JANJANの市民記者、増田美智子と今回の光市母子殺人事件の元少年の取材を通して本にした、増田美智子と言う女が同一人物ならば、この人間はかなり危険な人物である。
鳥越編集長辞任を報じた増田記者が鳥越氏に引退勧告!
1月にネットの一部でかなり熱い話題となったできごとがある。それは、いわゆる「鳥越俊太郎オーマイニュース編集長辞任報道にまつわる、JANJAN増田美智子記者恫喝疑惑」だ。
事の発端は、市民メディアJANJANが増田記者名義で、「1月13日に鳥越編集長が辞任する」と1月11日に報じたことにある。それについてオーマイニュースは事実無根と否定し、記事の削除と謝罪を要求した。これに反論し、増田記者は電話取材のやり取りをJANJANで1月14日に発表する。その後、増田氏は鳥越氏から「訴える」と言われたことを第3の記事で報告しようとしたものの、JANJAN編集部はこれをボツにした。これについて、ネットでは「オーマイニュースとJANJANは『大人の解決』をしたのでは?」などと囁かれていた。
これを受け、増田記者はJANJANに辞表を出した。幻の「第3の記事」の内容はジャーナリスト・寺澤有氏のブログで明らかになったが、一体何が本当なのだかよく分からない。つーか、どうして増田さんも鳥越さんもオーマイニュースも皆自信を持って「私が正しい」と言ってるわけ? 誰が正しいのだ? 「鳥越氏は過去にも私を恫喝をしたことがある」と報告する寺澤氏をはじめ、鳥越氏を叩く人もあまりにも多い。
一体この状況は何なのだ? えぇい、こうなったら直接増田氏に聞いてみよう、ということで増田氏にインタビューを行った。
――増田さんが鳥越編集長へのインタビューを行った経緯を教えてください。
「2007年に入ってすぐ、私個人に対して『鳥越俊太郎氏が1月13日にオーマイニュースの編集長を辞する』という情報提供がありました。鳥越氏は知名度の高いジャーナリストで公益性もあることから、『JANJAN』で記事として掲載することとなりました。鳥越氏のほか、複数の関係者への取材をしており、記事の内容には絶対の自信があります」
――鳥越編集長に何かメッセージはありますか?
「鳥越氏と私との電話でのやりとりは、すでにネット上で公開している通りであり、会話はすべて録音しております。(参考:1・2)
鳥越氏がウソをついているのは明白な事実であり、『オーマイニュース』サイト上で私の記事を『事実無根』としていること、私が鳥越氏の発言をねつ造したかのような表現をしていることは、今からでも訂正して謝罪していただきたいと思っています。(参考)。
2月13日発売の写真週刊誌『FLASH』で書いた通り、録音データの存在を明かして再度鳥越氏に見解を聞いたところ、鳥越氏は1月11日の電話取材について『入院中で、トイレの中で電話を受け、手術直前だったため、上の空で『ハイハイ』と言っていただけ』などと釈明しています。そうであれば、『オーマイニュース』サイト上でもそのように説明するべきであり、私をウソつき呼ばわりするのは筋違いです」
――もっとも、もう既に療養中でそれなり高齢の鳥越編集長に対してあれはやり過ぎではという声もあります。そのような声に対してはどう思われますか?
「オーマイニュース編集長辞任報道に関しては、第一報を掲載した後に『オーマイニュース』側から記事の内容を完全否定するようなコメントが掲載されたために反論を掲載せざるを得なくなったという事情があります。また、その過程で鳥越氏から恫喝を受けたため、それを公表いたしました。
まず、鳥越氏が発言を翻したりしなければ、このような事態にはならなかったことをご承知おきください。また、私がジャーナリストの寺澤有氏のブログで第3報を公開したことに関して、『そこまで目くじらたてることか』という意見も当然あるでしょう。ただし、寺澤氏がご自身のブログで書かれているように、鳥越氏が訴訟を持ち出して記者を黙らせようとしたことはこれが初めてのことではありません。
大げさかもしれませんが、訴訟をちらつかせて事実を書いた記者を黙らせようとする行為は言論の弾圧です。ジャーナリストを名乗る鳥越氏がこのようなことをたびたび行っているとなれば、それは白日の元にさらすべきだと私は思います。
鳥越氏は現在でもオーマイニュース編集長であり、また、『スーパーモーニング』(テレビ朝日)でもレギュラーコメンテーターとして元気にご活躍なさっています。多くのメディアに露出し続ける鳥越氏に対して、病気療養中だから配慮をすべきだという批判は当たらないのではないでしょうか。鳥越氏は『オーマイニュース』サイト上で『今回の報道を踏まえ、改めてオーマイニュースにおいて“信頼”と“責任”ある情報発信をしていかなければいけないと感じさせられました』とコメントを発表なさっています。高齢かつ療養中のため、発言に責任が持てなくなったというのであれば、メディアからきっぱり引退すべきです」
――この件に関してJANJANとオーマイニュースは大人の解決を図って沈黙していますね。増田記者の第3の記事も載らなかった、そして増田記者は辞表を出したものの、JANJANとしては受理しておらずしばらく在籍のままだった。これはうがった見方をすればJANJANの記者として黙っていてほしいという、“縛り”のようにも見えるのですが。JANJAN編集部に対して、何かコメントはありますか?
「『JANJAN』と『オーマイニュース』が「大人の解決」を図ったのかどうかは存じません。少なくとも私はそういう話は聞いていません。『JANJAN』を運営する日本インターネット新聞社には、1月23日に辞表を提出し、1月31日付けで正式に退職しております。『JANJAN』で第3報が載せられなかったことは非常に残念だし、なぜ掲載できなかったのか今でも理解できずにいますが、『JANJAN』であれ、『オーマイニュース』であれ、市民参加型のメディアを応援しています。今後、市民メディアがさらに活性化し、影響力のあるメディアに成長してほしいと願っています」
――寺澤有氏をはじめとするジャーナリストによる鳥越氏への追及は、ジャーナリストとしてはスタンダードの姿とは思いつつ、あそこまでやるか、あれは鳥越氏を終わらせることが目的なのか、オーマイニュースやJANJANを似非市民メディアとして一刀両断したいのかとも見受けられます。増田記者はかの人々の協力者また賛同者、ということなのですか?
「寺澤氏が、鳥越氏を追及するのは当然です。鳥越氏が表面上は警察を批判しながら警察と裏取引をしたとなれば、ジャーナリストとして許されることではありません。また、鳥越氏が私をウソつき呼ばわりしたことは私自身の記者生命に関わることでもありますので、私の反論が引き金となって鳥越氏のジャーナリスト生命が結果的に『終わる』としても、それは覚悟してもらわないと困ります。
また、寺澤氏が鳥越氏を追及しているからと言って、『オーマイニュース』や『JANJAN』を一刀両断したいということではないと思っていますが、寺澤氏の意向に関してはご本人に聞いてみてください。私個人としては、報道機関なのですから、批判を受けることがあるのも当然だと思います。それは市民メディアの発展に与することにもなりえます。批判を抑制することがあれば、それこそ、大手マスコミの腐敗の大きな原因となっている記者クラブ制度を市民メディアが踏襲することにほかなりません。
私が寺澤氏の協力者か否かということに関しては、その時々で賛同できれば協力していきたいと思っています。ひとつひとつ判断しています」
――最後に、「JANJAN記者を辞めないで」や、「訴訟を起こすならカンパする」など各方面からの応援に対するご回答も含め、今後の去就も絡めて、市民記者の皆さんへのメッセージをお願いします。
「批判も含め、多くの方からメッセージを寄せていただいたことは、大変ありがたいと思っています。職を失うことは大きな不安ではありましたが、辞表を提出する前の一週間は、記者としての責任を果たせているのかとずっと思い悩んでおり、辞職以外に選択肢はなかったように思います。現在就職活動中ですので、今後どうするかは現時点ではお答えすることができません。批判であろうが賛同であろうが、私が社を辞めたことも含め、今回の一連の報道を『面白かった』と思っていただければ嬉しいです」
*今回の一連の報道を『面白かった』と思っていただければ嬉しいです」???
最悪の女だww今回も面白いから本にしたのかな?
この女が最後に裏切られるのは、自己顕示欲のかたまりで他人の心の痛みが、分からないからだろう。癌の手術前に電話で取材?他人の都合など御構い無しww今回の実名入りの本の出版も売名行為と見られてもしかたがない。光母子殺人事件について、夫が書いたものならそれなりに価値はあるが・・・なんとも人騒がせな女である。
by 秋日子
今度の選挙で民主党に投票する…