|
2009年12月21日(月) 19:05 |
|
|
瀬戸内国際芸術祭の詳細決まる
芸術を通じて瀬戸内の島の魅力を伝える「瀬戸内国際芸術祭」の実行委員会が高松市で開かれ、島の自然や地元の資源をいかしたプログラムを展開していくことなどが決まりました。
実行委員会の第4回総会は高松市で開かれ、会長の真鍋知事をはじめ、香川と岡山から42人の委員が出席しました。 「瀬戸内国際芸術祭」は来年7月から約100日間、直島や豊島など7つの島と高松港周辺で現代アート作品の展示などを行います。 21日の総会では、各会場で島の自然や民俗的資源を活用したプログラムを展開することや、市民が町を歩いて案内する企画などが決まりました。 また、委員からは岡山市の京橋あたりから犬島や直島行きの船を出してはどうかという意見も出され、3月に開かれ委員会で検討することになりました。
|
|