 |
2009年12月23日(水) 19:05 |
|
|
 |
スペースガードを通して天体に興味を
地球に小惑星などが落下するのを防ぐ取り組みをスペースガードといいます。 高松市で、そのスペースガードを通して天体に興味をもってもらおうというイベントが開かれました。
このイベントは、小惑星や宇宙のごみなどを観測している日本スペースガード協会が、四国で初めて開きました。 小惑星が地球に衝突すると、地上の気候が変わり大規模な自然災害が起きる恐れがあるといわれており、参加した小学生など50人は興味深そうに説明を聞いていました。 そして、実際に撮影された3枚の天体写真を時間の経過ごとに見比べて、動きのある小惑星を探しました。 恐竜の絶滅も小惑星の衝突に関係するといわれており、参加者は、宇宙の不思議に思いを馳せていました。
|
|