貴乃花親方、理事選挙立候補意思変わらず
来年1月の初場所後に実施される日本相撲協会の理事選挙へ向け、22日の二所ノ関一門会で立候補を表明した貴乃花親方(37=元横綱)は24日、立候補について「以前にお話しした通りです」と変わらぬ意思を示した。東京・中野区の貴乃花部屋での朝げいこ後に語った。一門会後、初めて公の場に姿を現し、スーツ姿で力士を厳しく指導。理事選に向けての勝算、理事就任後の理想などに対し「とにかくそういう話は今はできません」とし、「私にとって重要なのは弟子を育てること。その軸だけは絶対にぶれない」と心境を語った。
[2009年12月25日8時1分 紙面から]
関連ニュース
※ニュースの日記を書く方法はこちらで紹介しています。
このニュースには全0件の日記があります。
PR
- 朝青龍4日ぶりけいこ再開もスタミナ不足
[26日22:29]
- 武蔵川理事長仕事納め、若手にカツ!! [26日10:16]
- 朝青龍調整不足、3日連続けいこ回避 [26日08:44]
- 白鵬に「いい具合」の新しい綱できた! [25日19:20]
- 「大鵬グッズ」ネットで販売 [25日09:52]
ソーシャルブックマークへ投稿
ソーシャルブックマークとは