とある科学の超電磁砲・第13話
一山越えたので水着回。
誰かなー、と思って見ていた。
まずメインの4人ではなかろうと。少なくとも美琴・黒子・飾利ではない。涙子がこれだけ?脱いだら凄いの?違うんじゃ?と。
水着を着る動機は水泳部の湾内絹保と泡浮万彬に水着モデルを頼まれたから。うーん、この二人が加わってもあの前提供にはならんよね。そこにさらにやってきたのが婚后光子。ああ、久しぶり。しかしこれも・・あ。固法美偉が。あんたか、あんたが前提供かw
水着を選ぶ美琴がさっさく目を付けたのがかわいい系の水着。迷っている所に飾利と涙子がやって来て美琴の背中を押してあげる言葉かけ。おやまあ、パジャマの時は美琴の希望を打ち砕く事を言ったのにどこでどうしてこんな風に変わったんだ。見事押された美琴がかわいい水着を選ぶ・・と思いきや、固法さんがまたも打ち砕くお言葉。
しかし!これが今日のオチの伏線だったとは!w
撮影会場は仮想スクリーンでどんな場所でも再現できる技術の粋をこらした部屋。触った感触とかどうやって出してるんだ。それにいくらなんでも広さは拡張できないよね。走り回ったらどこかでぶつかる気が。
砂漠やら雪原やら漁船上やらを経たのちに場面は地球が綺麗に見える星空の地に。おや、なんだか黒くて四角いものがありますよ。きっとでっかい携帯電話ですね。
機器の調整の間に用意された食材で食事を作る事に。いや、いくら機械の調整ったってカレーを作る程の時間待たされるものだろうか。
売り言葉に買い言葉でどうみてもカレーなんて作れそうにない婚后が自力でカレーを作る羽目に。それを湾内と泡浮が手伝う事になったが、誰も料理をした事がない。ゴボウをぶつ切りとかはまだしもタマネギをそんなにむくなよ。お嬢様すぎるだろ。
ついに心苦しくなった婚后が二人に正直に料理なんてしたことないのと告白したら二人は婚后を責めるどころかでは他の人に教えて貰いましょうと。君たち、育ちがよすぎですよ(つД`)
おいしくカレーもいただいて、撮影も終わって外に出てみれば、あれっ、美琴がいない。
実はあのかわいい水着が気になっていた美琴がひとり残って着てみている所だった。
だが、装置の操作を誤って。
(ノ∀`)アチャー