2幕開始
素麺売りは光、買い手は金ちゃん
2バルは小春。
バイト理由は「テニス下手やし…レッスン通おうと思ってな?」みたいな感じ。
金ちゃんが光の悪口?(テニス下手とか、地味とか、足クサイとかw)言うも「光は光やんな!」みたいな感じで二人で素麺売り。
2バルに小春ちゃん登場。
「私とユウくんの後を継ぐのはあなたたちよ!」みたいなw
どっちが一氏役でどっちが小春役だったかは覚えてないけど
「光~!」「金ちゃ~ん!」で抱き合ったあと「ないないないない…」「無理や~!」
全員集合で銀さんが
「二人ともスキンヘッドにせえ!俺の後を継ぐのは…」な台詞あり。
四天サンバ。
まさしガン見ww
だってあの子超面白い顔で踊るんだもんww
表情も表現力の一つだよなぁ。楽しそうで、こっちも楽しくなってくる。
乾悪夢シーン。
元気さんの登場、わかってるんだけど怖いよね…。
ビクゥ!ってなる。しかも怖さも毎回更新してくるんだよあの子は…。
仁王の「プリ」はいつもと雰囲気ちょっと違ったなー。言葉で上手く言えないのがもどかしいですが。
ピンチピンチ!のところも何故かまさしガン見。
ロボットダンスみたいにするところ、ちょいちょい小技挟んでくるから面白くて…w
あそこで「わからないよ~!」って逃げるリョーマが割と好きw
S2、仁王さんのゴムはピンク色でしたw
黄色・赤は見たことあるんだけど。
やっぱり公演ごとにシャンプーしてスタイリングしなおしてるんでしょうねー。
「データ収集してるダニ…」の所、今まで真田の方を向いていてなかったと思うんだけど
今回は真正面に立って顔を見ながら言ってたような…?
23好きにはたまりません。ごちそうさま!
星花火の後の「返せんぜよ」のタメがすごくたっぷりしてて、言葉を絞り出した感があってよかったなー!
暗転中は武富士ポーズから仰向けに寝ころんで「まけましたー!」
か・・・かわいいじゃねーかこらー!
D1、初めてみおの時間差地獄中のガムが成功!!
いや初めてじゃないかもしれないけど私が見ていた中ではw
綺麗に大きく膨らませてて、下向いた時にガム回収、台詞も危なげない…と完璧な時間差地獄でした!
後、何度見てもネズミ花火ートにテンションが上がる赤也がかわいいw
戸田君の「ファイヤー!!」もすごく良かった~!
歌で息切れすることが多いように感じるので声量がないのかな…と思ってましたが
ボイトレとかしたら歌も安定しそう。声質は好きですし。
みおくんは綱渡りのタイミングが綺麗にハマってて、すごくかっこよかった。
思わずブン太がかっこいいと思ってしまったw
あとここはベンチの赤也と柳生が可愛過ぎてww
「所詮こんなもんだろい」に合わせて小さく左右に揺れてるんですよ。(これは凱旋からかも)
で、前楽では赤也→柳生→仁王の伝言ゲーム後に揺れ始めて、
柳生が仁王にぶつかりながら揺れるから仕方なく仁王も揺れる…みたいな感じでしたw
ベンチで微動だにせず真面目に見る3強と、階段上で揺れる3人が面白すぎて
ちょっと吹き出してしまいましたw
はける時も満員電車の急ブレーキの時のような体制(伝わりづらいか)だった。
なんだあいつら。かわいすぎる。
ラストの3重奏、
音響がいい会場だったからか、今まで以上に立海の音(多分立海が低いパート歌ってると思うんだけど…)が響いて、ぐわ!ってなりました。
そして最後まで真田がいることに号泣してる私がいました。
音が重なってても真田の音だけははっきりわかるんだよ…。
あー、泣けた。
ずっと頑張ってきた全キャストには本当に失礼かもしれないけど、
本当に兼崎が真田として出演できて良かったです。
ありがとう、健太郎。
ということで、最後の締めくくりである前楽と大楽に行ってまいりました。
座席位置は前楽が3バルサブセン、大楽が2バルサブセン。
見きれの全くない良席でした。
まず前楽から。
真田が出てきただけで泣けてきた…
「まじめ過ぎて面白い」なビンタシーンもとことんまでシリアスに感じたのは私の心境もそうなんだろうけど、
兼崎が若干演技変えてきたからかも。
激昂する感じは極力抑えてあくまでも静かに、でも闘志は燃やして…という感じがしたので。
(これは地方に入ってからずっと感じてましたが、この前楽からより一層その感じが強くなったと思う)
そしてウィニングロードの曲。
「痛みを耐えたから 見えるぜウィニングロード」の歌詞が現実の兼崎とオーバーラップしすぎて
完全にここで涙腺決壊。
…そして相変わらず、というよりより一層パワーアップしたg音の発音がたまらんw
S3、もう涙なしでは見れませんでした。
本当に1週間前までインフルだったの!?と思うほどの動きのキレ、発声の安定感。
さらに福岡での悔しさをぶつけるような鬼気迫る演技。
なんていうか、本当にこの子は演技をすること、舞台に立つことが好きで、
それに責任感も感じてるんじゃないかな…と思います。
ましてや一度自分のせいで穴を開けてしまった舞台ですし。
サポDで「真田君の自分への厳しさは心が折れる」とか言ってたこともありましたが
彼以外の真田は本当にあり得ないと思いました。
ラストのガッツポーズで大号泣。
周りが引くんじゃないか…ってくらい泣いてました。
せっかく全体が見渡せる位置での観劇だったのに、結局オペラグラスで真田しか見てなかった。
やむを得ない。
S2、元気さんがまたもや限界突破。
元気さんは「今公演ベスト赤也」を常に更新してくるから本当に参るよね。
おっきーは若いのに安定感ある…と感じました。いい意味で、遠征前と変わってない。軸がぶれてないというか。
元気さんが猫の目のようにくるくる変わるので安定した演技を求められてるのかな。
蓮二的な感じですごく好きです。
デビル後、全く笑わない真田と心配そうなジャッカル、煽る仁王に滾った!
仁王さんが赤也の顔を手で覆って、外した瞬間に表情が変わる…って言う演出、地方入ってからですよね?(その前はベンチの真田に必死で覚えてない)
柳生が近付いてびびるシーン、下から覗きこむようになったのは凱旋からかな…。
そしてここのブン太の声が若干低音ですっごい男前ですw
蓮二の「やめろ赤也!」って声が3バルまで聞こえてきて嬉しかった!
あそこの蓮二、すごく複雑な心境だったと思うんです。
試合終了後、まっすぐベンチ正面(真田の前)に行くんですよ…!
それにしてもここの歌、相変わらず「これテニス?」なんだけど、音響がいいと音の重なりがはっきりわかってすごくかっこいいです。
1幕締めの「我ら立海」
増田君は本当に声がいいね!男らしい幸村さん。ナイス部長。
「手が届く その場所に 勝利が見える」の時にちょっと上を向いて微笑む幸村さんがドSすぎてすごい。
今公演で「風林火陰山雷」を押しのけて一番好きな歌がこの歌。
増田くんの幸村に関しては、地方公演に入ってから気がつくことが沢山あって
この前楽で初めて気がついた!(もしくは初めてやってた!)ってことはあまりないんだけど
それだけ安定していたんじゃないかな。
ジャージを直す仕草は地方に入って減った気がしますが。
そして2幕へ。