この前、元モーニング娘。のよっすぃーこと吉澤ひとみさんと対談しました。とても良い方で、話しやすかったです。といっても僕は話を聞くばっかりであんまり発言してないですけれども。
しかしフジファブリック対談多い。ここにきて何故か。対談は面白いですよ。
ツアーが終わった。今回のツアーは本数は多くはなかったけれど、ずっと緊張感があった。
たくさんの人が観に来てくれて、嬉しかった。敢えて言う必要は無いかもしれませんが、今回のように昔の曲をたっぷりやるという事はよっぽどの事が無い限り無いと思います。ということはどういうことか?これから曲制作をたんまりやって、それをやるということです。
ツアー中、ちょうど金木犀の季節だったので街中に良い匂いがしていました。しかし、大雨で一瞬で消え去ったけれど。もう少し堪能したかった。
なんかですね、ツアー前も途中も、ずーーーーっと音楽の事ばかり考えていたので今週の土曜、日曜は考えるの止めます。果たして止められるのか。来週の月曜からまた忙しいのであります。
さあ、次の舞台は富士急です。遂に発表されました。夢の舞台です。絶対的に満足したものを得たいから頑張ります。そして過程をも楽しみたいと思います。
フジファブリックLive@ペニーレーン札幌二日目。
一日目に比べたら緊張がほぐれてきました。セットリスト変えたけどね。
ライブ、良かったと思います。2DAYSでも喉が耐えられるようになりました。まだよく分かんないですけど。でもほんとにライブのアベレージは高かった。
また北海道、来ます。
フジファブリックLive@ペニーレーン札幌一日目。
札幌、気温が寒い。金沢は温かかった。仙台は金沢と札幌の中間くらい。場所に比例してますね。ライブはですね、また曲順が違うから緊張した。いつまで続くんだろう。この緊張感。札幌のお客さん、温かい。ほんとにいつ来ても温かい。
ペニーレーンの店長さんも良い人で、以前僕がクリームパスタを食べているのを見てくれたらしく、今度はクリームシチューを鍋で作ってくれました。美味かった。いつもお世話になってます。
くだらない日記ですみません。ほんとにすみません。
とにかく、僕は苛立っていた。久方ぶりに行ったゲームセンターのシューティングゲームにボロ負けをした僕は、お腹の欲だけでも満たそうとレストランに入った。客は僕一人だ。店員二名。
カツカレーを頼んだ。待つ事五分、そのカツカレーが出てきた。コップの水を半分飲み終えた頃だ。丁寧にスプーンにナプキンが巻いてある。それをほどくと、まずカレーを口に入れる。やけにぼんやりした味だ。まあそんなものかと、今度はカツを口に入れる。注文してから油で揚げたそれとは違い、明らかにレンジでチンしたであろう舌触りだ。熱の持ち方が不自然だ。
とにかく、僕は苛立っていた。だんだんカツカレーに対しても苛立ってきた。味は相変わらずぼんやりしている。いや、ますますぼんやりしてきた。僕はカレーにかけようと、とある調味料を探し始めた。僕のテーブルにはそれは無かった。店中を睨み、探す。コップの水はもはや飲み干したところだ。
店中をうろうろする。その調味料を探し、うろうろする。なかなか見つからない。頭に血が上ってきた。しばらくすると、店員が僕に声をかけてきた。
「何を探しているの?ソース?」
僕は言い放った。
「そうっす!」
Live@仙台ジャンクボックス
フジファブリック、よく来ます、仙台。お客さんも温かい方ばかりです。ツアー二日目ですが、セットリストが一日目とまるで違うので、初日のような緊張感。初披露の曲もありました。楽屋で作ったばかりの『しろくま』という曲も即興で歌いました。何故かあの曲も歌いました。
まだまだツアーは続きますが、良い思い出になりました。お客さんにもそう思えていただけたのなら尚更嬉しいです。