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パチンコ店放火殺人犯が自首したそうですね。
この犯人、スロット中毒で負けが込み、 借金で首が回らなくなってのやけくその犯行のようです。 最近のパチンコ、スロットは射的性が高く、 僕は行かないので知らないのですが、 1回で数万円負けるとか当たりまえだそうです、 もう到底遊びとは言い難い、 身を持ち崩す人が出るのも当然でしょう。 この犯人もサラ金に300万借金があったそうです、 これでは利息だけで半分給料が消えるレベルです。 このパチンコ業界の市場規模は30兆円だそうで、 日本の国家予算80兆円に比肩します。 ここの業者は北朝鮮系が多く、 売上の一部が北朝鮮に流れ、 北の花火(ミサイル)遊びの資金源になっているそうです。 北朝鮮経済は愛媛県程の規模だそうですが、 日本の裏経済つまりパチンコや覚醒剤などの売上で成り立っているとか、 言わば、北朝鮮は日本の影のような存在です。 この流れ今に始まったことじゃなく、 戦前の植民地時代からの腐れ縁ということで連綿と続いているのです。 警察も政治家も献金をもらったり、天下り先だったりと 規制に積極的ではありません。 日本国民は自主規制する方が身のためですね、 ミサイルも飛んで来なくなるし。。 マスコミにとってはパチンコ業界は大切なスポンサー様なので、 奥歯にものが挟まったような記事しか書けません。 以下引用しておきます。 http://www.asahi.com/national/update/0708/OSK200907070168.html 大阪市此花区のパチンコ店が放火された事件で、殺人などの疑いで逮捕された高見素直容疑者(41)が、スロットをしにパチンコ店によく通っていたことが、元勤務先の同僚らの話でわかった。放火された「cross(クロス)―ニコニコ」や系列店に主に通っていたという。一方、最近は行きつけの飲食店に顔を見せなくなるなど、経済的に困っている様子がうかがえた。 高見容疑者がタンクローリーの運転手として昨秋まで働いていた燃料販売会社の元同僚の男性(37)によると、高見容疑者は無口でふだん自分から人に話しかけることはなかったが、スロットの話をする時は笑顔を見せた。 財布に余裕があればパチンコ店に行き、勤め先の此花区のガソリンスタンドの客から「毎日来てるで」と言われるほどだった。「スロットで勝ったんで昼ご飯をおごるわ」と、中華料理の出前を取ってくれたこともあった。 スロット攻略本を持っていたので、値段を聞くと、「6万円くらい」と答えた。暇な時は携帯電話でスロットゲームをしていた。 スロットの話以外で感情を表に出すのは、離婚した妻が引き取った2人の子どもについて話すときだけだった。寂しげな表情を浮かべ、「一切、会っていない。どんな顔になったかもわからない。今、どんな年頃かな」と、ぽつりと話したという。 給与の遅配が重なって昨年10月に自ら退職した際は、「しばらくは、失業保険もらいながら仕事探すわ」と話していた。今回の放火事件を聞き、男性が真っ先に感じたのは「保険が切れ、金が尽きたころだったのかな」ということだった。 │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |
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