韓国勢がアブダビの原発受注を獲得、東芝は基幹技術をライセンス供与へ
9時36分配信 フィスコ
東芝<6502>は買い先行。韓国勢が日立<6501>・GE連合を退けて、アブダビの原発受注を獲得したと報じられているが、東芝とWHは受注した韓国陣営に対して基幹技術をライセンス供与するとされている。ライセンス額は200億円前後になるもよう。原発分野での展開力などに、改めて期待感が高まることにもつながっているようだ。
また、東芝関連のニュースとしては、アップルが1月末に新製品を発表と報じられている。詳細は不明だが、ビデオ視聴や電子書籍機能が付いたより大型のiPhoneに近い製品が期待されているようだ。当該製品の拡販によるNANDの需要増という期待も東芝にはあろう。ただし、ゴールドマンでは東芝に関するNANDへの期待値が過大であると考えているようだ。
《TN》
また、東芝関連のニュースとしては、アップルが1月末に新製品を発表と報じられている。詳細は不明だが、ビデオ視聴や電子書籍機能が付いたより大型のiPhoneに近い製品が期待されているようだ。当該製品の拡販によるNANDの需要増という期待も東芝にはあろう。ただし、ゴールドマンでは東芝に関するNANDへの期待値が過大であると考えているようだ。
《TN》
株式会社フィスコプレイス
最終更新:9時48分