何をいまさら
そんなことは初めから分かっり切っていた事だが、TBSは今頃になってCOP15で鳩山首相がまったく相手にされなかったと批判した。
TBS「朝ズバッ!」(2009/15/21)
実り無きまま・・・COP15閉幕
10ヶ国のトップの顔が並ぶ中、鳩山首相が見えないオランダの新聞の一面を示しながら末吉竹二郎コメンテーターが・・・・
末吉竹二郎
「鳩山さんの顔はどこにもない。アジアから中国の温家宝とインドのシンだけ。オバマと温家宝の二者で方向を決めて、それにブラジル、インド、南アフリカの五ヶ国で決めた。21世紀の国際政治を動かしていく原動力はどこにあるのか象徴している」
鳥越俊太郎氏は日本は世界唯一の環境技術大国で、世界をリードして行ける。
鳩山さんに期待していると言っていたが、一体どうなったのか。
みのもんた
「情けないなあ」
杉尾秀哉
「鳩山さんは存在感を示すビッグシャンスを貰ったとか言って、現地に入っていながら、まったくない。
日本は先進国と途上国の橋渡しをするんだと言ったじゃないですか。じゃあどこにその橋渡しをしたのかという」
現地に入って鳩山首相は「自分が助舟を出した」と自画自賛していたが、誰も助け舟に乗らなかったわけだ。
末吉
「そのための25%という厳しい目標を立てたワケですね」
杉尾
「それが生きてこないですよね」
生きてこないどころか、日本の命取りになりかねない。
エゴむきだしの国際会議で「友愛」の精神などまったく役に立たないことが証明された。
マスコミは日本を滅ぼしかねない鳩山首相と民主党にもっと厳しく糾弾して、政権交代をさせた責任を取るべきである。
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by rrmm02191002
歴史の汚点、小鳩政権