護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

陛下のお言葉

2009年10月27日 16時47分21秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
09年10月27日 火曜日 陛下のお言葉

ひつこい様だが、今日の朝日のニュースがわからん!に
天皇のお言葉への外相発言が話題(ここをクリック)

        

           

昭和の中期では此の様な話題は上らなかっただろう。

特に小泉内閣以後は時代の流れが逆行し出して、何事も戦前に逆戻りしている。

自衛隊も国民の知らぬ間に自営を超えてしまった感じは、その装備にいえる。
この問題は次項の自衛隊の空母で述べる。



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コメント

ナルちゃん憲法 (kaetzchen)
2009-10-27 22:48:13
という言い方が宮内庁にはあるそうです(笑) 要するに,宮内庁の役人がナルヒト君といつもケンカすることを皮肉った言葉らしいですが.同い年なので,生まれた時から「良い子の皇太子さま」を演じないといけない彼は可哀想だと思います.

確かに外国で教育を受けたアキヒト氏やナルヒト君から見ても,現在の天皇制には矛盾が多すぎると思うし,王制より共和制の方が良いのではないかと思うでしょう.しかし,憲法に定められたように,彼らは国民の前では自分の政治的な意見を言うことができません.それだけに,アキヒト氏も「定型文」になってしまうのかなと思ったり.

でも,岡田氏のその指摘は,これから宮内庁も風通しを良くして,ナルヒト君の奥さんのような不幸な歴史を作らせまい,という配慮からの発言ではないかと私は考えています.そもそもナルヒト君が歳をとってから娘一人しか遺せなかったせいで,右翼の間で「女帝論争」が起こったのも,元はと言えば彼の奥さんが宮内庁と摩擦を起こしてうつ病になったせいではないかと思うのですよ.

防衛庁の技術官僚の悪友の話では,一番の城壁は宮内庁と人事院なんだそうです.

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