これは、先週書いた日記です。
他のブログで書いた物の再掲載です。
本日、「上島覚英のつぶやき」blogの
ブロバイダーより
「情報開示」の書簡が来ました。
株式会社ポマト・プロより、
「損害賠償請求」と「blog削除」の為、情報開示 の請求の申し出が有った様です。
僕の気持ちとしては
ただ、「虚しい」 だけですね。
僕が 謝罪を求めていたのに対して、
結果的には金銭の請求かと。
僕は 絵描きとしてずっと動いていたので、僕の
個人情報などは
いとも簡単に調べられるはずなのに。
ブログにも「上島覚英」と、しっかりと銘打ってあるのにね。
開示を求められている物は
氏名、住所、生年月日、
電子メールアドレス以上、全て いとも簡単に調べられる物ですし、株式会社ポマト・プロから連絡があれば
回答出来る物です。
解らないけど、結果的には「金」なのかなという虚しさが残るのみです。
僕自身としては、この書簡を受け取ってから 以前よりも自分の気持ちがハッキリとしていて、
万が一、僕に 去年からの全ての件で「僕一人が全て " 悪 "である」と言う形にされてしまった場合には、
人生を終わらすのも良いかなと。
実際、この数日 仕事の帰宅時に自分の中で「こんな人生の状態で、生きている意味(価値の発見)なんて無いよなぁ。」
という思いが何度も出て来ていましたから。
親の事だけを なんとか幸せに。
それだけだな。
母親は 父が死んだ後、本当に苦労して生きて来ていたから。
それを もっと「幸せだ」と思わせられる様な 生活にしてやれなかった自分は本当に悲しい。
特に、この一年以上 僕自身が滅茶苦茶になっていて
「母親は 生きていて「幸せだ」と感じた事が有ったのだろうか?」と考えてしまう。
正直、企業と個人で どちらが強いのかと言えば、自ずと答えは見えているし、
こちらの「謝罪」要求に対して「金」を請求してくる姿勢にも
「色々な手法を持っているのだろう」と感じてしまう。
もし、万が一 何か有った場合は 母親が死ぬまでの間は なんとかして これ以上の
心労を掛けさせずに
「生きていて良かった。」と思わせて行きたい。
それだけやれば、僕個人の人生なんて この近年の現状を見れば 「
生きると言う事が何の意味も無いもの 」でしかないので、
終わってしまって良いや。
とりあえず、親が生きている間だけは 支える責任を持とう。
俺の人生、こんなチッポケな力で せめて出来る事はそれくらいでしかない。