2009/12/24(木) 08:11:47 [民主党]

連座責任で議員辞職を

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偽装献金、首相の元秘書2人を24日にも立件
 鳩山首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」(東京)の偽装献金問題で、東京地検特捜部は24日にも、同会の会計責任者だった元政策秘書(55)を政治資金規正法違反(重過失による虚偽記入)で略式起訴する方針を固めた。時事通信(Web) 12月24日付記事http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009122300383より参照のため抜粋引用/写真は「元公設秘書きょう起訴」と伝える産経新聞紙面(切り抜き)12月24日朝刊(22面)より参照のため引用

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問うべき「連座責任」

 最終的な結果を見ない限りは何とも断言し難いが、報道によれば、今日(24日)にも、鳩山由紀夫氏(首相)の元公設第一秘書が在宅起訴、元政策秘書が略式起訴となり、鳩山氏に対しては嫌疑不十分とみなして「不起訴」となる見通し、との方向にあるようだ。事実とすれば、指摘されてきた「首相不逮捕」が現実のものとなる。政治資金収支報告書における不実記載の額は類稀(まれ)な巨額であるにも関わらず、その配下に問われる罪も軽微に過ぎるかに映る。これでいいのか。

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時事通信Web) 12月24日付記事
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 しかし、元秘書とはいえ、ここで「起訴」とあれば、実際の虚偽記載に関与して来た経緯が認定されるに等しい。ということは、「首相不逮捕」とはいえ、鳩山氏はその連座責任の上で、議員辞職が問われるべき筋道にある。
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鳩山氏の発言

 以前に一部を紹介したが、捜査の結果が出たら国民に説明する(要旨)、としている鳩山由紀夫氏は、そもそもの、ご自身の過去の発言に「現在」を照らすべきだ。さもなくば、自語相違の甚だしきを、国民の前にむしろ露呈することになる。

 先ず、有志が文字に落としてくれた発言を拝見したい。これら発言を指摘した小稿を「イザ版」の方へアップさせていただいていたが、こちらにあらためて紹介させていただく。 (以下、転記)

◎ もし、鳩山由紀夫の秘書が同じことを行っていたとすれば、私はすぐに国民の皆さんに謝罪を申し上げて、離党ではありません、国会議員のバッジをはずします。正直言って、普通の考え方だと思っています。 (2002年2月3日 / 街頭演説 / 元秘書が脱税事件で逮捕された自民党元幹事長について)

◎ 政治をクリーンにすることはいい話だ。 秘書の違法行為で監督責任のある国会議員の公民権を停止する法改正は、基本的にそれでいい。 (2009年8月17日・日本記者クラブでの衆院選にむけた党首討論会)

◎ 政治家と秘書は同罪、政治家は金銭に絡む疑惑事件が発生すると、しばしば「あれは秘書のやったこと」とうそぶいて、自らの責任を逃れようとするが、とんでもないことだ。政治家は基本的に金銭にかかわる部分は秘書に任せており、秘書が犯した罪は政治家が罰を受けるべきだ。 (2003年7月23日付けメールマガジン・社民党の政策秘書給与問題について)

◎ 秘書が自分の為に行動してくれたことによる犯罪であり、共同正犯だ。その罪、万死に値する。 (2002年3月16日・元秘書が脱税事件で逮捕された自民党元幹事長について)

(以上、転記) (薩摩班調べ)
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 上記は、いずれにしても秘書と議員の「連座責任」に言及して来られた言質ではないか。一般に、「君子は豹変する」とはいえ、地位は人を育てる(要旨)、とのポジティブな意味での謂れに違いなく、鳩山氏の場合はその逆で、地位は人を腐らせる現状にあるかにも映ってならない。政治家として立場は如何にあれ、公人であることには変わりはない。その公人としてなして来た発言は公の言質に違いない。現状を、御身のこれまでの発言に照らせば「議員辞職」しか道はあり得ない。それをなさずに、逃げ遂せるとすれば、公人の甚だしき自語相違となり、そもそもの、政治家としての存在の「是」「否」を問わねばなるまい。短稿にて。

平成21年12月24日

博士の独り言
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20091224004 
路傍の花(筆者)
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