12月22日 12時19分更新
12月22日 11時10分
沖縄の普天間基地の移設問題で決着を先送りした日本政府の方針について、鳩山総理大臣がアメリカのクリントン国務長官の理解を得られたという認識を示したのに対し、クリントン長官は藤崎駐米大使を急きょ呼び出す異例の会談を行い、移設先の変更に理解を示したわけではなく、現行案での決着が望ましいという立場をあらためて日本側に伝えました。