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2009年12月14日 (月)

宇宙戦艦ヤマト 復活篇

Photo 日本アニメ史上に残る名作『宇宙戦艦ヤマト』、1983年の『宇宙戦艦ヤマト 完結篇』から26年の時を経てフルCGで甦ったのが本作だ。「完結篇」から17年後を舞台にした本作では38歳になった艦長・古代進はもちろんのこと、古代雪、真田志郎、佐渡酒造、アナライザーといったお馴染みのキャラクターに加え、古代の娘・美雪やまだ若い乗員たちが登場する。監督はシリーズと同じ西崎義展。
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まずは復活おめでとう!

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私たちの30代後半から上には「宇宙戦艦ヤマト」のリアルタイムに生きてきたわけで、それが復活するということに特別な感慨を抱かずにはいられません。これで松本零士氏が加わっていれば言うことはなかったんですが…。ともあれ新装成った『宇宙戦艦ヤマト 復活篇』、良い部分もあり悪い部分もあり、正直言って全体としてはちょっと違うかなぁという感じ、それでも好きなんですけど。流石に26年の間のアニメーション技術の進歩は大したもので、フルCGで描かれるヤマト始めアンドロメダ級戦艦やコスモパルサーなどメカニカルな部分は断然緻密な映像を見せてくれます。

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最初はちょっと違和感があるかもしれませんが、途中に挿入される「完結篇」の映像をみたら、昔の画像のアバウトさに驚くでしょう。(当時は夢中だったんですけどね。)星間連合の各国の戦艦の造形もぐっと現代風にデザインされており、未来のイメージが漂います。個人的にアンドロメダ級戦艦がカッコよくなったのが嬉しいところ。拡散波動砲で敵を蹴散らすシーンは「おお!」っと心の中で喝采です。どうもヤマトの波動砲に比べて拡散波動砲はちゃちで弱いイメージが強いんですよね。白色彗星に全部跳ね返されたからかもしれませんが…。

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さて、ヤマトの古代進と遂になるのがガミラスのデスラー総統。今回は登場しませんが、代わりに星間連合のエトス星艦隊司令長官としてゴルイ将軍というのが登場してきます。これがまた嬉しい存在。デスラー総統が騎士道精神の持ち主だったのに対して、何故かこの将軍、武士道精神の持ち主。いや本人がそう言ってるんです。なんで日本固有の武士道精神という言い方なのかは置いておいて、やっぱりヤマトの世界には敵でありながら通じ合える存在は必須ですね。復活篇のあともシリーズが続くでしょうから、ほぼ確実に登場してくるであろう注目の重要キャラクターです。

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あと地味に嬉しいのは艦載機であるブラックタイガーがコスモパルサーと名が変わりデザインも変わったのに対して、古代の専用機であるコスモゼロのデザインが同じだったこと、それと古代の制服が昔のままだったこと。って、誰もそんなとこ見ないですよね…。さて、ざっくりと新装なったヤマトの良かった点を上げてきましたが、ここから先は納得いかない点。まずはキャラクター。17年後の設定でありキャラクターデザインが異なるのは仕方ないです。が、なんだか動きが変。なんだろう、微妙にカクカクしてるというか、セルでいうと枚数足りていないような上手く言えませんが、歩いているシーンとかを観ると良く解ると思います。

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更に人物像があまりにも軽すぎ。ヤマトと言えば「滅びの美学」、自らの命を盾に味方を守るシーンはよくあります。本作でも副艦長大村が犠牲的特攻を見せてくれますが、彼の人物像がきちんと描けていないのと、彼の死に対する味方のリアクションの薄さが気になりました。更に更に。ヤマト最大の切り札はいわずと知れた波動砲。本作では波動エンジンの炉心が6基になったため、なんと波動砲も6連発が可能に!でも何だか見た目がしょぼい…。以前は尾を引くように光線が敵を粉砕していたものですが、今は何やらそれこそ波動拳(byストリート・ファイター)のように光線というより光の弾丸が飛んでいくという感じ。

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そして何より一番納得がいかなかったのが、今回の設定部分。今回地球は移動ブラックホールに飲み込まれるため、惑星アマールへ移住するという設定。ちょっと待て!何で最初からブラックホールに飲み込まれると諦めているのか。ヤマトは不可能を可能にするところに意味があるんじゃなかったのか…。絶対に諦めない不屈の闘志、それで最後に逆転するから感動するんです。まさに「(地球を救う)運命背負い 今飛び立つ」でなくてはだめで、そこに「地球を救う使命を帯びて 闘う男 燃えるロマン」があるはず。

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最終的にブラックホールを潰すならそれを最初からの使命にして欲しかった…。最後の10分程度でその展開になっても、そこに感情移入は出来ないです。序盤に挿入された「完結篇」の沖田艦長がアクエリアスに特攻をかけるシーンはそれだけで今でも涙が出てきます。ヤマト歴代エンディングの中では、もっとも寂しいものだった気がしました。………っとまあ散々書きましたが、それでも好きです。やっぱりヤマトは永遠ですから。

個人的おススメ度3.0
今日の一言:何で石原慎太郎が原案になったの?

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コメント

KLYさん、こんにちは。
アイのある苦言で嬉しいです(笑)

私もね、最初から地球はブラックフォールに飲み込まれる、回避不能という設定には「えー」って。
でも冒頭では「ブラックフォールは生き物」とかなんとか言っていたし、バケモノの登場から、最後の展開はなんとなく予想できました。

それにしても波動砲はやっぱり虎の子の1発じゃないと燃えませんよね。ジリジリとチャージに時間がかかるところとか、撃った後のスッカラカンの不安定さにハラハラドキドキするものだし。
ワープもアッサリでしたね。初代のワープ初体験のうねうねが懐かしい!
時空を飛び越えているのだし、技術的にどうこう出来るものじゃないと思うんだけどなぁ、とかも。

全体的に軽かった、ですね。

投稿: たいむ | 2009年12月15日 (火) 00時43分

◆たいむさん

こんにちは^^
ヤマトは青春そのものですからねぇ。そう、波動砲はやっぱり1発がいいです。たったの1発、それを一体どこで使うのか、ヤマトの戦闘においてそれは最高の課題なんですもん。
ワープも確かにスタイリッシュなんですが、CGが使えないなりに良く考えて、あのうねうねからは作り手が伝えたいイメージが本当によく伝わってきたものでした。^^
でもたいむさんも、こうして色々言いながらも、根っこではヤマトが好きなんだなぁって思います。好きだからこそ「こうあって欲しい。」って思うんですよね。文句とは違った意味で♪

投稿: KLY | 2009年12月15日 (火) 01時40分

catKLYさんおぢゃまします。

作品の出来不出来ぢゃない!皆さんのあれこれコメントを楽しむために金払って観に行ったんだーっ!みんな、期待通りコメント面白過ぎ!ってゆーか、ファン投稿でストーリー作っていったほうがまともなもん、作れんじゃないの?smile

当然、観に行く世代は予想通りでしたが、仮にも政令指定都市(NEWだけどね)の公開二日目、16時台の上映で長蛇の列、アチャー座れねーって、隣のワンピースかよ!こっち20名弱って・・・。この興行、多分赤字だろうから次、無事公開されますかね?shockえ!?OVAなの!?(苦笑)

投稿: ちょろ | 2009年12月15日 (火) 17時59分

◆ちょろさん

ども!初めまして^^
この作品に否定的でも肯定的でもやっぱりヤマトは特別なんだと思いますよ。みんなそれぞれの心の中に深く刻まれた想いがあるんですよね。
公開時期を間違えたような気がするなぁ。1週早ければもっと入ったような気がしますよ。今週は人気作品多かったし。coldsweats01

投稿: KLY | 2009年12月15日 (火) 20時55分

こんばんわ♪
復活編で辿り着きました。

賛否両論の今度のヤマト。
僕らは「愛ある粗探し」と云いますが、楽しんで読ませて戴きました。

僕にとっても両論ある復活編でしたが、素晴らしい映画だと思いました。

特に、古代の苦悩。

かる~く引き金を引くだけで、民族そのものをも消し去る力を持つ船の責任者として。又夫としてパパとしての責任と、様々な重圧を受けながらも、平和に繋げる為ではあるけれど、結局多くの人命を失う決断をしなければならない立場の古代。

ヤマトは戦争が背景にある物語だけれど、結局最後は人間という、歴代ヤマトの大切なテーマ。そんな物語に、とても心を打たれました。
あと気になったのは、
太助くん。ダイエットに成功したんですね!では!

投稿: 緋村伊織 | 2009年12月16日 (水) 01時47分

とりあえず復活したというだけでもけっこう満足しちゃえました。細かいとこが気になってしまうのは私が大人になって大人の目線で観るようになったからなのかなとも思います。

ゴルイ将軍って生きてるんでしょうか?この作品なら十分ありえますけどそうなってくれると嬉しいですね。

投稿: かのん | 2009年12月16日 (水) 22時35分

◆緋村伊織さん

ヤマトが好きな人は皆心の中に自分のヤマトを持ってます。だから粗探しもしてしまうんですが、でも基本的にはみんなヤマトが好きなんですよね。
若い頃の古代の勢いや、無謀とも思えるチャレンジがあっての今の大人の古代。そんな古代の成長ぶりもなんだか見ていて好ましかったです。
太助くん痩せましたよね。(笑)昔はオヤジさんにそっくりだったんですけどね~。

投稿: KLY | 2009年12月16日 (水) 22時49分

◆かのんさん

確かにそうなんです。色々書きましたけど、復活してくれたことが何よりです。やっぱり好きなんですよねぇ。
ゴルイ将軍は声がデスラー総統の伊武さんということもあって、あのまま死ぬなんてありえない!って思ってるんです。(笑)消えた雪とセットで生きているとみています♪

投稿: KLY | 2009年12月16日 (水) 22時51分

ゴルイ提督はデスラー総統を連想させましたね~。昔のヤマトの内容はほとんど覚えてないんですが、彼の印象は強くていまだに覚えてました(笑) それにしても、本当になぜ石原氏が原案なんでしょうね?^^;

投稿: りら | 2009年12月17日 (木) 23時55分

◆りらさん

何だか石原氏の件は大人の事情っぽさを感じなくもないんですよねぇ。松本零士氏が抜けちゃったこととあわせて…。
これでゴルイ将軍が「ヤマトの諸君!」って言ったら完全に被りですよ。伊武さんがそもそも被ってますから。(笑)

投稿: KLY | 2009年12月18日 (金) 00時08分

こんばんは♪
DVDでもいいかーと思ったんですがそれほど評判悪くなかったので観てきました。
懐かしい感じもするんですがいろいろと説明不足な感じもしました。
でも戦闘シーンとかはなかなか迫力があっておおーっと思いましたねぇ。

地球を救うのがヤマトだと思ってたのにあっさり地球を捨てちゃうのには驚きましたけど・・・最終的にはらしく終わったので良かったです^^;

完結篇の映像は私もウルウルしましたーっ

投稿: yukarin | 2009年12月20日 (日) 20時31分

◆yukarinさん

こんばんは~☆
確かに説明不足なところはあるし、そもそも最初っから地球を捨てる前提ってのが驚きですよね。何のために今まで地球を救ってきたんだよっ!って。(笑)
まあ、その辺の整合性だとか不親切さって、ある種ヤマト独特の身勝手さなんですよね~。いつだって好き勝手やってファンから怒り買ってますからね。(爆)
完結篇の映像は涙ボロボロでした。でもアレすら当時は、一体ヤマトの本当の終わり方はなんなんだよ!って突っ込まれてましたもんね。coldsweats01

投稿: KLY | 2009年12月20日 (日) 23時51分

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