2009-11-13
ガンは風呂に入って治す。
毎年、一万人ほど増加するガンによる死者の数。平成19年には33万6,000人で、死因別順位で1位。全死亡者数は110万6,000人だったから、大体、30%がガンで死んでいることになります。ガン治療は進歩しているというけれど、年々死亡者が増えている現状を考えると首を傾げたくなります。老齢化が進んでいるから?それも一理あるでしょう。だが、「ガン死者が減らない」のである以上、ガン治療は進歩しているとは言いにくいのではないでしょうか?
そもそも、外科手術、放射線治療、抗がん剤投与という三点セットにはおおいに疑問が持たれています。手術で患部を摘出すると覿面に体力が落ちてしまう。内臓を大気に触れさせるのも、本当は拙いことらしい。抗がん剤治療でガンが消えたという人もいないではないけれど、圧倒的に副作用の話ばかりが耳に入ってくる。抗がん剤で健康な細胞も冒されて、全身が衰弱して死んでいく人たち、つまり、抗癌剤で殺されるといったケースもかなりあるようです。
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