せっせせっせと建築に励んでます。
ただ、ちょっとグリッドが見えづらいっつうか、隣接区画との境目が近づかないとよくわからん
操作に関しては2とはほぼ同じなんだけど、たまーに融通のきかない部分もありますね。例えば地形盛り上げとか。1クリックがとっても曖昧です。基礎の高さをちょっと上げてそこから階段設置・・・というのを2ではよくやってたんですが、8段分の階段はできても6段とか5段とか無理っぽい?んーーーまだよく把握できてないだけかも?
和風建築(玄関)でよく使う「段差」もやってみました。これはチートの constrainfloorelevation true/false が必要。やり方は2と一緒。スキマも一緒・・・。
地下作成も2と同じですね。
ハーフウォールがないのは残念。建築好きにはやっぱり必要だよねぇ。あと階段とお揃いのフェンスが有料コンテンツって・・・そりゃないだろ。
あとは屋根!
せっかくスライダーっちゅう便利なもんが最初からついてるのに個別の調節はなんでできないんですかねぇ・・・と思ってたらMTSで見つけたんですねぇ。ふふふ
参照元はHow to create a basic roof with different slope angles
1) てきとーに壁引いて、一箇所出っ張らしてひさしを付けてみます。
ここを浅い角度にしたいんですね。
2) 他の部分にも屋根をつけます。
この時点ではスライダーは初期設定の中間にあるはず。
3) 最初につけた屋根の角度を決め、スライダーで調節します。
ここでは一番左のごく浅い角度。他の屋根も一緒に動きますが気にしな~い。
4) 最初につけた屋根を「Ctrl」キーを押しながら屋根ツールでクリックして削除します。
5) スライダーを使って屋根の角度をびろ~~んと調節します。
ここでは中間より少し右寄り。
6) こ・こ・で!「取り消し」ボタン(アンドゥ)を1度だけ押すと、削除したひさし部分の屋根が復活します。
角度はごく浅いままです。
ついでにギャンブレル屋根をやってみましょう。
1) 1,2階をこんな感じでつくります。
2) トップの屋根をつける。
3) サイドの屋根をつける。
4) トップの屋根を想定してスライダーで角度を調整。
5) トップの屋根を削除。
6) スライダーでサイドの屋根を調整(ここでは2階の壁と同じ高さになるように)
7) 「取り消し」ボタン1回押しでトップ屋根復活。
屋根設置→スライダー→削除→スライダー→アンドゥ、の流れになります。
あまり複雑な形状の屋根だと頭ん中ごちゃごちゃになりそうですが、単純なものには使えそうですね。
また何か面白いものみつけたら紹介したいと思います。