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2009年12月24日（木） 19:15 |
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新田選手がパラリンピック日本代表に
来年3月に開かれるバンクーバーパラリンピックの日本選手団が発表され、岡山県西粟倉村出身のクロスカントリー選手・新田佳浩さんが主将に選ばれました。
東京で開かれた日本選手団の記者発表には、今回、選手団約100人の主将に選ばれた岡山県西粟倉村出身の新田佳浩選手や、香川県出身でアイスレッジホッケーの監督を務める中北浩仁さんなどが出席し、大会への抱負を語りました。
3歳の時、事故で左前腕をなくした新田選手、1998年の長野大会から今回で4大会連続のパラリンピック出場です。
パラリンピック冬季大会は、世界から1300人を超える選手らが参加し、来年3月12日からカナダのバンクーバーで開催されます。
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