2009年12月25日 22時44分更新
クリスマスの25日、岡山市のボランティア団体がサンタクロースなどの姿で市内の病院を訪れ、入院している子どもたちにプレゼントを手渡しました。
これは岡山市北区の岡山赤十字病院で入院患者の支援活動をしているボランティア団体が、入院している子どもたちにクリスマス気分を楽しんでもらおうと行いました。
25日は団体のメンバー6人がサンタクロースや来年のえとのとらの姿で病院を訪れ、入院している子どもたちや、外来患者の子どもたちに、「メリークリスマス」と声をかけながら、おもちゃやお菓子の入った袋を手渡しました。
プレゼントを受け取った子どもたちは「ありがとう」とお礼を言ったあと、さっそく袋の中身を確かめていました。
このあと、子どもたちはサンタクロースや動物の姿の団体のメンバーと握手をしたり、記念撮影をしたりして、クリスマスを楽しんでいました。