avsでの記述は、WarpSharpの前に下のソースを差し込んで試してみた。「非線形処理な先鋭化フィルタ」の値はdefaultのまま。
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ConvertToYUY2()
ConvertYUY2ToAviUtlYCFix()
AU_prefilter(100,false,false)
AU_nlsharpen(30,0,30,20,0,0,true,true,false,true)
ConvertAviUtlYCToYUY2Fix()
ConvertToYV12()
----ここまで
上が「非線形処理な先鋭化フィルタ」を有効、下は無効の画像。
PSのロゴはあまり変化していないけど、右下にある「Rマーク」がぼんやりしてしまった。ソースでも1か2pxしかなかった○やRの白部分が先鋭化で薄くなってしまったみたい。
拡大すると先鋭化したほうは白背景との境界で濃い色の縁取りが出来てる。等倍で見るとその影響か若干くっきりしてる。
口元の線や目元がくっきりしたのが等倍でわかるほどになってる。
エンコードして再生したときに、視覚的に変わるかはまだ試していないけれど効果はあるんじゃないかと期待してみたい。
欠点は「非線形処理な先鋭化フィルタ」を適用するとエンコード速度が(当環境で)0.3fps落ちる。