大手町・丸の内・有楽町地区を舞台に、人と地球に優しい光の世界を展開する「光都東京・LIGHTOPIA」。和田倉噴水公園で行われる「アンビエント・キャンドルパーク」では、優しい明り絵ときらめく水が融合。「光のアート・インスタレーション　光雲（ひかりぐも）」では、お濠と水面が優しい光で浮かび上がり、皇居外苑に新たな光空間を創造する。また、「「フラワーファンタジア」は、多彩な花と光のコラボレーションが楽しい。

クリスマスの時期、丸の内では有楽町から大手町を結ぶ丸の内仲通り沿いの街路樹が、約85万球のLEDで華やかにライトアップされる。丸の内オリジナル色の「シャンパンゴールド」のLEDを使ったイルミネーションが施された樹木は、丸の内エリア全体で約220本という設置本数。有楽町から大手町までの各ビルも装飾が施され、より華やかに大人の街・丸の内を彩る。

7周年を迎えた丸ビルでは、7周年を祝う花をモチーフとした装飾を展開。丸ビル1階マルキューブに設置する高さ8mのクリスマスツリーは、全体を気品あふれるホワイトで統一。さらに、イエローゴールドのオーナメントで華やかな煌きが付与され、まさに大人のツリーの趣だ。ほかにも今年オープンしたブリックスクエアをはじめ、新丸ビル、丸の内オアゾなどエリア内各所が、趣向を凝らした装飾で彩られる。

クリスマスツリー発祥の地、フランス・ストラスブールのクリスマスマーケットが日本初上陸。ツリーやリースが飾られた華やかなマーケットに、本場から直輸入されたクリスマスグッズや食料品がずらりと並ぶ。夕方からはマーケット全体がライトアップされて、クリスマスムード満点。12月22日（火）、23日（水・祝）にはスペシャルライブ「ノエル・コンサート」も開催される（3000円、ドリンク＆おつまみ付き）。