2009年12月22日 18時40分更新
年末年始の交通事故をなくそうと新見市では高校生や市民グループなどがドライバーに手づくりのマスコットを渡しながら交通安全を呼びかけました。
22日は新見市高尾の国道180号線沿いに新見高校と岡山県共生高校の生徒のほか市民グループのメンバーなどおよそ60人が集まりました。
そして国道を行き交うドライバーに飲酒運転の防止や安全運転を呼びかけました。
高校生たちは新見市特産の千屋牛をかたどった手作りのマスコットをドライバーに配りながら「交通安全に気をつけて下さい」などと声をかけていました。
新見警察署の本田修署長「飲酒運転は絶対にせず事故のない明るい年末年始を迎えて欲しいと思います」と話していました。