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【ネットと報道の闇】石垣市長告発とはなんだったのか？

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朝　市	投稿日時: 2009-12-23 17:35
登録日: 2009-11-16 居住地: 投稿: 47	No.174194:「新石垣空港開港は私の責任で」石垣市長選12/23八重山毎日八重山毎日新聞 12月23日 http://www.y-mainichi.co.jp/news/15090/ 現職大浜氏、5期目の出馬表明 4期の実績列挙、市民協働のまちづくり強調石垣市長の大浜長照氏(62)は22日、市内ホテルで記者会見し、「これまでの延長戦ではなく、新しい挑戦をもって時代を見極め、切りひらいていく覚悟を決めた」と述べ、来年の市長選(2月28日)で5期目を目指す意志を正式に表明した。大浜市長は「新石垣空港の開港は、ぜひ私の責任で実現させていただきたい」と訴えた。政策については後日発表する。大浜氏は会見で「政治と行政の原点は市民の命を守ることだと考えている」として健康福祉のまちづくり、新空港早期実現の取り組み、男女共同参画推進条例、風景づくり条例、自治基本条例など実績を列挙した。選挙の意義について「新石垣空港の開港を目前に控えた今、その開港と一番機が飛ぶまでの間の『いしがき丸』のかじ取りこそが、石垣の将来を大きく決定すると言っても過言ではない」と指摘、「今こそ自然環境の保全と開発のあり方、人口増加に伴う地域社会・教育文化への影響など、石垣市の現在と未来について市民とともに考え、市民とともに強力に取り組み、市民とともに克服していきたい」と市民協働によるまちづくりを強調した。会見は後援会(仲山忠亨会長)主催で行われ、仲山会長ら後援会幹部や支持者が大勢詰めかけた。仲山会長、市民代表として潮平俊さんと島村修さんらがマイクを握り、男女共同参画、子育て支援、ラムサール条約、国立公園編入などの取り組みを挙げて支持を呼びかけた。【大浜長照　おおはま・ながてる】 1947年10月18日生まれ。石垣市登野城出身。八重山高校、群馬大学医学部卒。県立八重山病院長を経て1994年3月、市長選に立候補し初当選。以来4期連続当選。
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半次郎	投稿日時: 2009-12-23 17:31
	No.174195:Re:半次郎殿へ掲示板からの警告運営管理質殿運営管理「質」か・・・・・。文字変換ミスによる偶然の産物とはいえ、自分らの主義・主張への盲目的賛同者は無条件に溺愛し、その一方で、反対意見を述べる者には発言の内容云々に関わらず情け容赦なく罵声を浴びせる（性根が腐ってるやら、陰険、卑劣、憎悪と侮蔑といった言葉を指してである）といった小児病的二者択一論ではなく、議論の「質」を「管理」し、適切な運営を計って頂きたいという意味において、この偶然の産物は我ながら傑作であると自己満悦している次第である。発言者の言論を善悪二分論で片付けようなどといったやり方は、議論におけるもっとも堕落した形態であり、保守思想とは反対意見の中にさえも何がしかの合理があるのではないかと模索するということであって、多くの意見に耳を傾けることによりおのれの認識だけではおよそ到達し得ない高次の総合的発展に期待しようと構えることなのである。
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もしもし	投稿日時: 2009-12-23 23:16
登録日: 2006-10-28 居住地: 投稿: 4245	No.174229:質問に答えないのは、間違いを認めたということか？（１）朝市殿以下の指摘に答えていただきたい。よろしくお願いします。削除されたブログの一部をコピーしたものを、張り付けて検証をしているのだから、自分の書いたことにも責任を持つべきである。でないなら、ただの大浜市長の応援団であるということになる。 ① >「サラの日記」で携帯電話のディスプレーに表示されたこの番号が、もし仮に、狼魔人氏の云うとおり「緊急時に市長が指揮命令を発する時の市長専用電話・ホットライン」であるなら、そもそも不在になどなるはずがない。それでは”ホットライン”にはならない。 24時間常時待機、いつどのような状況で着信があっても、必ず誰かが出て応答するのが”ホットライン”なのだから。朝市氏は上記のように指摘した。そして、『24時間常時待機、いつどのような状況で着信があっても、必ず誰かが出て応答するのが”ホットライン”なのだから。』と浪魔人氏の指摘が間違っていると断定したのである。従って、『朝一殿は、石垣市には上記のような、２４時間常時受付のホットラインがあることをここに証明しなければならない。』と聞いたが、それは浪魔人が証明するべきだという返答であった。ここではっきりしたことは、朝市氏は市長につながる２４時間のホットラインの存在を確認せずに、『明らかな作為に基づく、虚偽の記述と云わざるを得ない。』と断定したのである。ここで、大きな問題が生じた。貴殿はホットラインであるから、市長から各担当者に２４時間何かあったときにつながる電話があることを、市長の方にも２４時間常時つながらなくてはいけないというミスリードを行っているのである。にもかかわらず、意図的に浪魔人が嘘を書いたと断定したのである。もし仮に、浪魔人がホットラインでない電話をホットラインとして間違ったとしても、何故それが意図的な間違いを書いたことになるかということを、証明できないのである。こういう場合、印象捜査を試みて嘘の記述をしても、短期的には有利になるが、その後確実に不利になる。浪魔人氏にそのような意図はなかったと見るのが、自然であろう。
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もしもし	投稿日時: 2009-12-23 23:58
登録日: 2006-10-28 居住地: 投稿: 4245	No.174230:質問に答えていただきたい ② 基本的に政治家は公人である。従って、小沢氏や鳩山氏が司法関係に、摘発されなくても国民には疑惑に答える責任が生じるのである。これが常識であり、貴殿には常識のかけらもない。司法当局が動いておらず、当時は違法ではなかった（自民党西田参議院の国会の質問で確認済み）件で、松岡大臣（当時）は追求を受けたのである。従って、桜の大高キャスターが報道機関として、疑惑を追及しようとしてインタビューを試みるのは、当然のことであり、事件になる以前の疑惑でも、公人である政治家は常に追求される立場にあるのは、これも公然とした事実である。にもかかわらず、【「公平を期するため、当事者双方の話しを聞こうとしたが市長は拒絶した」というチャンネル桜のコメントも、私の耳には奇異なものに聞こえてならない。】などというのは、何ら説得力のない、印象捜査であり、ホットラインの件でも見られるが、貴殿の稚拙な理屈である。事件になっていない時点で、産経新聞は、小沢氏や菅氏の政治資金について、会費になっているのに実際には寄付の扱いになっている疑惑を報道し、各議員の事務所に取材をした上で、法学部の教授のコメントを載せている。「桜」の掲示板上に「桜」の報道の仕方に難癖をつけたが、全く理由にもなっていないのである。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【被害届も出ていない、おまけにサラ氏のインタビューを事実として流した放送局の取材に応じる、応じないの自由は、あくまで市長にあると考えるのが普通ではないだろうか。】朝市氏のこの指摘は、完全に的外れ。公人は私人ではプライバシーの問題となる（特定の関係者にには民事の対象となるが）「不倫」のような問題も、ときには追求されるのである。（民主党の細野議員の例）市議会からも問題にされて、意見書が提出されているような公人の問題を、報道しようとして逃げられたので、「公平を期するため、当事者双方の話しを聞こうとしたが市長は拒絶した」というチャンネル桜のコメントは、全く当然なのである。確かに公人であっても、取材拒否の自由が全くないとは思わない。しかし、「桜」の取材から逃げたのだから、その事実を「桜」から指摘されることも同時にやむを得ないと考えるのが、常識である。根も歯もない噂と言うが、市議会議員から意見書を突きつけられると言う自体にまで発展しているのであり、そうなるまでに市長は身の潔白を証明すればよかったのである。しかし何とも歯切れが悪く、時間がたってしまってから名誉毀損の刑事告訴を行うと言う事態になっているのである。公平に見るのであれば、市長側の対応にも何か都合が悪いところがあってのでは、という疑念を抱かせるものであることは否めない。また、会見場から「桜」を閉め出して特定の報道機関だけを入れたのも事実である。これも、市長側にそのようにする自由がないとは思わない。しかし同時に、一部の報道機関を閉め出したこともまた事実であり、この指摘も市長側は甘受するべきである。 ③ 「桜」の番組で報告されているが、何の関係もない知らない人に５０万円を払うことはないのに、この点について市長は何も答えず裁判の場で答えるとしている。何もないことならば、議会で答えられるはずである。この点についてスレ主殿はどのように考えているのか聞かせていただきたい。またサラさんについても、知っているということについての議会答弁が日々変わっている。このような態度は疑念を抱かせるものだと思うが、スレ主殿はどのように考えているか。
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朝　市	投稿日時: 2009-12-23 23:24
登録日: 2009-11-16 居住地: 投稿: 47	No.174231:石垣市長による刑事告訴と正式出馬表明石垣市長大濱氏に関する地元の新聞記事を3件続けて引用した。先ず、大濱市長は先月2日の記者会見と市議会での答弁どおり『石垣市の元女性職員が市長から暴行未遂を受けたと書き込んだブログ問題』に関し、「弁護士が18日午後3時すぎ、那覇地検に告訴状を提出した」と述べ、名誉棄損事件として刑事告訴したことを明らかにした。『告訴状の内容や告訴する相手など基本的な事項に関して質問が及ぶと「告訴状は今日の夕方届くことになっている」「今日は申し上げられない」「この場では差し控えたい」』とも述べている。（以上、12月20日八重山毎日記事による）特段の続報が無いところを見れば、那覇地検はこの告訴状を受理したと考えるのが妥当であろう。ネットでは「告訴したのに、なぜこんなに静かなんだ？」との書き込みも散見されるが、それは見当違いというものだ。本件はあくまで刑事事件である。民事事件のように直接告訴の相手方に訴状が送達されることはない。捜査当局（この場合那覇地検）は、刑事訴訟法にいう「操作の端緒」である告訴状に基づき、被疑者に対し公訴提起及び公判維持のための証拠を発見・収集・保全に勤める。これらを一般的には捜査と呼ぶのだが、いうまでもなく捜査はあくまで水面下で行われる。告訴対象者（市長自身は未だ明らかにしていないがおそらく複数であると思われる）は、検察から呼び出され重要参考人として任意で事情聴取を受ける場合もあれば、或る日突然に逮捕令状を提示され、いきなり逮捕されることも有り得る。捜査の進展と結果については、地元紙の報道などを通じて今後も見守って行きたいと思う。次に、八重山毎日・琉球新報の２紙は今日付で「大濱氏の市長５期目に向けての正式出馬表明」を伝えている。現職大尼氏の来年2月末の市長選への正式出馬表明がここまで遅れたのは、「サラの日記」のブログ告発問題が大きな影響を与えたことは否めない事実である。しかし、それ以外にさらに大きな要因があったことを見逃してはならない。石垣市議会最終本会議では自治基本条例が賛成多数によって【原案通り】で可決された。ここでは、大濱現市長の正式出馬表明が、この結果を得てから行われたことに改めて注目したい。八重山毎日新聞は12月19日付記事で伝えている。【「多選自粛」の修正案は否決、来年4月1日施行】 http://www.y-mainichi.co.jp/news/15062/ ---------------------- 石垣市議会(入嵩西整議長)は18日の12月定例会最終本会議で、自治基本条例に市長の多選自粛を盛り込んだ修正案を賛成少数で否決、原案を賛成多数で可決した。16日の特別委(大浜哲夫委員長、全議員)では修正案が9対8の賛成多数で通ったが、本会議では原案賛成が11対8と多数を占めた。特別委を欠席した与党側の前津究氏と委員長の大浜氏が加わったことで形勢が逆転、野党からも松川秀盛氏が賛成に回った。（後略） ---------------------- 八重山毎日の見出し中の「多選自粛」の修正案と一連の経緯については、こちらの記事をお読み頂きたい。八重山毎日12月17日:「市長の「多選自粛」盛り込み可決、市議会特別委」 http://www.y-mainichi.co.jp/news/15048/ 多選自粛････これは明らかに、大濱市長が五期目への意欲を示したことに対する圧力として盛り込まれたものだ。これを修正案に盛り込み、委員会・本会議で強硬に採択を主張したのが誰であったかを読者にはよく考えて頂きたい。答えはこのスレッドにある。そして、ここで私が思い出すのは、以前に引用した某ブログの記述である。 ---------------------- 沖縄本島を更に南に下り宮古島の更に南。その島はある。そこに長年専横の限りを尽くし更に5期（20年）を狙う「南の島のペンギン王国」でペンギン市長が君臨している。・・・・・・・・・・とにかく現在の王国の空気は保革の戦いではない。寄らば大樹の陰で、このまま拱手傍観すればペンギンの五選は明白だ。当日記は皇帝ペンギンの専横を糾弾し、五選を阻止するため「皇帝ペンギン王国」崩壊のキャンペーンを定期的に張っていく。 ---------------------- だが、石垣市議会本会議では「多選自粛」を含む修正案は賛成少数で否決された。それを待って現職大濱氏は五選目への正式出馬表明を行った。 11月2日の記者会見どおり、市議会での答弁どおり「サラの日記」のブログ問題に関し、関係者を名誉毀損で告訴した。この二つの事実の持つ意味を、いま一度読者には考えて頂きたい。つづく......
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もしもし	投稿日時: 2009-12-23 23:57
登録日: 2006-10-28 居住地: 投稿: 4245	No.174232:大浜氏は国益を逸する政治家である男女共同参画推進条例・自治基本条例等は、それぞれ国を危うくする危険な条例である。また現状では米軍基地に反対することや、自衛隊の基地に反対することは、日本の安全保障上に大きな問題がある方針であり、沖縄近海で勝手な行動をとる、中共艦船への抑止力を低下させる愚作である。オバマ大統領も指摘するように、平和には犠牲が必要であり、観念的な平和論で平和を維持することは出来ないのである。スレ主は「現職大浜氏、5期目の出馬表明」を張り付けているが、ここに来て大浜氏の応援団であるとの見方も出来る。スレッドのタイトルとは、やはり朝一殿の投稿内容は違ってきたのではないか。大浜応援団として、浪魔人氏の批判や、「桜」のコメントに【「公平を期するため、当事者双方の話しを聞こうとしたが市長は拒絶した」というチャンネル桜のコメントも、私の耳には奇異なものに聞こえてならない。】というのも、大浜氏を応援する必要から出たものであり、事実の検証からは離れていると判断される。従って、具体的な返答が出来ないと判断されてもやむを得ないのである。
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もしもし	投稿日時: 2009-12-23 23:55
登録日: 2006-10-28 居住地: 投稿: 4245	No.174234:市長は答えるべきだと思う朝一殿 >捜査当局（この場合那覇地検）は、刑事訴訟法にいう「操作の端緒」である告訴状に基づき、被疑者に対し公訴提起及び公判維持のための証拠を発見・収集・保全に勤める。これらを一般的には捜査と呼ぶのだが、いうまでもなく捜査はあくまで水面下で行われる。告訴対象者（市長自身は未だ明らかにしていないがおそらく複数であると思われる）は、検察から呼び出され重要参考人として任意で事情聴取を受ける場合もあれば、或る日突然に逮捕令状を提示され、いきなり逮捕されることも有り得る。捜査の進展と結果については、地元紙の報道などを通じて今後も見守って行きたいと思う。上記の通りだと思うが、政治家なのだから質問されたことは、議会で明らかにするべきであると思うが、どのように考えますか？市長は告訴する立場であるから、鳩山首相とはその点のみ違うが、市長側にも疑念が持たれているのに、それも議会では答えないというのは、鳩山氏と同様におかしいと思われる。５０万については、市長自らのことであるので、説明するべきであり、裁判があるから言えないということで、多くの人に納得してもらえることはないだろう。
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