ド畜生掲示板

無題 - 島国@newマシン
2009/12/24 (Thu) 02:57:08
お、フォーンブースあれ面白いんですか。
地味そうだなーとだけ思っていたんですよ。見てみます。

ドーベルマンとかは、ちょっと話なさすぎて、みながらほうけてしまった記憶があります。
よくあそこまで中身ないまま映画一本とったなー!みたいな。

紹介ありがとうございます。
おすすめDVD - ひゃくめ
2009/12/23 (Wed) 23:11:05
DVDどれでも3枚で3000円の中から、「フォーンブース」をおすすめします。
派手なアクションなどはありませんが、低予算で作成された作品にしては、
役者の好演と物語の面白さで最後まで一気に見せてくれる作品だと思います。

また、DVDどれでも3枚で3000円のジャンルでは無かったのですが、
キューブに収録されている短編映画「Elevated」という作品も
おすすめです。個人的には本編よりも面白いと思いました。

あと「処刑人」「ドーベルマン」なんかも何も考えずに楽しめる
カッコいいアクションなんですが、
どちらもDVDどれでも3枚で3000円じゃありませんでした。。。
無題 - 島国@ノート
2009/12/23 (Wed) 13:50:05
なんか、動きだけで笑いを取れるのは基本ですよね。
大変素晴らしい。
コリジョン処理をかなりちゃんとやっていて、モデルが重なった処理も丁寧なので、プログラム的には結構面倒そうです。
相撲 -  
2009/12/22 (Tue) 02:50:56
おー凄いですねこれ。
ゲームの一つの方向性を見せてくれる(気がする)。
しかしこれ、物理シミュレーションじゃないと思う(笑)
無題 - 島国@ノート
2009/12/22 (Tue) 02:30:06
どもでぃす。

>そういう意味では凄まじい
作りたいものの作りたいトコだけ作って、あとは人に振って出来あがり。みたいな。

>そういうタイプの人が何回死んでも試行錯誤して何度も挑戦するのか?
まさにそう思います。
そういう人向けには、普通のレベルアップと戦闘の方が向いてそうなんですが。

>>もっとゲームに関係ないどうでもいいことを選択させ
そういやマスエフェクトもそんなでしたね。アレDVDにキズがあって、途中から絶対進まなくなったのでやめてしまいましたが、基本一本道だった印象です。

>がもらえてその後はより強力な・・・
もらえるもの意外にも、「谷経由で向かう」「山経由でむかう」とかいろいろ、小技は利くので。なんとか。

>ただ、それらより広く一般向けにマイルドに調味されてる
あの戦闘ルールのわかりにくさは、他をマイルドにしてもなんとも。
てか、ひどいですよ説明の足りなさは。(説明はしてるんだけど肝心なところが説明されていない)

>ういえば催眠術の技法に似たような物があって
 手品だと、フォースとかいう類ですよね。
 こういうのは、実生活で役立てるほど達者じゃないんですが、ゲームに使うには何とかなるかなみたいな。

>やっぱりリソースにつながるんですね。
 どうしてもソコに。ただ、正直シナリオがバリバリに分岐しまくるとして、やっぱり全部追いたくなるじゃないですか。
 なので、プレイヤーが「オレならこうする。」という道筋をたどる一本道のゲームのほうがストレスは少ない気がします。
あと、シナリオは一本でもゲーム性は多様、ってのは可能なのでそっちでがんばるとか。
 洋ゲーの文明を発展させて戦争だ!みたいな凄く自由度ありそうなゲームでもやってみたら「分明度」ってパラメータがあるだけだったりするじゃないですか。
 この辺もデフィルメ次第だと思っています。

>アイアンマン2
 あーいいっすねぇ。アイアンマンはメカガジェットを楽しむ映画としてがんばって欲しいです。TFよりサイズが等身大なのも絵的に美味しいですし。
アイアンマン2 - t.m
2009/12/22 (Tue) 01:42:51
予告編が公開されました、
何も考えて無さそうな社長のキャラクターがいいですね、
このシリーズはあまり深刻にならずに明るい話で進めてほしいですね、

ttp://www.apple.com/trailers/paramount/ironman/

無題 - noon
2009/12/21 (Mon) 21:15:27
>何時の間にやら一本道を揶揄する例として、よく出ますよね。
ローラ姫のインパクトが強かったからかもしれません。相手が姫じゃなかったり、シチュエーションも様々なのですが、ぱっと思いつくのはあの場面。

>他の手はないというのが、プレイヤーに伝わっていれば
なまじ思想の対立とかがクローズアップされると、敵に共感する余地ができたりして大変そうですね。

>「ゲーム的に意味はないが、ユーザーの心情に対して意味がある」
これだけでも、印象はかなり違いますね。居ても居なくても後の展開に支障のないキャラクターの生死とか、「○○について、君はどう思う?」とか。

>今日日どれか一つあるだけでもマシな要素が全部揃わないと、
>上手くいかずにただの電波や厨二病ゲーになっちゃうという。
やっぱりリソースにつながるんですね。一つあるだけでもマシというところが、ファンとしてはさみしいですが。
無題 - 名無し
2009/12/21 (Mon) 20:56:05
>薬草か5G
そういえば催眠術の技法に似たような物があって
「もし今、旅行に行けるならどこに行きたい?」
「行くとしたら電車か車どっちがいいかな?」
「ホテルと旅館どっちがゆったりできるだろうか」
「じゃあ、今週末それで行ってみようか」
と、相手に納得させるための下地を作るための技法が
この本にいくつか紹介されておりました。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4774505668/
戦闘システム周り - だ
2009/12/21 (Mon) 15:02:20
>>戦闘終了後にHP全回復、MP無しというゲームシステムなので、
>>フィールドのザコが体力を削りにくるのでなく、殺しに来る感じ。
>>ゲームのバランスの取り方として斬新過ぎる。
>このバランスの話聞いて真っ先にロマサガ(特に2)を思い出しました。

私はそれなりに楽しめてる派の人間ですが、ロマサガ、もそうですが、
「ラストレムナント」に近いものを感じています。
(ロマサガシリーズみたいなもんなんですが、こいつも)

ただ、それらより広く一般向けにマイルドに調味されてるとは思いますので、
それらのバランスと比べると、「突き抜けてる」とまでは思えないかなぁ、とか。

個人的には2パーティ切り替えくらいでやりたかったです。
3人に絞るのは勿体無い・・・。
無題 - 同業
2009/12/21 (Mon) 13:21:02
>薬草か5G
この後の展開として、
「薬草よりスゴい弟切草」か、
「500G」
がもらえてその後はより強力な・・・
と続くと、ユーザーがよりメタな視点でパターンに気付く/最悪飽きる
っというのが恐ろしいです。
(例えるための話に対して、野暮なツッコミですみません)

ちょっと哲学的になって申し訳ないのですが、
そうやってよりメタなレベルで飽きていくユーザーに付き合って、
「MOTHER」のように
「ゲーム的に意味はないが、ユーザーの心情に対して意味がある」
レベルの高品質なリソースを用意できればいいのですが。
(↓の方が仰っているカオスシードの選択肢も近いですね)

ある意味TRPG含めたRPGの本質としては、洋ゲーのゴリゴリハードな自由RPGよりも近いのかもしれません。

問題は、そういった選択肢や世界を用意するために、
稀有なセンスの持ち主+そのセンスに最低限同調できるチーム+
それぞれを活かせる時間と予算
という、今日日どれか一つあるだけでもマシな要素が全部揃わないと、
上手くいかずにただの電波や厨二病ゲーになっちゃうという。