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2009年12月21日(月) 19:05 |
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岡山市コンビニ強盗事件で実刑判決
今年10月岡山市のコンビニ店で起きた強盗事件で罪に問われている男に対し、岡山地裁は懲役2年6ヶ月の実刑判決を言い渡しました。
判決を受けたのは、岡山市北区の会社員・後藤悟史被告です。 判決によりますと、後藤被告は今年10月9日未明、JR大元駅前のコンビニ店で男性店員にナイフを突きつけ現金9万5千円などを奪って逃走したとされています。 21日の判決公判で、岡山地裁の藤原美弥子裁判官は「犯行は身勝手かつ短絡的だが自ら警察に自首し、弁償金を払うなど反省もしている」などとして求刑の懲役4年に対し、懲役2年6ヶ月の実刑判決を言い渡しました。
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