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　落語家の立川談志(73)が、来年１月に予定されていた仕事復帰を延期することを28日、発表した。８月に、糖尿病で年内は休業することを発表、自宅療養を続けていた。所属事務所によれば「当初の見通しより回復が遅れている」そう。今後は入院の可能性が高まっているといい「引き続き治療、静養に専念する」という。談志は「生まれてはじめて長期にわたる病気で患っています。予定通り年内休養のはずが、ずれ込んで辛い日々を送っています」とコメントしている。