こんばんは。 TAKAです。
中古車購入ですが、さっそく、友人がアドバイスくれました。
古い中古車はリスクが高いことや、修理などの費用が高くつく可能性を聞きました。
最近は、エコカー減税や補助金もありますし、制度も当初は2010年3月末まででしたが、延長される見通しです。
ここはちょっと、じっくり考えてみようと思います。
質が良く、経済的な国産車を購入し、快適な足回りとして使いこなす、というやり方。
その一方で、経済的な負担や、トラブルのリスクは高まるものの、かつての自分の憧れをその手につかみ、高いセルフイメージで新たな自分のステージに進むか。
あ、ちなみに私の憧れの車とは、ジャグァーのソブリン(色はライトブルー)です。
かつて、新橋にある、フランス企業の日本法人をクライアントに多く持つ会計事務所で働いていたのですが、新橋にはジャグァー(ジャガー)のショールームがあるんですよね。
外出してショールームの前を通るたびに、ジャガーの素晴らしさに魅せられ、いつか自分もジャガーに乗りたいと思ったものです。
当時、毎日一冊以上、中谷彰宏さんの本を通勤時に読んでいたのですが、中谷さんもジャガー乗りで、元レーサーで自動車のプロである徳大寺有恒さんも、著書の中でジャガーを高く評価していたこともあり、当時の自分の憧れが、ジャガーだったんですよね。
当時、自分が実現したいと思った夢は、ひとつが荻窪に住む事で、もうひとつが、空色のジャガーを手に入れることでした。
現在、このブログは、荻窪の家で書いてます。
そう、ふたつの夢のうち、ひとつはすでに実現しているのです。
会計事務所を辞めて転職し、転職先で借上げを斡旋してもらったのですが、そこが何と、荻窪でした。
最初はすっかり忘れてたんですが、「そういや俺、以前、荻窪住んでみたいなーって強烈にお願いしたことあったなぁ」って思い出して、びっくりしたものです。
これで空色のジャガーを手に入れたら、数年越しですが、叶えたかった夢が、両方とも叶うんですよねー。
いやはや。
流れに乗って、手に入れるか。
それとも、リスクを回避するか。
しかし、起こるかどうかわからないリスクに怯えて、せっかくのチャンスを逃すのも惜しいし。
ここは、知識のある方に協力をお願いする、定期的なメンテナンスを任せられる、信頼できる修理工場を見つける等々の方法があるかな。
リスクは、ただ怯えるよりも、自分でできることで小さくすることができますからね。
ちなみに、今回手に入れることができなくても、自分は特にがっかりはしません。
何故かというと、人生で本当に自分に縁のあるものであれば、一時的にそれを入手する機会から離れたとしても、必ずまた、自分の元にチャンスがやってくるとわかっているからです。
(あるいは、もっと良いものが自分にやってくる)
もしそれがやってこないなら、所詮そこまでの縁で、たいして惜しくもないってわけです。
このあたり、人生のどのタイミングでそれを得るのか、流れを読むのは難しいですが、面白いところでもあります。
たぶん、自分も、周りの人もハッピーになるなら、それを手に入れるのにベストなタイミングなのでしょうね。
自分はハッピーでも、周りの人がハッピーではないなら、それは手にすべきタイミングではないように思います。
さぁ、今回の自動車の件は、どっちかな~。
<追伸>
確認中の車が、整備記録簿なし、喫煙車だったことが判明。 これはキツイな。
今後、中古車を探す際の条件設定として、①整備記録簿あり、②禁煙車として調べよう。
あと、中古車の場合、パーツが消耗していて、購入後に修理等が必要になってくることから、地元の所在県内で買う方がいいのかな。 で、買ったお店と、長い付き合いをする感じかなぁ。
修理も、外車より、国産の方が壊れにくいし、修理費用も安価なのかな。
すると、引越し先の地元の県のお店で、国産の車を買う、って感じかな。
I'll take you as you are.
Takahiro Inoue