「国事行為」ではありません
小沢幹事長は21日の記者会見で記者たちを恫喝し、「君達は国事行為を規定した憲法を知らないのか、勉強不足だ」と怒ったが、ブーメラン政党のレッテルに違わず、自ら「勉強不足」であったことを認めた。
しかし、国事行為でもない外国要人とのご会見も内閣の助言と承認によると憲法を拡大解釈し、天皇陛下の政治利用を肯定し、「お伺いすればやってくださる」と天皇陛下のお気持ちを不敬にも忖度する暴言も吐いた。
中国の胡錦濤派と江沢民派の権力闘争に日本の皇室が利用され、江沢民派の習近平副主席との特例会見が実現したとも言われる。
小沢幹事長は一部の愚民を「全国民が」と言って国民を欺き、独裁政治を行おうとしている。
政治資金規正法違反も頑として認めず、検察を批判している。
このような男が日本の政治を裏から操っている(最近表に顔を出し始めたが)ようでは、そしてそれをマスコミや国民が咎めないようでは日本もうおしまいである。
産経ニュース(2009/12/21)
小沢幹事長、習中国副主席特例会見で「国事行為」論は撤回
民主党の小沢一郎幹事長は21日午後の定例記者会見で、天皇陛下と習近平中国国家副主席との特例会見を「国事行為」と論じていた点について、「憲法で規定している国事行為にはそのものはありません」と述べて撤回した。
そのうえで小沢氏は「憲法との理念と考え方は、天皇陛下の行動は内閣の助言と承認によって、行われなければならない」と述べ、外交要人とのご会見も、内閣の助言と承認に沿って行われるべきとの考えを示した。
また、「天皇陛下にお伺いすれば、(特例会見を)喜んでやってくださるものと私は思っております」と述べた。
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by rrmm02191002
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