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「客観的証拠乏しい」滋賀県病院事業庁を不起訴 大津地検
滋賀県立成人病センター(守山市)で医師2人の残業代が少なく算定されたとされる問題で、大津地検が労働基準法違反容疑で書類送検された県病院事業庁を不起訴と起訴猶予にしていたことが22日、分かった。処分は16日付。
地検によると、1人の勤務について「労働基準法違反の客観的証拠が乏しい」として嫌疑不十分で不起訴に、もう1人について「時間外労働が短く、後で賃金も支払われる予定だった」として起訴猶予処分にした。
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