国試験場のボスがドロップするメカタウの心臓が出るまで何度でも　ランクを上げると出やすくなります。

覚醒スキル

最後の闘志

現在HPが最大HPの25%以下になると、自動に闘志ロボットを作りだす。
闘志ロボットは、破壊されるか一定時間が経つまで闘志の歌を歌い、
周りにいる一定の領域のロボットとパーティー員の力と知能を上昇させる。
覚醒時にLv1を自動習得。
キャストタイム：無し　クールタイム：60秒

• 非常に撃たれ弱く壊れやすい。
• 闘志ロボが出ている状態でHPが25%以上になっても、闘志ロボは消えない。
• HP25%以下ならクールタイムが終わるたびに自動的に発動する
• 闘志ロボがでると、BGMが聞こえなくなる。

ゲイボルグパンチ

コマンド：↑↑↓↓+Z
空間移動ポータルを設置し、開けたポータルからゲイボルグパンチを発射する。
無色キューブのかけら5個消費
空中戦闘メカ：テンペスター Lv5 必要
キャストタイム：無し　クールタイム：120秒

• キャスト時間はないが、呼び出すモーション中に攻撃を食らうと中断してしまう。
  • このスキル発動からポータルが開くまで(スキルが成立するまで)の時間は詠唱ではないがキャスト速度に依存して短くなる。
• 他のスキルとの組み合わせで敵の行動を制限しつつ出すのが一般的か。
• ボスの回復量を上回るような瞬間ダメージを出したい時等に有効。
• Season2よりロボティックスの効果が適用されるようになった。
  また、魔法攻撃力に変更されて威力がかなり高くなった。

コメント欄(Wikiの編集のできない方はココに情報を)

各ページに設けてあるコメント欄は編集ができない方のためのものです。
攻略ページに欠けている情報のみを書いてください。
質問はアラド戦記したらばの「メカニック・マイスタースレ」へ

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