2009年12月26日

ピコピコが大好きな人へ

朗報です。


「友愛ぎふと読本」より

 ◇テーマ 日本の技術力A

今から勢力→→→
日本の進化力(磨き上げる力)は世界一です。コンビニエンスストアもオリジナルはアメリカですが、日本で進化させ、今や世界に輸出しています。特に進化が著しいのはファミコンです。ファミコンを巧みに操る日本の若者たちが将来、世界中でピコピコしながらコンバインなどの農業機械や建設用重機を遠隔操作している姿を夢見るのも実に楽しいことと私たちは考えます。


←←←これまで族
パワーショベルなどの建設用重機のハイテク化が進むと、日本の土建業従事者が困ることになり、絶対に反対します。ピコピコが新しい技能と認められるということは、「がんばらなかった人」が成果をあげることになってしまい、教育上の観点からも好ましいものではありません。


<終了>

 


今朝のウェークアップは、まさに悲観一色。国家の成長戦略が必要だというのであれば、読売グループは総力をあげて前向きなアイデアを提示して欲しい、それができないのなら鳩山政権を批判してはいけない、それが常識です。

 


さて、私は日本の将来は明るいと思います。最近の若者は「草食男子」「肉食女子」などと揶揄されますが、男女問わずテレビゲームで鍛えた「操縦力」「遠隔操作力」はおそらく世界一ではないでしょうか。

 


私の頭には、まだ農業や工業の機械や重機のピコピコ操作、ベトナムやアフガニスタンなどでの地雷除去ぐらいしかないのですが、介護分野など国民みんなで「ピコピコ産業」のアイデアを出せば、間違いなく国家の成長産業に発展すると私は考えます。

 


私も「スーパマリオブラザーズ3」まではクリアーした元ピコピコ愛好者でした。現在のゲーム機やシミュレーターには全くついていけませんが、多くの若者は潜在的に素晴らしい「操作力」を有しています。

 


日本の若者の未来は明るい、私はそう確信しています。


ピコピコ産業のアイデアがありましたら以下のメールアドレスまでご連絡ください。鳩山政権に届けたいと考えます。

 

チーム・ハートウォーミング

plainfolk@gps-company.jp