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 2009年12月23日(水) 19:05
高松市で讃岐漆芸の伝統技法を紹介
讃岐の漆工芸の伝統技法を紹介する展覧会が、高松市美術館で開かれています。

この展覧会は、讃岐漆芸の伝統技法「蒟醤」と「存清」に焦点をあて、代表的な作品31点を展示しています。
人間国宝・磯井正美の文箱は「蒟醤」の技法でアゲハと椿が描かれています。
「蒟醤」は漆を塗った面に彫刻刀で模様を彫り、そのくぼみに色漆を埋める技法です。
人間国宝の磯井如真の香盆は「存清」の技法が使われています。
「存清」は色漆で模様を描き、それを際立たせるために模様の輪郭を線彫りするもので、鳳凰と龍が描かれています。
展覧会「蒟醤と存清」は、今月27日まで高松市美術館で開かれています。

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