響鬼を語ろう

大人になってしまった私に、響く心を取り戻してくれた「仮面ライダー響鬼」。そうだ、これからも。ココロの響きを、語ろう。

特別企画:「宇宙戦艦ヤマト復活篇」を語り合おう

2009年12月12日 22時49分04秒 | 特別企画:ヤマト復活篇を語り合おう

宇宙戦艦ヤマト復活篇をご覧になったみなさま。

どんな感想をお持ちになったでしょうか。
きっといろいろと語りたいことがあるのでは、と思います。


公開まもないことですし、これからご覧になる方の楽しみを奪ってしまわないために、
ここに「復活篇を見た人専用コメント置場」を作っておきたいと思います。

題して、「ヤマト復活篇を語り合おう」。


実は響鬼のときも、コメント欄を掲示板代わりにして語り合う企画をやったことがあります。

ここでは横レスもOKです。
ネタばれもOKです。


今後、私もネタばれを含む感想記事をUPしていきます。
が、長くなりそうなので、何回かに分けて、ずるずると続けさせて頂こうかと思っています。
なので、みなさんが語りたい部分に到達するまで時間がかかるかも(笑)。
それまでに自分の想いを語りたい方、どうぞご利用ください。


もちろん、こんな事を書かなくても大丈夫とは思いますが、
大人の常識をもって、どうぞ楽しくご利用くださいね。


お寄せ頂いたコメントの中で、実際にご覧になった方からのものは、
ネタばれあり無しにかかわらず、勝手ながらこちらへ移動させて頂きます。
ご了解くださいませ。



【12/13追記】
本日までに、いろいろな感想をいただきました。ありがとうございます!

劇場の入りに関しては、練馬4〜5割、池袋5割、新宿7割、広島4〜5割、
北九州3〜4割、その他3〜4割
ということで、平均的にいってほぼ半分届かないくらい、と考えて良いようです。
もう少し、頑張れるといいのですが。


良くも悪くも「ヤマト」に会えた、という方が多いようで、とても嬉しいです。

古代くんの艦長ぶりは概ね好評価。

夫として、父としての古代くんについては、今後もう少し感想をお聞きできそうです。

ヤマト含めメカの描写に注目した方もいらっしゃいます。

辺境3年間の古代くんについて、いろいろな想像をしてみるのも楽しそう。

沖田艦長の存在についてのご意見もありました。

雪の声、どう思いますか?という問いかけもあります。

交響曲ヤマトの第4楽章には、大満足という方が多いのかな。あそこは鉄板でしたね。

敵の正体、ラストの真帆ちゃん、やっぱり大活躍の真田さん、このあたりはみなさん、
いっぱい語りたいことがあるのでは(笑)。


それぞれのヤマト、いろいろな受け止め方で楽しめれば、と思います。

コメント (31) | トラックバック (0) | この記事についてブログを書く |   | goo

31 コメント

観てきました! (ける)
2009-12-12 22:56:04
本日観てきました。
復活ありがとう!
思った以上によかった!

77maru77さんが試写会の感想でかかれていたことがすべて納得!
古代君・・・はお父さんでした!
音楽もほんと、交響曲ヤマトがこんなにも合うとは!
あそこで第4楽章!感動でした。

また明日も観にいってきます^^;
Unknown (ゴン太)
2009-12-12 22:56:58
行ってまいりました!
良くも悪くも「ヤマト」でした。楽しめました。感想は色々あるけれど・・
古代君観察編・・ということで(笑)
素敵な艦長でした!!カッコよすぎ・・ぐらいです。今後は美雪ちゃんともいい関係築けるでしょう。雪にも愛情はある・・とは感じました。でも・・美雪ちゃんの言葉が頭を離れない。
「私の記憶の中のお母さんの笑顔はいつも寂しそうだった。」
うーん・・カッコよく復活した古代君と対象に悲し過ぎます雪・・
予想通り私の心は曇り空!でも・・見て良かった!とは思ってます。
貨物船「ゆき」・・前こちらで話題になってましたが・・古代君がつけた・・の?
もしそうなら・・嬉しい・・「みゆき」じゃなくて「ゆき」なんだ!
北九州某所、3〜4割の入りでした。
初見の感想 (ヤッホ)
2009-12-12 22:58:13
こんばんは。
広島初回の入りは四割から五割かな。年齢層はかなり高め。子ども連れはわたしだけでした。

>いやぁ〜〜、リアルタイムのファンっていうのは、こんなにも心臓に悪いものだったのですねぇ(笑)。
そうですよー!昔はなんだかんだ言っても知名度抜群だったので入りの心配はする必要はなかったですが、無理矢理設定がどれだけ納得できる出来になってるかとか、アンチファンの叩きが恐いとか...。
「新たなる」以降のアンチ活動はすごかったですからね。おまけにたたく人の気持ちも理解できてしまうていうのがさらに悲しかったです。本当に隠れキリシタンの心境でファンしてました。

実はこの下に長文のネタバレ感想を書き込んだのですが、まだ77maru77さんがネタバレしてないので止めました。

全体的な感想だけ書きます。
ひと言でいえば「詰め込みすぎ」です。

古代君に関してもネタバレなしに感想書けないので止めておきます。簡単にいうと、オットさんよりの印象になりました。でもファンは辞めませんのでご安心ください。
艦長としてはいい男でしたよ!

ネタバレ解禁されたらまた詳しく。
未消化な部分が多いので、あと何回か観に行きます。
復活の日 (O-40ヤマト世代)
2009-12-12 22:59:27
こんばんは。初コメ時書き込みミスで、77maru77さんのことを呼び捨てにしてしまっていました。大変失礼しました。それでも返信いただいて、感謝しております。

さて、本日待ちに待った“復活篇”観てきました。3回目の上映ということもあり、入りは3割くらい‥ちょっと淋しかったけど、そんなことを忘れるくらい映画に引き込まれました。
ああ‥やっぱりヤマトはヤマトだった‥(笑)

ネタばれしない程度に、一つだけ感想を言わしてもらいますと、ヤマトがカッコよく、そして美しかった!
私が持ち続けていたイメージを具現化したような“黒い戦艦”だったのがすごいうれしかったです。今までのグレーも悪くないですが、やっぱ戦艦は“黒”ですね。ましてやブルーなんてありえません(爆)

久しぶりに宇宙戦艦ヤマトの新作をスクリーンで見て、興奮さめやらぬ‥といった感じです。
Unknown (憲玉)
2009-12-12 23:25:45
本日の初日初回上映、シアターの一番奥の一番小さなシアターでした。

それでも客入りは5割にも届かない感じ

さて、国フォから2週間。やっと溜まっていたものを出すことが出来ます。
1発目。古代君が3年も間、家族をほったらかしにして帰らなかった事に批判的な方も多いようですが、帰らなかったのではなく帰れなかったのではないでしょうかね。

なんせ物資が3ヶ月遅れで届く上に、ブラックホールの事や移民の事までも情報が入らない辺境地での勤務のようですからね。

真田長官の責任も大きいかと……(^_^;)

伝説の男が何故、辺境地での勤務をしなきゃいけなかったのかとか、なぜ古代君が3年もの間の長期出張に応じたのか、色々検証してみるのも面白そうですね(*^o^*)

他にも山のように書きたい事があって、自分のヤマトブログでも整理出来ない状況です(;_;)

「沖田艦長…」 (ひでき)
2009-12-12 23:58:45
見てきました!
明日は息子とまた見てきます!

色々ありますが、第一ロール(開巻20分位まで)は丁寧かつアダルトな芝居と演出に真面目に感動しました。ブルーノア操艦のくだりもヤマト再会以降の内容はかなりきつくて大変でしたが、妙に捨て難い変な魅力があると思います。
クライマックスの真田さん大活躍は最高!

とにもかくにもヤマトが帰ってきたなと思います。ラストシーンの折原は明らかに伏線でしょうから、異次元に落ちた雪の奪還にどうからんでいくのかを妄想しつつ、次回作を待とうと思います。

今回古代くんは「沖田艦長」という言葉をとうとう発しませんでした。
新生第一艦橋に初めて立ち入った場面で、お馴染みのレリーフを見上げて「沖田艦長…」とつぶやくかと思いきや、そこを素通りしてさっさと艦長席へ座った古代くん。「おいおい、芝居が違うだろう!」と本気でこっちも突っ込みましたが、あれは「成長して独立した人格の大人」を描く「狙い」の演出だったのかも?だから今作では古代くんは一言も「沖田艦長」…とつぶやいてないのかも?

明日また見ながら考えます。
雪の声 (ヤッホ)
2009-12-13 00:06:46
ネタバレOKな場を作ってくださってありがとうございます。
書きたいことは山のようにありますが、今日はあと一つだけ。

雪の声ですが、ちょっと合わない感じがしました。母性が強すぎるというか所帯じみているというか。設定的に雪が艦長も?なのですが、それならそうで軍人としてのキリッとした感じがないのが気になりました。
麻上さんがあてられないの仕方がないと思ってますし、麻上さんのような声質でなくても全然OKなのですがね。

このあたりみなさんはどう思われてますでしょうか?
おはようございます (77maru77)
2009-12-13 06:27:34
みなさん、たくさんのコメントありがとうございます!!
今日は地域行事のお手伝いに出動してきます。残念ながら私は連日鑑賞はかないませんが、地球も大事、子どもたちも大事ってことで(笑)。
また夜、改めてまいります。
今日もまた、少しでも幸せなヤマトとの再会を果たされる方がいますように。
Unknown (寛和)
2009-12-13 12:36:02
初めまして。今年の夏頃に響鬼検索でこちらにたどり着いて以来、いつも拝見させていただいてます。よろしくお願いします。

初日池袋300席程のスクリーンで観ました。連続で二回観たのですが、初回二回目共に5割程度の入りだったと思います。でも、この状況ではやはりちょっと心配ですよね…。この後の展開に支障がでないように、微力でも自分も行ける限り劇場に行こうと思います。やっぱり響鬼でイタイ思いを経験しましたので。ファンが皆もっと危機感を持って(でも無理のない範囲で)行動しないと状況は良くならない…そう思います。

映画の感想ですが、もう「まごうことなき、ヤマト」でした。全てそこに集約されます。

個々の感想としては…

展開においおいちょっと…という所もあり。しかしそれもまたヤマト。

画はさすが湖川さん。まだまだイケますよね、湖川さん。

メカはCGの導入によってホントに進化をとげましたねえ…。冒頭の関節照明がキレイな戦艦群は素晴らしいですね。

新クルー達の描写については、不足しているキャラも確かにいますが、全員に同じスポットを当てる事はできない訳で、限られた尺の中では概ね充分かと思いました。

宮川さん、羽田さんを欠いた今回の音楽。今までの曲の再利用は悪くはないのですが、自分の印象としては、ちょっと弱かったなあ、と。これなら山下さんに新曲をもっと書いて欲しかったと思います。山下さん、いい曲を書ける人なので(私が好きなのはマジレンジャーの音楽…といっても、マジレンジャー的音楽をヤマトに望んでいる、というわけではありません)…これは個人的な思いです。しかし、『交響曲ヤマト』の使用場面、第四楽章ではそのハマリ具合に感動しました! ここはDVDが出たら何度もリピートして観たくなる場面です。

そして最後に明らかになる敵の正体ですが、そうきたか、と。個人的にはこれは全然アリでした。ヤマトでこれは新鮮でした。

なんだか絶賛の言葉しか出ないのですが、多少の不満点はありつつ、しかしそれで全体の評価が落ちるという事はなく、私はこの作品、好きです。

とにかく、26年振りのヤマトを堪能しました。

初コメントがこんな長文で申し訳ありません。
コメントありがとうございます (77maru77)
2009-12-13 23:53:57
遅くなりました〜。
感想第一弾をようやくUPしましたので、よろしければご覧ください。

>けるさん
幸せな再会、おめでとうございます!良かった〜!!
私も、交響曲ヤマトを聴きながら復活篇の映像を想像したりしていたのもあって、
全く違和感なかったです。
クラシックについてはちょっと思うところアリ(笑)。またそのうちに。

>ゴン太さん
計画決行、おめでとうございまーす!(笑) 旦那さまの反応はいかがでしたか?
艦長・古代進、ほぼ完璧できたよね(はぁと)。予想外の成長ぶりでした。
雪には今度こそ、幸せになってほしいです。
そのためには第2部、そのためには大コケ何としても阻止(笑)!!
貨物船「ゆき」、も〜〜っ、古代くんったらっ!!こっちが照れますよねっ(笑)

>ヤッホさん
ヤマトって熱心なファンが多いだけにいろんなことがあったのですね。
逆境の中、ヤマトファンを続けたヤッホさんに拍手です!!
とりあえず、「艦長としてはいい男」の評価にひと安心(笑)。ファン辞めません宣言には百安心!
批判も突っ込みも、全てはヤマト愛ゆえですよね。
雪の声はちょっと甘すぎたと私も思います。ユキの「色気」に偏りすぎてる感じがしました。
でも古代くんにはあんな風に甘〜〜く聞こえてくるんだったりして(笑)。
引き続き感想、お待ちしています!

>O-40ヤマト世代さん
いえいえ、どうぞお気になさらずに。
私も復活篇の「ヤマト」すごく気に入っています。
スマートなんだけれど力強い。なるほど、カラーリングやライティングの効果もありますね。
ブルーは、まぁ、ほら、「地球」っていうイメージで(笑)。
メカにはあまり興味ない私ですが、今回のヤマトの戦闘シーンには初めて面白さを感じました。
それだけでも「復活」した意味があるような気がします。

>憲玉さん
辺境勤務についての想像は、本当に楽しいです(笑)。
今日UPした記事には、そのへんのことに触れています。
私はあれ、防衛軍所属じゃなくて、民間だと踏んだのですが、どうでしょうか?
きっと、たくさんのいろんな想像がありますよね。みんなで考えてたら楽しいだろうなぁ。
山のように書きたいこと、あります、あります!じっくり取り組んで、楽しみたいと思っています。

>ひできさん
冒頭の戦闘シーンは、これまでのヤマトではありえなかった面白さがありましたね。
真田さんはねぇ、もう、さすがですよ!期待以上の扱いに、嬉しいやら可笑しいやら(笑)。
これもいずれ詳しく書きたいと思っています。
真帆ちゃん、「ヤマト的にあれは完全にセーフ」という見解で、77maru77家でも一致しています(笑)。
「沖田艦長と古代くん」、みなさんはどう感じられたでしょうか。
このへんもいずれ記事にしたいと思っています。ちょっと今日の分に書いちゃいましたけど。
で。私も「予告のシーン、いろいろないじゃんっ!」と突っ込みをいれさせて頂きましょう(笑)。

>寛和さん
はじめまして!コメントありがとうございます^^
響鬼なのにヤマトで(笑)、戸惑われたのではないでしょうか。
そうなんです、響鬼の苦い経験が、頑張ってヤマト応援しなくちゃって思わせてるんです。
同じように感じて下さっている方がいることに、何だか感激しちゃいました。
ヤマトとの幸せな再会、おめでとうございます!
私もCGならではの艦の窓からの発光とかディスプレイ表示に、新生ヤマトを感じました。
音楽についても同感です。いずれ詳しく書くつもりです。
敵の正体……これ、一番の突っ込みどころですよね、多分(笑)。みなさんはどう感じたのかなぁ。
ヤマトへの思い入れたっぷりの方ばかりですので長文、全然OKです!!
またよろしければ、いつでもお出でくださいね。
キャラクターについて (ヤッホ)
2009-12-14 12:52:33
今回のキャラの顔、どちらかというと不満な方が多いような感じですが、私はもうすごく気に入りました。

古代君のスタイルがよくなったこと、アップの表情、特に横顔がすごくいいこと。
今までの宇田川キャラも大人っぽくていいですけど、私はかまぼこお目々(わかります?)がすごく苦手で。
湖川さんの古代君だったらあの髪型でもOKです。髪質柔らかくなった感じで許せます。
さらばの顔はすごく苦手でしたが、キャラデザインが湖川さん任せになったから無理がなくなったのかもしれませんね。

新キャラクターはみんないい感じでした。映画観るまでは真帆ちゃん、そんなに印象的じゃなかったけどかなりの一押しキャラに変わりました。女の私でも可愛いって思いましたよ。

ラストの顔がとても美しかった。あのシーンは高橋さんが書いたのかな?モデルはサーシャですよね、天才なのが真田さんとつながるし。サーシャと同じく古代君に片思いしても面白いかもと妄想しちゃいます。もちろんわれらが古代君ちっとも気づかず切ない片思いで終わります。カエルのハンカチには気づかなかったです。今度観るときは注意してみます。そういうわけで彼女は死んでません。というか死んでてもなかったことにしてください!

なんかまとまりのない文章ですねー。感じたままちょっとつぶやいてみました。
このまま沈めるには惜しい。 (徳さん)
2009-12-14 19:28:15
皆様こんばんは。今日、急に休みがとれたので近くのシネコンでヤマトを観てきました。
2ちゃんねる等で散々叩かれたのを見てきましたので心配していましたが、個人的には観て良かったと思います。興行的にもワンピースみたいにドーピングがない分、激落ちは無いと思います。
映像は最高でした!ヤマトとCGは意外に相性が良いのではないでしょうか?ヤマトが良い意味で特撮っぽく見えました。クライマックスはド迫力!来年の実写ヤマトが大いに期待できます。
一方、ストーリーはもう少し人物を掘り下げても良かったのでは?時間があと15分あれば。ただ古代は本当に成長しましたね。昔みたいに突っ走らない。思慮深くなった。山寺さんの演技も安心でした。
偉そうに言って恐縮ですが、もっと作り込んで、もっと売り方を工夫すればヤマトはまだまだいけると思います。ヤマトというキャラクターにとって、来年の実写は勝負です。絶対当たって欲しいし、あのヤプールみたいな敵とヤマトの戦いの続きも見たいです。
長々書いて失礼しました。これからもヤマト応援しましょう!実写も絶対観ます!
私も参加させて下さいっ! (Mar235)
2009-12-14 22:37:27
とても面白そうなので私も参加させて下さいっ!

復活編、私はとっても満足しています。とっても楽しんでます。
CGヤマトに、コスモゼロ21型、38才の古代クン、全てLoveです(笑)

一つだけ、どう妄想しても(笑)良い方に解釈できず、悶々としている事。

アマールに停泊中ヤマトの艦長室で、古代クンが雪チャンの言葉を思い出している時の雪チャンが言う「宇宙戦艦ヤマト」の言い方。”せんかん”のイントネーションが、ちょっと変に聞こえます。

ここ、良いシーンだけにとても残念です。
コメントありがとうございます (77maru77)
2009-12-15 00:09:21
>ヤッホさん
私もあのプロモDVDの「死んだ目の古代」時代から数少ない容認派でしたから!!(笑)
萌え系のキャラクターにされなくて本当に良かったと思いますし、
ヤマトには硬派路線が絶対似合うと思います。
真帆ちゃんはもっと気の強い女の子で、美雪ちゃんはもっと優しい女の子なんだと思ってました。
で、真帆ちゃんは普通の活躍で、美雪ちゃんは大活躍なんだと思ってました。
真逆でびっくり(笑)。
新キャラが活躍するお話にも期待したいですね。

>徳さん
ヤマトとの幸せな再会、おめでとうございます!
良かったですね、無事に見られて!!
2ちゃんは、まぁ、ああいうところですから。
面白いことが書いてあることも多いですし、情報も早いですから否定はしませんが、
自分の価値観をちゃんと持ってのぞくべき場所ですね。
ストーリーは壮大というか、ヤマトらしくあれこれやってみてる感じなので、
古代くん以外のキャラクターは確かに描き散らしちゃった感は強いと思います。
続きみたい〜って感じですよね(笑)。応援、がんばりましょう!

>Mar235
いらっしゃいませ^^
ヤマトとの幸せな再会、おめでとうございます!
古代くんのための復活篇、のような感じもする本作なので、古代くんファンにはたまらないですよね〜。
雪のセリフ回し、次回見るときに注意してみます。どんな風だったかな??
声質ばかり気になってました。
関係ないですけど、第一作なんかを見ると「冥王星」とか「波動砲」のイントネーションが違ってて面白いですよ。
2回目鑑賞 (ヤッホ)
2009-12-15 17:05:36
今日、12時上映の復活編(私は2回目)を見に行ってきました。

お客さん、たぶん10人いないと思って中に入るとちょっとびっくり、30人
はいました。(座席は100席程度)
年齢層は40〜50代中心で、女性客は私を入れて5、6人くらい。土日の
ワンピースがすごかったので、日を改めた人もいたのかも。

実は1回目に観た時はかなり不満でその日一日虚脱状態だったのです
が、今日観たら自分でもびっくり、評価が逆転しました。
なんでかつらつら考えながら帰ったのですが、最初の感想通り「詰め込
みすぎ」が原因かと思います。特に後半、SUSの要塞をやっつけて、地
球に戻ってブラックホールの正体がわかってまたまたやっつける展開が
早すぎでした。

しかもお茶目なメッツラーがわざわざヒントをくれる展開や真帆ちゃんど
うなったの?でエンドロールだから、終わったという実感がわかず中途
半端感がただよってもやもやしたんだろうと思います。

今日観ての気づき。メッツラーが最後に「古代」と名前を呼びますが、あの
二人直接話したことないですよね。あれで、メッツラーは雪のこと知って
るんじゃないかと思いました。その伏線もあってあの場面で登場になった
のか?とか、あそこのヒントも「やってみるならやってみな」って感じでご都
合主義でなくて、本当にヒントを出したのかもとかいろいろ考えさせられま
した。いいように考え過ぎかな?

ちまたの評価が二分しているのは、わたしのようにかみしめながら鑑賞す
るタイプの人間に相性が合わないせいもあるかもしれません。
まだまだ観に行きます。なんせ映画館でヤマト見られるのは本当にうれし
いですもん。

P.S.カエルのハンカチ確認しました!真帆ちゃんの制服、体の線がばっちり
わかりすぎで絶対私は着たくないと改めて思いました。
再会…! (ケイ)
2009-12-15 22:03:32
こんばんわ。 自分も観て参りました、レイトショーですが…W

やはりというか当然というか、主役は「古代進」と「ヤマト」で、序盤にあった、ヤマトがアクエリアスに沈む回想シーンと、本編とのギャップがかなりあったのが気にはなりましたがそれはさておき、今回の古代は、「静かに燃える男」といった印象で、これまでの彼には無かったクールさが出ていましたね。 ストイックなくらいに、見事にヤマト艦長を勤め上げていて、その行動の一つ一つが「守る」事に徹していたのですが、決して消極的にではなく、ぐいぐいと周りを引っ張りつつ、アクティブに護衛任務を遂行してゆく彼の、主人公ぶりを堪能いたしました♪  …ま、ちょっと完璧すぎかな…?と思ったりもしましたが(^^)   

そんな古代艦長唯一の「弱点」は、やはり「身内」でしたね。   娘の反抗にとまどいを見せたり、最愛の妻のメッセージに背中を押されたりと、見事な操艦術や艦長ぶりを観れば観るほど、その彼が垣間見せる「弱さ」が、観ている自分にも痛いくらいに、古代進という一人の夫であり父親でもある彼から伝わってくる家族への想いが嬉しかった…。

さて、われらがヤマトも、見事にCGと一体化していた感じでしたね。  ダークな重々しい船体の感じが、あまりシャープになり過ぎず、「伝説の戦艦」を表現していたと思います。
  やはり氷塊を突き崩しての発進シーンは、アレンジされた主題歌が全く気にならないほど(^^)の素晴らしさで、思わず目頭が熱くなりましたね…。   ただ残念なのは、宇宙空間を航行するシーンは本当に素晴らしいんですが、アニメーションであった、砲撃シーンの開放感というか迫力が、CGになった事で大人しくなってしまったと言うか、波動砲や主砲、パルスレーザー発射シーン等が、ちょっと地味に感じられた位でした。   

とりあえず、「看板」である主役に絞ると、こんな印象でした。   アレな敵とか、その他色々は、また今度に(^^)、それでは また。
コメントありがとうございます (77maru77)
2009-12-15 22:37:59
>ヤッホさん
2度目の再会、おめでとうございます!
平日の昼にそのくらい入ってるのは心強いですね〜(涙)。
明日は水曜日、レディースDAYで1,000円ですから、もっと女性のお客さんが入ってくれるといいなぁ。
ヤマトの場合は、じわじわとコンスタントに作戦が、やっぱり有効のようですね。
最後の部分は確かに駆け込みで、こちらも気持ちを乗せていく時間が限られてたと思います。
例のムラサキのヒト、これについての私からの突っ込みはいずれ(笑)。
でも、ヤッホさんの考察で少しは存在意義がみえてきたような気がします。次に見るときは注意してみようっと。
あぁ私も早く2回目に行きたーい!

>ケイさん
こんばんは!再会、おめでとうございます!!
復活篇の話を初めて知ったときは、古代くんは添え物程度なんだろうと思ったんです。
それがまぁ、こんなにバッチリと主役、しかも絶対無理だろうと思っていた立派な艦長として帰ってくるなんて。
ただ、確かに完璧な艦長なので、面白味とか愛すべき可愛らしさという点では昔の古代くんに一歩譲りますね。それぞれの魅力が違うといいますか。
家族に関して多くを語らない彼ですけど、私もその想いはすごく感じました。
必ず助けに行く、けど今は地球を救わなくては、っていうくだり。わざわざそんなことを心の中で言うのは、自分に言い聞かせてるんだと思うんですよね。本心は家族が一番心配なんじゃないかと。
パルスレーザーは軽ーい感じになったなぁと私も思いました。
たぶん、むしろ実際の映像だとあんな感じになるんじゃないかしら。アニメだからデフォルメされてたものが、CGだとリアルになりすぎるのかもしれないですね。戦闘シーンは全体的にはかなり気に入っています。
また語りにいつでもお出でください。お待ちしています^^
Unknown (憲玉)
2009-12-16 01:19:40
今日のおいらのブログから一部修正して転載します。

『宇宙戦艦ヤマト復活篇』試写会含めて3度目の鑑賞です。

3度目の鑑賞で分かったこと

今回の脚本は恐ろしい程までに練り上げられていて、そして深い!!

過去作のオマージュ的要素をたくさん取り入れながら、全く新しい物語を構築した超高度な脚本技術。
そして、セリフ1つ仕草1つから様々なバックストーリーが見えてきます。
説明不足なんかじゃありません、あっという間に流れていくシーンのセリフや仕草が、凄く大事な意味を含んでたりして、1回見ただけじゃ気づきにくいだけかも

更には、現在の世界情勢や環境問題から、夫婦の絆や親子の関係、または部下の指導法、果ては人としての生き方まで、膨大なメッセージがこめられた近年稀に見る“濃く深い”作品だと思います。

今回3度目の鑑賞で、涙がポロポロ溢れてきました。

『宇宙戦艦ヤマト復活篇』
もしかしたら、見れば見るほど味が出てくるようなスルメのような映画かもしれません。

凄い!!!

また観に行きます。
今日も... (ヤッホ)
2009-12-16 22:27:13
今日も観てきました。せっかくレディスディで安いし...とまるで酒好きがお酒を飲む口実みたいなこと思って出発。
広島市内で上映しているシネコンは2カ所あるのでもう一つの方(12時上映)へ行ってきました。
今日の観客、終了時に数えてみたところ、25、6人女性客は今まで最多の4割くらいでした。中に70代くらいのおじいさんもいました。
ヤマトの場合、平日休日にあまり変化もなくこれくらいの人数の観客かなと思われます。興収のランキングとかどの作品に勝ってるとかそんなことはどうでもいいのですが、第2部をどういう形であれ作ってくれる程度の収益はあげて欲しいですね。
連日鑑賞しても、忘れているシーン多いです。でも、3回も見たので今週はもう終わり。あとは帰省先の山口の映画館にも行ってみます。

今日観ても思ったのですが、艦長の古代君、昔と違って艦長であることに無理がなく、すごく余裕を感じました。
旧作はちょっと間違えると傲慢に見えることがあり、みんな誤解しないでー!って親心で見てました。
タレ目小林くんが機関室で艦長なのに気づかず古代君にくってかかるところで、怒ったりせず面白がってるように見えたのもよかったです。

ここから古代君評価の急降下点です。
古代君が父として夫として、なぜダメだと感じたかというと、雪行方不明の話をしているときの美雪ちゃんの「お父さんのせいよ」の返事が明らかにうろたえた上で「そんなことない」だからです。今日よーく聞いてみたんですが、やっぱりうろたえてました。返事としてもおかしいですよね、なぜそんなことを言うのだろうと疑問に思ったり、本当に雪の寂しさがわかってるならそうかもしれないと思って無言でいると思うんです。
美雪ちゃん、雪の気持ちを代弁しているだけでなく実は自分も父親がいて欲しかった寂しさも含めて語ってますよね。そんな気持ちにちっとも気づかず、そのときの古代君の心境はこの事態はまずい!で、美雪ちゃんが怒っていることにひたすらパニクってるだけのように見えました。しかも携帯で連絡が入ってこれ幸いと逃げていくし。(←これは私の主観)

だいたい今回の帰還も3年が区切りだったんじゃなくて上条くんを救助したから地球に戻った感じで、もし緊急事態がなければまだまだ宇宙に長居したような雰囲気がありました。貨物船ではなんか楽しそうに見えたのもむかつきます。古代君からすれば浮気する気なんかないし、ラブレターのやりとりしてるしそれで雪が満足してると大いなる勘違いをしてたんじゃないかな?うちも単身中なので、特に子どもの相談事があるときはすぐに聞いてほしいといつも思うので、なおさら雪の気持ちがよくわかります。

まあでも男の人ってこの手のタイプすごく多そうで、遊びに夢中で門限破ったのに暗くなってから気づく男の子のようでもあり、浮気とか雪との不仲でないので、製作者と古代君を許してやろうと思った次第です。私はどちらかというと古代君と雪のカップルファンですから。女性ヤマトファンの大多数がそうだろうと思います。77maru77さんの限りなく古代君中心主義はすごく興味深いです。最初期の女性ファンにはそれなりにいたみたいで、第1作で最終話がいらなかった、生き返らなくてもよかったとつぶやいてるファンの感想を読んだことあります(笑)。

あと、雪の行方不明を知ったときの反応をきっちり場面に入れて欲しかったです。

今日も長文失礼しました。
コメントありがとうございます (77maru77)
2009-12-16 23:13:51
>憲玉さん
!!
すみません、ご自身のブログからわざわざ転載してくださったのですね。ありがとうございます〜!
差し支えなければ、なんですけれど、トラックバックもご利用頂ければと思います。

3度目の幸せな再会、おめでとうございます^^
私はまだ試写会と合わせて2回しか見れていませんが(何かこの感覚、もはや麻痺してますかね・笑)、
わかります、わかります、感想記事をかみしめて書いていると、憲玉さんと同じように、復活篇の味が思いのほか濃いことに気付かされます。
この感じ、本当にイイ!!(笑) 次回の鑑賞が楽しみでなりません。


>ヤッホさん
(コメントの場所を移動させて頂きました。ご了承ください。)
こちらも3度目の再会、おめでとうございまーす!
そうですか、ボチボチでもコンスタントに入ろう作戦(誰も指揮してませんが・笑)、上手くいくといいなぁ。

古代くん、艦長としては、好き嫌いはあるかもしれませんが、多分パーフェクトですね。
父としての彼の前半の態度は、奇しくも今日の記事で大幅擁護してみました(笑)。書いてる途中でヤッホさんのコメントが来たので、ヤバイ、これ言い訳してるみたいだな、と思いながら(爆)。
そうなんですよねぇ。古代くん、このときは完全に自分と雪のことしか考えてない、と思います。
ただ、私には彼がほとんど動じてないように見えたんですよねぇ。次見るときはよく観察してみます。

ははは、ヤッホさんにかかっては古代くんもたじたじですねっ(笑)。
私もオットが古代くんみたいな人だったら絶対嫌ですよー。だいぶ前の記事で、古代くんみたいな人とは結婚したくないって書いたことありますし。ユキしか出来ないと思うんです。あんな面倒な人の妻は。
「限りなく古代くん中心主義」(その通り!!)の私にとって、ユキは彼に必要不可欠な人です。死んでもらっちゃ困ります(笑)。ユキと古代くんは絶対にセット。でも、2人がお互いを必要としているのに、何だか当たり前の幸せになかなか浸っていられない、そんな危うさが好き…なのかな。幸せになってほしいんですけどねぇ(笑)。
 >あと、雪の行方不明を知ったときの反応をきっちり場面に入れて欲しかったです。
これは全く同感です。どうして入れなかったんだろう?? 復活篇の中の一番の疑問です。
夕陽 (ヤッホ)
2009-12-17 16:27:11
この映画で、すごく好きなのは夕陽の光で彩られている場面。

真田さんと古代君の会話シーン、アマールでの艦長室での決断シーン、同じくアマールでの折原上条小林の会話のシーン、アマールからのヤマト発進シーン。どれも叙情性あふれていて夕陽がいい演出していると思います。

それで思い出したのですが、私がヤマトを最初に見てものすごく印象的だったのが、Part1第一話の夕陽に眠るヤマトだったんですよ。これは見たときのを思いを今でもはっきり思い出させる絵でした。

旧作にはあまり見られなかった、自然の中でヤマトやキャラクターが動いてる場面が多くてそれがうれしかったです。

やっぱり何回か観ないと消化できない映画ですね。
雪について (ヤッホ)
2009-12-18 11:35:25
古代一家の今の姿にいろいろ考えを巡らしてきましたが、自分の意見を冷静に読むと古代君が勝手ばかりしてそれに耐える妻の姿を押しつけてることに気づきました。

美雪ちゃんが中学生になったときに、きっと今後どういうふうに生きていくか二人で話し合って決め、雪は雪で何か自分の目標に向けてがんばってたんでしょう。私にはこの視点がなかったので、古代君に八つ当たりしてしまった。雪だって主体的に行動した結果なのかもしれないと思ったとき、別居状態であることは私の中であまり問題点ではなくなってきました。

雪が何を目指したかについては彼女が作品の中ではほとんど古代君の癒しの対象としてしか描かれておらず、主体性を持った一人の人間として考えにくいキャラクターなので、むずかしいです。雪は何が専門?医療の道を目指してたのか、ヤマト艦内の役割である「調査分析、生活関係のチーフリーダー」だった分野なのか、どっちでしょうね?私にはなんとなく看護婦は副業のような印象があります。移民船団の団長を務めてるのは生活班長としての役割だから、たぶん後者のような気がします。

雪が美雪ちゃんの言う「さびしそう」だったのは、やはり離れていることはさびしいだろうしいろいろ気苦労もあってなぐさめてほしい時もあったからで、決して置いていかれたさびしさではなかった、まさに夫婦の機微は当事者にしかわからないということですね。

西崎さんは雪を添え物扱いしかしてないような部分が見受けられるので、主体的な雪なんてのは見られないかもしれませんが、こう考えたらすごく納得できました。
映画の艦長姿の雪はかっこよく美しかったです。

ある意味、妄想の宝庫ともいえる復活編のせいで、つぶやきたいことだらけ。
個人的にはいちばんおいしいところを持っていった感のあるフランケンシュタイン風味の真田さんとか、過去に思い入れのある人ほど楽しめる映画のような気がします。

いつも大量のコメントして申し訳ないです。
>ヤッホさん (77maru77)
2009-12-18 23:31:48
>ヤッホさん
夕陽。ああ、そうですね……。郷愁を感じます。復活篇にふさわしい雰囲気だったと思います。
復活篇は赤〜オレンジの色彩が印象的ですね。
そうかぁ、夕日に眠るヤマトへのオマージュなのかもしれないですね。

あっ。お嫁さんがお姑さんの言うことに耳を傾けてますね!!(笑)
私、ユキってもっと強い女性だと思うんです。あの古代くんの相手ができる人ですから。
古代くんはユキの手のひらで生かされてる部分もあって、でもユキに古代くんは絶対必要。
娘はまだまだ2人の強力な絆を理解していない、と思います。
第2部があったら、美雪ちゃんがその2人の引き合う力の強さに驚き、自分の認識の甘さに気付く場面があるのでは、といろいろ妄想してます(笑)。

フランケンシュタイン(笑)。確かに。 またコメント楽しみにしてまーす!
雪についてのレスのレスです (ヤッホ)
2009-12-19 16:17:26
>私、ユキってもっと強い女性だと思うんです。あの古代くんの相手ができる人ですから。

復活編感想の記事をあらためて読むと私が雪の状況を受け入れた地点には77maru77さんは最初からたどり着いていて、そのように書いておられるのに全然私が受け止めてなかったですね。ここで吐き出させていただいたおかげで冷静になれたんだと思います。
自分が勝手にそう思ってただけなんですけど、耐える妻みたいな暗いイメージを雪に感じるのがすごくイヤでそこで思考停止してました。あと大きな声で言えませんが、3年も離ればなれって女盛りの雪がもったいなくない?って思ったのも付け加えさせていただきます。ここのところは今でも古代進のバカと思っております。スケベな私ですみません。

やはりお姑さんの意見は人生経験長いだけに冷静に聞かなければいけないと思いましたです(いや私の方が年上ですが)。
コメントありがとうございます (77maru77)
2009-12-19 23:58:54
>ヤッホさん

作品の受け止め方はそれぞれでいいと思う……というより、それぞれ違って当たり前だと思っています。ココは私に責任のある場所なので「私のヤマト」を語っていますけれど、それが全てだとは全然思っていなくて、押し付けるつもりもないんです。ですから、こんなことを書くのも変なんですけど、どうぞご自分の感覚は大切にして下さいね。

で。私の思う古代くんとユキなんですけど、2人ともギャップが魅力な人なんじゃないかと思うんです。
肉食系男子のトップを走ってそうな古代くんに意外と弱っちいところがあったり。優しく守ってあげたいタイプにみえるユキは意外と芯が強かったり。2人の関係も、守って守られて、なんだと思います。

……公式には古代くん、完結編まで我慢してたことになってますし、意外と淡白なんですかね。いやそんなことはないと思うなぁ…って、以下自粛しておきます(笑)。きっとその点ではお互い辛かったでしょう。古代進のバカと私も言ってやります!(この人はだいたい馬鹿が多すぎっ)

>Mar235さん

 >アマールに停泊中ヤマトの艦長室で、古代クンが雪チャンの言葉を思い出している時の雪チャンが言う「宇宙戦艦ヤマト」の言い方。”せんかん”のイントネーションが、ちょっと変に聞こえます。

3回目に見たとき確認してきました。ホントですね、「戦艦大和」の「せんかん」のイントネーションになってました。
雪の声は全体的にちょっと上ずってる印象ですね。
ここのセリフ、いっそ「宇宙戦艦」はいらなかったんじゃないかという気がします。「ヤマト」だけで良かったような。復活篇はあえて「宇宙戦艦」って入れてるセリフが多いと思います。意識的なのかな?
77maru77さんへ (ヤッホ)
2009-12-20 12:25:14
>どうぞご自分の感覚は大切にして下さいね。
ありがとうございます。でも大丈夫です。私は頑固者なので77maru77さんの意見に引きずられているわけではなく、納得できる判断材料の一つにさせていただいてるだけですから。

古代一家の状況を納得できるのにかなりジタバタしたのは私のコメントを読んでいただけたらわかると思いますが、私は雪が耐える妻のイメージだけだったら復活編という映画を受け入れられなかったんです。
つまり映画を観るスタートラインに立つためにも77maru77さんの「雪は大丈夫」という受け止め方は私にも必要だったわけです。

私としては、美雪ちゃんが中学生になり獣医を目指すという目標を持ったことで、とりあえず家族がいっしょにいるべきときが終わり、古代君は宇宙貨物船勤務、雪は自分の目標を模索したと思えてやっとスタートラインに立てました。

雪の目標はもしかしたらブラックホールのせいでコース変更を強いられたのかも知れないです。
でも、短期間で地球の移民を決行するために「古代」という名前が必要で、そのためにもあえて引き受けてがんばってたのかなとも思ってます。
古代君はきっと「伝説の」という肩書きに嫌気がさしてたから辺境に行ったと解釈してますし、それがわかっているから雪は何も夫に知らせてない、と。

こう考えると、忙しい母親に宇宙に行ったきりの父親という家庭環境の美雪ちゃんはちょっとかわいそうですね。
Unknown (憲玉)
2009-12-20 18:57:17
響鬼さんに質問です。

辺境地勤務の古代君が、ブラックホールの話や移民の話を正確に知らなかった事を問いたら、山本瑛一氏から「古代君はそういう身の置き方をする。情報を敢えて遮断する。それが古代君の生き方。」という答えを頂きました。どう思いますか?
コメントありがとうございます (77maru77)
2009-12-20 22:29:19
>ヤッホさん
雪の状況をいろいろ考えてみるのも楽しいですね〜!
「古代」という名前が必要だった、という想像はすごく納得できました。それほど「古代進」という名前は大きくなりすぎていたんですね。
いつまでも看板背負っていかなくてはならない彼ら、切ない気持ちにもなります。目立つ名前だしなぁ(笑)。

>憲玉さん
おぉうっ。これは難題がっ……。←撃たれてる

山本瑛一さんってもちろんヤマトの脚本などをてがけられた、復活篇にもお名前が載っている山本さんですよね?
リアルタイムファン初めての私にとっては、制作スタッフの方のご意見が提示されるなんて超ドキドキです。先輩ファンの方々ってホントにすごいんですねぇ。

敢えて情報を遮断。何のために?それが彼の生き方にどうつながってるのか。

ちょっと時間下さい。じっくり考えてみます。

他の方も宜しければ一緒に考えてみませんか?
クラッシックを聴くなら、こちらもどうぞ(笑) (O-40ヤマト世代)
2009-12-20 23:51:03
朝会社に行く時、車のエンジンをかける際「フライホイール接続、点火」「発進!」と言っている“O-40ヤマト世代”です(爆)
本日静岡県磐田市 東宝シネマズにて14:50 二回目の乗艦をいたしました(笑)
今回は割引券使用での当日券購入でしたが、チケットカウンターで「混んでおりますので‥」と言われ、ビックリしたと同時に嬉しくなりました。
混んでいると言われて、嬉しくなったってのも変なハナシですが‥(苦笑)
昨日から公開の“のだめ”の影響も感じられませんでした。
実際劇場内は約130名の収容に対し、半分は埋まっていたと思います。
今回は“ハイパーウェポン”で読んだ小林さんのこだわった所に注目しましたが、改めて見たコスモパルサーの発進シーンは、正直寒気がするくらいカッコよくシビレました。
ところで予告編で出た、古代が沖田艦長のレリーフを見上げるシーン、ありませんね‥。それどころかレリーフのUPもないし‥。あと何といっても「お父さん、地球を助けて!」という美雪のセリフ‥、本編で使われてませんよね??結構印象強かったので、そのシーンを楽しみにしていたのですが‥。
上条君 (ヤッホ)
2009-12-21 17:45:55
上条君が古代君に名乗るシーンで、「一等空佐」って聞こえるんですけど、これは大佐と同格ですよね。
21歳で大佐ってすごく階級が上だと思うのですが、こういうことに詳しい方、どなたか教えてくださらないですか?
一等空佐っていうのが私の聞き間違いかもしれないですが...。
階級が出てきた(しかも自衛隊式)のも新鮮でした。

あと、復活篇感想01のコメントでの貨物船ゆきが軍所属という見解もすごく面白かったです。私、ずっと退職金で貨物船を買ったんだと思ってました。名前が「ゆき」だし。
コメントありがとうございます (77maru77)
2009-12-21 23:02:27
>憲玉さん
一晩考えまして(笑)、今日の記事としてUPさせて頂きました。
「「貨物船ゆき」は軍属か民間船か」
http://blog.goo.ne.jp/77maru77/e/ac479e6d508c69d7b52d69c0d6e3059d

いかがでしょうか??

>O-40ヤマト世代さん
2度目の再会、おめでとうございます!
そうですか〜(涙)、良かったぁ。
少しずつでも確実に数字を積み重ねられればいいですね。
コスモパルサーの翼がたたまれていて、グイーンと発進準備するところなんか、ホントにしびれます。
以前、「黒いヤマト」が良かった、と書かれていましたよね。3回目の鑑賞のとき、それに関連して、私はヤマトのあの白い「イカリマーク」がすごく効果的だなぁって思いました。
黒に近い濃いグレーの船体が宇宙をいくとき、イカリマークがキリッと画面を引き締めてくれるんですよね〜。うわカッコいいなぁって。

予告については私も同感で、そのうち記事で書こうと思っています。
あの予告は、登場人物総力を挙げての「演技」ではなかったかと(笑)。まんまと騙されましたよ(爆)。

フライホイール接続点火して車を発進させる素敵なO-40ヤマト世代さんにはぜひ、「左舷前方路駐車発見!距離3万!」って言って頂きたいと思います(笑)。

>ヤッホさん(&みなさま)
ほわ〜。←思考放棄中
軍隊のことは詳しい方に指南して頂くに限りますね。ご存知の方、ぜひフォローお願いします!

「貨物船ゆき」は思いのほか曲者で、いろいろと楽しませて頂いてます(笑)。
古代くんがつけた名前だと思った方が楽しいですねぇ。っていうか、絶対つけましたよね、ヤツは。そういう恥ずかしいことを照れつつも当然のようにする男です、きっと。
退職金でかぁ。なんて素敵なんだ(はぁと)!!

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