名古屋名物 青柳ういろうへの素朴な疑問にお答えします。
|
●ういろうの名前の由来は? |
●お菓子のういろうの歴史は? |
●ういろうはどうして名古屋名物になったの? |
●青柳ういろうはいつごろから販売してるの? |
●青柳総本家のういろう作りにおける特徴は? |
●青柳ういろうの味の種類で「上がり」って何? |
●青柳ういろうのテレビCMについて |
●青柳総本家のロゴマークはなぜ「柳にカエル」なの? |
●ういろうの保存方法は? |
●ういろうのカロリーは? |
ういろうの名前の由来は? | |
▲TOP | |
お菓子のういろうの歴史は? | |
▲TOP | |
ういろうはどうして名古屋名物になったの? | |
昭和39年に東海道新幹線が開通すると、名古屋では青柳ういろう一店だけが選ばれ、全列車内での車内販売を開始。このように歴史を重ね、ういろうが名古屋名物として定着してまいりました。 *現在は新幹線の車内販売は行っておりません。 |
|
▲TOP | |
青柳ういろうはいつごろから販売してるの? | |
青柳総本家は明治12年に創業しまして、現在創業130余年になります。 当初は蒸し羊羹の製造販売から始め、その数年後からういろうの製造販売を始めました。 ですから当社のういろう販売の歴史は130年弱ということになります。 |
|
▲TOP | |
青柳総本家のういろう作りにおける特徴は? | |
一般的に名古屋の「ういろう」は、うるち米からできる米粉を主原料としています。
当社の主力商品である青柳ういろうも、うるち米の米粉を主原料としており、お米の上品な風味と、もっちりとしていながら歯切れのよい口当たりにこだわっております。 昭和56年に「四季づくし」を、昭和61年に「ひとくち」を発売し、ういろうは長くて大きいものという既成概念を変えて、切り分けることなく気軽に召し上がっていただけるひとくちサイズのういろうを皆様にご提案させていただいたのも当社の特徴でございます。 |
|
▲TOP | |
青柳ういろうの味の種類で「上がり」って何? | |
昭和34年に現在の天皇陛下がご成婚されたのを記念し、献上したので 上がりういろうと名付けられました。 また、和菓子業界の用語で上質なこしあんの事を「上がりあん」と呼びます。 |
|
▲TOP | |
青柳ういろうのテレビCMについて | |
歌の中にでてくる「上がり」は過去に「あずき」と歌っている時期もございました。 尚、現在「コーヒー味」と「ゆず味」は、通年商品としては販売を中止しております。 |
|
▲TOP | |
青柳総本家のロゴマークはなぜ「柳にカエル」なの? | |
このマークにちなんで、青柳総本家ではカエルまんじゅうや、カエルサブレを販売しております。詳しくは、お菓子のご案内をご覧ください。とっても可愛いと、皆様にご好評いただいております。 |
|
▲TOP | |
ういろうの保存方法は? | |
開封前は常温で保存して下さい。冷蔵庫で長時間冷やしますと固くなります。 夏季に少し冷たくしてお召し上がりになる場合は、ほんの1時間程度冷蔵庫で冷やして頂くのが最適です。 また冬季にういろうが固くなってしまった場合は、フィルム包装のまま20分ほど茹でたあと、一度冷水に入れて冷ましていただきますと柔軟さがもどります。 尚、開封後は当日中にお召し上がりください。 |
|
▲TOP | |
ういろうのカロリーは? | |
:188Kcal/100g 75Kcal/1個 (40g)
青柳ういろうの主原料はうるち米の米粉で、その主成分は炭水化物であるため、例えばトライアスロン等、激しくエネルギーを消費するスポーツ時の簡単なエネルギー補給食品として、携帯しやすい「ひとくち」や「四季づくし」を利用しているとのお客様の声をいただいたこともございます。 |
|
▲TOP | |
Copyright © 2007-2009 Aoyagiuirou Co.,Ltd. All Rights Reserved. |