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2009年12月21日(月) 12:05 |
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倉敷市でレンコンの収穫が最盛期
岡山県内有数のレンコンの産地、倉敷市の連島地区では、おせち料理などに使われるレンコンの収穫が最盛期を迎えています。
午前7時、氷点下近くにまで冷え込んだ倉敷市連島地区のレンコン田にも、氷が張りました。 この地区では、100年以上もレンコン作りが続いて、21日朝も夜明けと同時にレンコンの収穫が始まりました。 このうち、高橋猛さんの田んぼでも泥の中からレンコンを掘り出しました。 今年は夏に雨が多かったせいで、収穫量は例年に比べ2割ほど少ないということですが、実太りは十分という事で、次々に大きなレンコンが収穫されました。 中国地方各地の市場などに出荷される連島のレンコン。 農家の人たちは、年末まで収穫に追われます。
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